シェムリアップ1日目: 朝日+小回りコース

1日目の遺跡巡り小回りコース。ご存じのとおり、写真撮りまくりにして掲載しまくりですわよ!コースは大回りと小回りで少し迷ったけれども、体力と時間と食傷を考えると、小回りコースでOKっしょ!


4:15ホテルロビーに行くと、スタッフ居りましたよ。朝食用の弁当あるかいな?聞いてみると、バッチリ用意されていたよ。で、玄関のところには運転手がスタンバイ。これ、これ、これだよね! きちんと段取り進むと気持ち良いよっ。そして、運転手の微笑みは人柄がにじみ出ていて、会話も問題なく出来るし、楽しいツアー始まりましたわ♪(4:29)



5:00オープンのチケット売り場に余裕を持って到着。(4:44)



暫く待っていると出勤するスタッフやって来て、ちらほら窓口オープン。(4:44)



とりあえず1日フリーパスのチケットを購入!カメラで撮影した写真がチケットに貼られるんだよね。(5:02)



5:00の窓口オープンに合わせて、ゆるゆるとお店もオープン(ここで朝食仕入れても良いね)。で、こちらが初期のデジカメ30万画素!?レベルの写真が貼られた1日券。(5:07)



この時間になると、あちらこちらからトゥクトゥクがお客さん乗せてやって来てましたよ。(5:09)



行け~!日の出前で暗かったけど、写真はぼちぼち撮れてますわ。(5:23)



トゥクトゥクが沢山集まる駐車場に停めて、『見学終えて戻るのは8時過ぎかね~』と。ってか、戻って来た時に沢山のトゥクトゥクの中から運転手を見つけさせるのか!? と、やや不安。(5:27)



そんな不安抱えてたけど、この景色観たら、不安も何処かに吹き飛んだよ!(5:30)



早朝のアンコールワットは、やぱ良いね~!前回来た時は、Mr.Nが寝坊した上に、シャワーを浴びる始末で…。(5:34)



人が多過ぎるけど、この景観良いわ~!(5:36)



向かって左側のため池が良いらしいけど、空いてる方の右側で良いわ~と。既に人が集まっていたけれど、隙間ある状態。隙間からパチリと、水面に映るアンコールワットが素晴らしいわ~。ちなみに、こちらがホテルが用意してくれた朝食。まぁ、期待はしていなかったので、こんなもんでしょうと。(5:40~5:43)



少し曇っているので日の出がきちんと出るかも怪しく、座れるところで朝食問って待つことに。調べたところによると、日の出時刻は5:30過ぎだけれども、アンコールワットから出てくるのは6:00前とのこと。(5:43)



ババ~ン!と朝日は出てこなかったね(でも、直に見ていると綺麗だったよ)。(5:59)



皆、あちらこちらにて座って朝日を待ってましたよ。(6:05)



日の出時刻越えたので、寺院に入るで~。(6:11)



鏡となっているかのような、この回廊が好きじゃ~。(6:11)



今も地元の人に使われている寺院なのでった。(6:13)



こんな感じ。(6:14)



この窓枠を見ると、アンコールに来たなぁと。(6:16)



第二回廊までやって来たよ。第三回廊の階段は柵があって入れないぞっ。以前に来た時は、自由に恐怖の階段を登れたのに、どこの遺跡も、段々と保護されていくんだよね。(6:18)



長い年月で、彫刻も大分崩れてしまっているよ。(6:18)



足元には崩れてしまった彫刻がゴロゴロと。(6:18)



でも、デバター(女神像)は美しいよねっ。陽が射す感じも良い~(太陽が大分昇って来たよ)。(6:23)



暑さ訪れる前の気持ちの良い朝の一時。(6:25)



青空も良い感じですわ。(6:27)



休憩がてら第三回廊への入り口で待つことにした。(6:41)



回廊へと登る際の注意事項。肌の露出とかNGみたい(故に本日長ズボン履いてきたけど、暑いっ!)。(6:45)



