見学のススメ がす資料館 → 角上魚類 |
小平にもガス博物館があるとな!? 豊洲のガスミュージアムに行ったし、小平のガスミュージアムにも行ってみないと思っていたら…。もう1つ、小平には角上魚類という素晴らしいお魚屋マーケットがあるとのこと。気になるところが2つもあるんだったら、行ってみないとね! |
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ちなみに、上部で明かりがともっているのは、ガス灯の改良版で、こちらもかなりの明るさ! 白熱ガス灯なるもので、ガスマントルを利用することにより、従来の裸火ガス灯と比較して、一灯の出力が40燭光程度にまで伸びたガス灯だとのこと(from Wikipedia)。明るさ大幅向上だね。 |
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ガスの炎に、ナトリウム、カリウム、リチウム、銅(どう)をまぜると、それぞれきいろ、むらさき、あか、みどりの炎になります。これを炎色反応(えんしょくはんのう)といい、その炎を「花ガス」と呼んでいます。明治初期から大正時代までは、その炎で花や旗、文字などを形づくり、宣伝のための看板などに使われていました。 |
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気になる場所を見つけて訪れた、がす資料館と角上魚類。がす資料館は無料にして色々な展示に実演あったりして楽しむことできますわ。そして、その近くにある角上魚類。こちらはワクワク興奮モノの海鮮ネタがあれやこれ。夕方に訪れるとメッチャ混雑しているけれど、昼時間帯であれば、それほどでもなく(一度夕方訪問でたまげたわ)。 店内はかごに商品てんこ盛りした買い物客が、あちらこちらに。精算で1万越えの人も普通におりました。そんな訳で、今回の様に午前中にがす資料館を訪問して、その後に角上魚類を訪問してネタを仕入れるのがベストと思われる。いや~、かなり満足した週末のお出掛けなのでした。 |