移動編 : 成田→ハノイ→シェムリアップ
この日は、ほぼ移動のための1日。最初の目的地、シェムリアップには夜間の到着予定。当初は夕方到着のはずが、強制的に次の便に変更されてしまったのである。チケット再配布されたよ(おいおい、ベトナム航空よ!)。


久しぶりの土日出発。電車も混むことなく、土日出発の良さを実感(平日の通勤時間帯って辛いよねっ)。



で、成田に到着すると、ボランティア(?)スタッフ(?)の人が航空会社ごとのエリアを教えてくれる(ありがとう!)。



トリッシュ・ウナが空港であれやこれ、と少し時間がかかってしまって、ゲート向かう途中でスタッフに呼ばれる始末。急ぎ足で飛行機に搭乗して、やれやれと。で、前回利用してみてメチャ良かったアイマスクを装着して晩御飯待ち!機内食は「海鮮」とあって、え?まじ?と頼んでみたら、蒸したものでしたよ…。



で、ハノイに到着。ここで数時間の滞在を余儀なくされるんだな…。



と思ったら、キャンセルされた飛行機飛んでるじゃないの!?どーゆーこと??? 意味不明で、割り当てられた次の便を長時間待つのであった。



疑問と不満を感じながら、変更された便まで待っての搭乗。



ようやく出発ですわ。ところで、ところで、ベトナム航空の飛行機ではモニターもUSBも設置されていない。 成田→ハノイではモニターあったけれど、USBは在らず。あらららら、スマホの充電予定していたのに…。ちなみに、離陸時のシートベルトにリクライニングのチェックも無く飛び立つのであった…(緩いな~)。



ハノイ→シェムリアップの機内食は軽食でしたよ。



こちらの航路は、すぐさま到着~。相変わらず、飛行機から徒歩で空港へと。



今回は前回と違って、アライバルビザ が取得できるので、凄く助かったよ!で、向こう側のカウンターに並んでパスポートと入国税$30を支払って暫く待つかと思ったら…。


カウンターに沢山の職員が一列に居て、バンバン処理されてましたわ。見えないカウンターの向こうでバケツリレー。パスポートがバンバン送られて(るに違いない)、反対の端っこでビザスタンプ押されたパスポートを受け取る仕組み。パスポートを受け取ると、ターンテーブルには既に荷物が!なんとなんとで、30分程度で空港出ましたよ! (入国審査では、帰国便のチケットを見せなさいと言う面倒臭いリクエストあり)


こちらが空港を出たところ。今回は予約したホテルの送迎サービスが付いているんだもんね♪ お安い価格にして、送迎サービス付きと言うところに惹かれて予約をしたのだけれども…。


予約したホテルのスタッフ居らんわ~!でたよ!インドネシアの時も、大きな荷物あって宿の送迎頼んだのだけれど、そのスタッフは国内線ターミナルで待っていたとかで、一向に国際線ターミナルにやって来なく…。その時のトラブルが脳裏を横切るのであった…。やれやれ、やはり現地でタクシーを捕まえるのが無難なのかな。


結局タクシーを自分で手配して、空港から市内まで$10(固定料金)にてお願いすることに。で、明日以降のツアー申込もしたく、22時まで営業しているクロマーヤマトゲストハウスに寄ってもらうことに。



ツアー申込みの行き先は、大分離れた場所にあるプレアヴィヒアへのツアー(タイとの国境沿いにあり)。 こちらのクロマーヤマトゲストハウスでは、掲示板があって参加者を募り、料金を割り勘して行くことが出来る。3, 4人は募ることできるかな?と明後日の日程にて、プレアヴィヒアに加えてベンメリアのツアー募集を記入!


こちらの掲示板では、基本プレアヴィヒアのツアーがあって、トッピング形式で他に寄りたいところを追記できる。もちろん、追記した分の追加料金が発生するので、時間と金額と体力を考慮してトッピングする感じかな。


ホテルへに到着後、『スタッフが、空港に居なかったぞ~っ。支払ったタクシー代$10ちょうだいよ』と言うと、迎えてくれたスタッフは、『帰りのタクシーを手配するから、それでご勘弁』てな感じになりましたよ。で、チェックイン手続きをする際におしぼりと飲み物をくれました(予想外にも、そんなサービスありましたか!)。


ちなみに、こちらのLa Da Kiri Boutique Hotel(ラダキリブティックホテル)では嬉しい割引が適用されて、なんとなんとで、一泊¥4500→500に! 2人で泊まるから1人¥250! それで空港の送迎付きなんだから、安すぎますわ。で、驚いたことに部屋だけの予約だったはずなのに、朝食が付いてきましたよ!ブレッド湖@スロベニアに続いて、驚きの宿泊となりましたわさ。

結局、一泊1人¥250で、ウェルカムドリンクとプール付きのホテルで朝食付きと言う 信じられない内容でしたよ。そんでもって、『明日は日の出ツアーで早朝発なので、近所に朝食用のサンドイッチとか売ってる店ある?』と聞いたら、なんとなんとで、朝食用のお弁当を用意してくれるというではないか!マジっすかぁ~。嬉しい誤算だよ!ちなみに、WiFiは部屋でもバッチリ接続できましたよ。


部屋はこんな感じで、バスタブも付いていて全く問題なし(シェムリアップの宿は総じて綺麗でお安いからね!)。ちなみに、ホテルの評判を見ると、清掃が中途半端 だったりしてイマイチだというコメントがちらほら。確かに、確かにで自分たちもタオルやガウンが片方だけ交換と言う、「?」な清掃だったけれどもお値段考えたらno problem!


明日のツアーについては、空港から利用したタクシー運転手が申込勧誘してきましたよ(やはり、来たな!)。一応内容を聞いてみたら、それ程高額でもなく、良心的な価格だったので、そのまま申し込むことにしたよ。で、翌日はアンコールワット小回りコースに朝日のオプションを付けてトゥクトゥクで廻ることに。何時に来てくれる?と聞いたら4:15だってさ! はやっ! そんなに早いの?(4:30過ぎかと思っていたのに)『4:15でないと、遅くなっちゃうよ』と。まぁ、現地運転手が言うのだから、間違いないでしょう!明日、よろしく!



ちなみに、3日間のシェムリアップ行動計画はこんな感じ。3日目は移動日だから15時くらい迄で巡れるよう調整。シェムリアップ空港にて、ちょとしたトラブルあったけれど、とりあえず3日間の調整が無事済んで良かった、良かった。





めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 完熟ゆずの香り(12枚入)

←飛行機の中で、これは良いアイテムでリラックス!

THE NORTH FACE 2019年春夏新作 アウトドア GORE-TEX(ユニセックス) NN01605

←日射しが強い中、歩き回るのでゴアテックスの帽子が助かった!