7:00からと思ったのだけれど、ちょと前に開放されたかな(先日の関西旅行で時計壊れて、時計所持しておらず)。
とりあえず、良いタイミングで並ぶことが出来て、スペイン人の彼に続いて2番手に登ることが出来たよっ。(6:45)



以前にはなかった階段のおかげで、すこぶる登りやすい!スペイン人の彼が言うには、過去に転げ落ちて死んでしまった人がいて、うち1人はスペイン人だったのだとか。(6:46)



少し息切れで階段登って第三回廊!(6:46)



再びやって来たわ~!前回はデバターの前でチクビームとかふざけておったなぁ(笑)。(6:47)



気持ち良い朝の光とデバター像。胸の部分がピカピカですわ。(6:49)



この辺の彫刻も綺麗だよね~。(6:51)



第二回廊の様子を見て、その向こうの参道を見たりして。(6:52)



窓の格子がええわ~。真ん中は彫刻の準備段階?そして、第三回廊に大きな仏像!こんな大きなものを、ここまで良く運んできたよね。本当、これだけでも凄いわ。(6:53)



最初、ガスタンク?と思った丸い物体は気球であったよ。(6:55)



ここで沐浴したんだね。って、こんな高い所で水を蓄えていたなんて。(6:56)



高い所にある第二回廊でさえ、第三回廊から見ると、こんな感じで眼下に。(6:57)



改めてで、アンコールワット、一級品の遺跡だよ!(6:58)



階段テクテクして、第二回廊に降りてきたよ。並ぶ人沢山!(7:04)



第二回廊をテクテク(相変わらずで同じような写真を撮影&掲載)。(7:15)



段々と暑くなってきましたわ…。(7:17)



そろそろ第二回廊を降りて、第一回廊の彫刻を見に行こう!(7:19)



見応えある回廊の彫刻!こちらの内容は、まさにカオス状態!そして、これから始まる彫刻の数々とその物語にゴクリ…。 なぜなら長い回廊を歩く、つまり、非常に疲れるのである…。(7:20)



最初はインドの叙事詩、ラーマーヤナの彫刻。ここが一番迫力あって素晴らしい出来映えであったよ。(7:20~7:22)



迫力ある戦闘シーンが、これでもか!てな感じ。魔王ラーヴァナも怒り狂う。(7:22)



ラーマ王子も弓をつがえて応戦!(7:23)



両者入り乱れて、正しく激しい戦闘が表されている。(7:25)



一つの物語が終わって、次なる物語が控える(ゴクリ…)。(7:27)



その前に、コーナーか所で休憩&こちらの彫刻も鑑賞(素晴らしい)。(7:25~7:28)



では、次なる物語。(7:29)



神々の戦いになるのかな。色々な動物に乗る神様の彫刻あり。(7:29)



弓を構えて、クジャクにガルーダ、象に乗ってますよ。(7:30~7:32)



迫力ある戦闘シーンだけれども、最初の彫刻は別格モノだったねと。(7:34)



ここからは「怪物バーナに対するクリシュナの勝利」。(7:35)



神様、サイに乗った神様、飛び跳ねるガルーダ。(7:35~7:37)



物語は続く…。(7:38)



こ、こりゃリーゼントか!?と思ったよ(笑)馬や象に乗ってましたわ。(7:39~7:40)



騎馬戦車と獅子戦車。獅子戦車には討ち取った首が置いてありましたわ。(7:40~7:40)



南東側の壁にてようやく、乳海攪拌へと!こちらで引っ張るは神々。しんがりはハヌマーンだな。(7:42)


乳海攪拌
不老不死の霊薬(アムリタ)を手に入れるため、神々と悪魔達が協力して手に入れる話し。マンダラ山に大蛇ヴァースキを巻き付けて、独楽と言うか火おこし器の様に引っ張りあって、ぐるぐるとマンダラ山を回転させること1000年!激しい回転で、海は攪拌されて海中生物はバラバラに。1000年の途中では、激しく引っ張られた大蛇ヴァースキが猛毒を吐くのだけれども、シヴァ神が全て飲み込み世界は救われる(このためシヴァの喉は青いんだとか)。重みで沈むマンダラ山は、大亀に変身したヴィシュヌ神によって支えられた。
そんなこんな攪拌続けると良質のバターが出てきて、太陽と月なんかも出てきて、最終的にアムリタが出てくるというもの。そのアムリタ取得目指して、神々と悪魔達が争奪戦を繰り広げて、最後にはヴィシュヌ神が奪い取って、神々の勝ち~となる物語。ちなみに激しく揺れるマンダラ山を支えた亀の甲羅は、この時によってひび割れたんだとか。


この攪拌って話は、日本神話の「国生み」に繋がってるよね! 混沌大地を矛によってかき混ぜることで、日本の国土が出来たという話。インドで生まれた?乳海攪拌が日本に伝わって、国生みの物語となったんじゃないのかなぁとね。


こちらは真ん中で陣頭指揮を執るヴィシュヌ神。そして、足元には大亀。頭上にはラクシュミーかな?(7:43)



左側で引っ張る悪魔達。頭上では攪拌で生まれたアプサラがダンス。(7:44)



こちらは攪拌によってばらばらになってしまった海中生物。中心から離れた所はバラバラになっておらずでした。(7:44)



チカラ込める悪魔達。途中箇所は中ボス的な感じ。最後は大蛇の頭部分(神々は尻尾部分を引っ張る)。ところで、この大蛇については、複数の頭を持っていて、スサノオノミコトが退治したヤマタノオロチに通じるよね!(7:46~7:47)



ここからは「天国と地獄」の彫刻。物語は続くな~。(7:48)



首枷で繋がれて連れて行かれる場面。壁面上部が天国で、下部が地獄なんだとか。(7:50)



ここは「偉大な王の歴史回廊」かな。(7:52)



正直、彫刻が甘くて、素人目にも「う~ん」てな感じだったよ。壁画によっては、後世に中国人によって彫られたのでは、と言われているみたい。(7:54~7:54)



ん?7:3訳じゃね?とさっきのリーゼントと言い(笑)でしたわ。(7:54)



回廊だけでなく、四隅の箇所も見応えある彫刻。(7:56)



弓を構えていたり、横になってくつろいでいたり。(7:56)



象や騎馬戦車での戦闘場面。(7:57)



壁の彫刻見ていたら、日本語が出てきて、その内容に受けたわ~!(7:58)



こちらは頭を刈られた仏像が安置。頭部は破壊されたり、持ち去られるそうです…。(7:59)



そろそろ退出~と、ぷりんぷりんのお尻なシンハをパチリ。(8:00)



こちらも頭部が破壊されているのか?と思ったけど、こんな顔デザインなんだね(笑)。(8:01)



トリッシュ・ウナが喉渇いた言うのでレストランにて7UPを購入。いくらかなぁと思ったら$1でしたわ。ついでにメニューもチラチラと、チラ見で退出。(8:07)



ナーガも見つつ、7UP片手にチューチューして撤収。(8:16)



猿が食事してましたよ。(8:16)



よくよく見ると、回廊の屋根を猿がテクテク。(8:17)



最初に示し合わせた通り8:30ドンピシャに戻って、無事にトゥクトゥクを発見!(ほっ) 彼も気にしてこちらを見つけてくれたみたい。では、次なる目的地、アンコールトムへと!(8:27)



象を見かけましたわ。運転手に聞いてみたら$20だってさ~(高っ!)。(8:31)



南大門へと到着!観光客も沢山!(8:32)



南大門の彫刻テーマは、乳海攪拌ですわ。(8:32)



で、南大門にあるクメールの微笑みが良いわ~(これ、好きなんだよね)。(8:34)



車の往来注意して、南大門を歩いて通過~。運転手君は向こう側で待機。(8:34)



内側から南大門。(8:35)



2つ目の目的地、アンコールトムにあるバイヨンへと。ナーガと思ったら、ナーガにまたがるガルーダかな?(8:41)



入場~、頭上の彫刻ではアプサラがダンス。(8:41~8:43)



柱にもアプサラダンス。綺麗な仕上がりとアングルも良しですわ。(8:43)



そろそろ来たよ~、クメールの微笑み、バイヨン!(8:45)



あちらにはリンガ。(8:46)



天井迫る急階段で上へと。(8:47)



来た~!クメールの微笑みラッシュ!(8:47)



ここの景観も好きなんだよね♪(8:48)



窓の向こうから覗く微笑みも良いわ~!(8:49)



何だか癒されるよ。精神安定にも良い場所なんじゃないかな。が、難を言えば、あまりにも沢山居過ぎる観光客!  特に大陸の人はうるさいわ~。(8:50)



癒されと喧騒がないまぜな場所を後に。ありゃっと隙間には子猫を抱えて眠る親猫。(8:51)



つい、大きな微笑みの顔に目が行ってしまうけれど、小さな彫刻も良いわ~。渋いのもあり!(8:52)



回廊も良いね!(8:56)



こちらはサクッと退散。(8:57)



こちらは寝釈迦かな。(9:05)



日本とカンボジアの国旗マーク。修復に日本がかかわったんだろうね。(9:06)



運転手が、『猿いるよ~』と。お、おう。どうでも良いんだけれど、撮影しておいた。(9:13)



こちらは東側に位置する勝利の門。人も居なく、ひっそりしていましたよ。(9:16)



脇から土手を登って門の上部にある顔の横へと。(9:17)



結構な高さですわっ。(9:18)



こちらも歩いて門を通過。向こう側で運転手が待つというあんばい。(9:21)



この微笑み、やぱ良いわ~! (9:21)



大蛇を引っ張る乳海攪拌もゆっくりと写真撮影できますわ。(9:22)



じっくりと鑑賞して勝利の門を後に。(9:23)



1枚だけしか写真撮ってないけれど、昔の水路だったという場所。ボトルツリーの様に、土もない所に木がにょきにょき育って根っこが石を抱え込む。(9:25)



前からトゥクトゥクの軍団がっ!韓国人ツアーだってさ。(9:29)



予想以上に時間が余っているので、途中のタケウなる遺跡にも寄ってみた。と、その前に密かに温めていた企画、アフタヌーンティー@シェムリアップでアマンサラに予約電話するも15:00まで埋まってるとのこと。くぅ~、残念なり。本日のアフタヌーンティーは諦めて、後日の状況次第でトライすることとしよう。(9:33)



ところで、こちらのタケウも階段が急なこと!アンコールワットの様にメジャーじゃないので、階段設置補助も無し。こ、こりゃ、足を踏み外したら、転げ落ちて、ただじゃ済まないね…。 暑さとドキドキで、更なる汗だくですわっ!(9:44)



頂上部に在る祠では、地元の人がお祈り。(9:45)



タケウを後にした。(9:59)



で、やって来たのは最後の目的地、タプローム! 時間は、まだまだ午前中だけれども、体力的にもこれを最後にしたい!(契約的には、まだまだ遺跡巡りOK)(10:06)



西門から入って、運転手は東門で待っていてくれるってさ。門の前では、犬がくた~っと。 うちらも疲れあって、同じく、くた~っと横になりたいわ(快適な所で)。(10:08)



西門をくぐってと。こちらも相変わらずで多くの観光客…。(10:08)



アンコールワットの第三回廊で見かけた注意事項。アップ写真を撮り損ねたけれど、僧侶と一緒にツーショットも禁止だってさ(笑)。自撮り棒とかで一緒にツーショットする輩が居るんだね(まったくやれやれ)。(10:09)



大陸の人達多数。なかなか、どいてくれないなぁ…(彼ら撮影好きなんだよね)。(10:15)



それはさておき、久しぶりのタプロームもドキドキ。(10:17)



ナーガに挨拶して、いざ(ん、ガールダかな?)。(10:18)



良い感じだよ~♪(10:19)



苔むして崩れておるね。(10:20)



遺跡内には、木がにょきにょきと遠慮なく生えとるわ~。(10:21)



塀の上も、容赦なく根っ子がはい回るっ!(10:22)



この辺は、人気も無く静かでしたよ。(10:23)



巨木の生えっぷりが凄いよねっ!(10:24)



こちらの回廊は綺麗な感じ。(10:26)



彫刻も良し。(10:35~10:36)



ありゃまと、どえれ~木の根っこが現れたよ。遺跡を壊さないよう補強もされてますわ。(10:39)



歩道なんかも用意されてるよ~(以前にはなかったもの)。(10:39)



あそこの祠は何じゃろなと行ってみると…。



エコーの間と言われている場所であった(発見!)。中で胸を叩くと、不思議なエコーが生じる!(10:41)



ってか、巨木の根っこが溶ける様に、遺跡に絡みつく!(10:44)



損傷ある回廊は通行止めですよ。あちらこちら通行止めあったりして、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。(10:47)



こちらの木も、凄いことなってるわ~!(10:49)



こちらの内部は、石に多数の穴。胸を叩いてもエコーは生じませんでしたよ。(10:50)



どひゃ~!以前にも見た木の根っこ。柵と歩道が整備されてるわ~。(10:52)



境内をウロウロと、あるものを探していたのだけれど、あれ?この辺じゃね?と。(10:56)



あったよ~!意外とさくっと見つけたステゴザウルス。この姿、形に恐竜が彫られたのか!?と言われる所。むむむむむ~、こりゃ何だろうね。ステゴザウルスにしか見えないね…。本当かなぁ!?(10:56)



綺麗な保存状態に、後世に誰かが作ったのかなぁと(イギリスのミステリーサークルみたいに、いたずらとして)。(10:56)



西門のこんな所で、左側のところにステゴザウルスがありましたよ。(10:57)



ステゴザウルス以外にも不思議な生き物。自分はエレキングに見えたのだけれど…。何処かに円谷なんて著作権マークでも入ってるんじゃね、と。(10:57)



しかし、どこを見ても巨木っぷりが凄い。(11:01)



さてとで、エコーの間にステゴザウルスも見たしで、撤収かなと。(11:05~11:10)



行き止まりを回避しつつ、東門に向けて歩いてると、遺跡の中から猫が。人にも慣れていて逃げる様子もなく、少し猫と戯れ時間。(11:10)



どこもかしこも、画になる遺跡だよ(ここのタプロームに限らずなんだけど)。(11:17)



塀と木、どっちが先にあったのよ?てな感じ。(11:18)



ようやく東門の方までやって来たよ。こちらの木も懐かしいわ~。以前は歩道も柵も無く、自由に歩き回れたんだけれども。随分と変わったもんだ。(11:24)



こちらが東門。(11:26)



この感じからして良いわ~。(11:27)



暑さに、かなりやられつつ、運転手の待つ東門の向こうへと。(11:27~11:34)



で、お腹もすいてきて、お手頃価格で美味しいレストランを紹介して~、とお願いしたら…。さっきのアマンサラ予約試みてお金があると判断されたのか、エアコン付きの上等レストラン。料理は1皿、$6~7ですわ。う、う~ん、立派なレストランに連れてきてくれたねっ。(11:39)



料理は美味しかったよ(カンボジア料理は概ね美味しいのだけれど)。ところで、レストランに入ってすぐに振り出した雨。土砂降り状態で凄かった。で、食事を終えてレストランを出るとぴたりと止んでいて、俺ってラッキー♪ 改めて、晴男だなと。(11:49~11:59)



運転手君はびしょ濡れなったとかで、服を着替えておったよ(笑)。でも、座る椅子が全然濡れてなくて、運転手君が拭いてくれたんだな~と(色々な気配りしてくれる運転手)。(13:09)




体力的にも大分ヘトヘトになったので、早い時間に終わらせてホテルへと。あれっと、ホテルの壁を見たらフライト情報あるじゃないの!大したホテルだわ~。(13:10)



ホテルに戻って最初にすることは、プールで火照った身体を冷やすこと!



誰も使ってないから、独占できますわ。プールバーにもスタッフが居ないけど(笑)。



これで一泊¥500なんて、申し訳ないな~。プールでクールリフレッシュ!




さてとで、リフレッシュして休憩した後は晩御飯でお出かけがてら、クロマーヤマトゲストハウスへと。明日の遠距離ツアーに誰か参加者来ているかなぁと(参加者来てくれ~)。ところで5:00~21:00のレンタサイクルが$1でしたよ!安っ!まぁ遺跡を自転車で巡るのは無理なんだけど。



途中スーパーマーケットにも寄ってみたりして。スーパーマーケットはエアコンついていて快適買い物ができ、商品は外国人在住者や旅行客向けと言った感じ。なので、それ程安い商品がある訳でもなく、きちんとしたものが、ぼちぼちの値段で売られていると言った感じ。



オールドマーケットとやらにも行ってみた。前に来た時と全然違うね…。



気になったBlue Pumpkinへとやった来たのだけれど…。料理のワンプレーとセットが$7前後もするざますよ!とても、とても…。



一応中も物色。お洒落で綺麗なお店ですわ。



こちらは、良く見かけたドクターフィッシュ。



本屋さんもあり。高級物品だね。ちなみにATMは、そこら中にあるので、お金の心配は無用。



こちらにもスーパー。



交差点で見かけた綺麗な建物はパークハイアット。こちらのアフタヌーンティーも気になってるんよなぁ。アマンサラは予約が必要なんだけれども、こちらは予約不要のアフタヌーンティーを提供しているとのこと。アマンサラ予約が駄目だったら、こっちに来てみようという考えなのだ。



途中見かけた露店のパン屋!カンボジアではヌンパンと言い、ベトナムで言うところのバインミー!トリッシュ・ウナが居なかったら、この辺のところで晩御飯を済ますところなんだけれども(却下されたよ)。



こちらはお洒落なパン屋さんで、夕方の割引も実施されていたよ。フレッシュな野菜が挟まったサンドイッチが美味しそうで、1人だったら晩御飯にするところ…(以下同文)。



で、程良い散策をして、クロマーヤマトゲストハウスにやって来たよ。どれどれ、てな感じで掲示板を見てみるけれど、参加者の記入はなく…。誰もおらんわ~!プレアヴィヒアとトッピングのベンメリアで$170だからねぇ…。もちっと安くしたいなぁ~。



ちなみに、クロマーヤマトゲストハウスではクライミングの壁もありましたよ。長期滞在だったら、こちらで遊んで楽しむこともできるね。



クライミングはさておき、う~ん、どうしたものかと帰り道にふと立ち寄ったタケオゲストハウス。なんとで、こちらはもう少しお安い値段での提供がありましたわ($25ドルの節約に)。タケオゲストハウスと言いながらも日本語は通じずだったけれど、こちらでツアーに申し込むことにしたよ。料金をシェアすることできなかったけれども、前向きに考えると専属ドライバーで自由気ままに遺跡見学!



明日の予約も済ませて、ホテル近くのレストランへと。ちなみに、表の看板は両サイドとも同じものを使っていたけれど、親戚で経営しているのか?食堂は別だったけれど、同じ厨房を使っているっぽかったですよ。料理は1皿$2, 3程度で、高いものでも$5程の良心的価格にして美味しい料理を提供してくれる。



料理の写真を撮り忘れたけれども、ビールで乾杯して食後にマンゴーともち米のデザート。このもち米も、炊き立てにしてココナッツミルクが良いあんばいで、つまり、凄く美味しかったよ!ホテルから近いし、お手頃価格にして美味しい料理を出してくれるんだから、明日もここに来よっと。2人で料理とビールとデザートで$10弱の会計となりました。