沢登り@柿其渓谷(in Aug-2020)

やってきましたよ、久々の沢登企画。もう、暑い日が続いて、納涼企画の沢登りに行きたい!でも、天気やらなんやらなかなか調整つかなくて、ようやく企画されたのでした。前回は2018年7月沢登@金山谷、2年ぶりの企画ですよ。今回はコンディション最高!にして、撮影枚数も増加傾向に…。だらだら掲載にお付き合いくださいな。



今回、軽井沢経由で柿其へと。軽井沢のスーパーで 1個99円のパンを購入。お安い! 明日の早朝用と昼食用を無事にゲット。



今回用意できなかったのが、水中眼鏡。自宅にてケースはあったのだけれど、中身がなくなっておった…。古くなって、捨てちゃったかなぁ。なので、スカップ軽井沢&総合体育館にて購入。売店で買うかと思ったら、券売機を介して、売店で引き換えでしたよ。迷いは不要の2種類の中から選択でした。



こちらが、本日仕入れた明日の食糧(パン+紅天使の焼き芋)と水中眼鏡。これで、準備は整ったはず!



■■■■■ 翌日 ■■■■■



翌日は3:30起きで始動!私はシートでぐったりしておりました(運転手に感謝)。気づけば時間も5:20(いえいえ、寝たのはひと時だけでしたよ)。(5:20)



起きた時から小腹が減っていたのだが、我慢し続けていて…。でも、我慢できなくなって朝食取っちゃったよ。運転手さん、ごめんなさい(食べてるのは自分だけであった)。99円パンは、このお値段にしてなかなかの実力であった。隣のモンスターはzzz。(5:42~5:48)



良い時間になって、現地到着!こちらは、柿其渓谷駐車場で既に何台かの車あり。1組は沢登りっぽかったけれど、他は釣りの人でした。(7:02~7:12)



さてとで、もう1つ下の駐車場へと場所を移動させて、沢登り準備!本日ウェットスーツを貸し出してもらって、初めてのウェットスーツ沢登り!これで寒さ対策ばっちりかな。(7:39~7:49)



では、4名編成で、いざ出発!本日は天気も良し! 1人モンスター級のメンバーがおりましたよ。(7:51, +0:00)



モンスターの後をつり橋渡るんだけれども、ぐらんぐらん、揺れる揺れる!  はっ!重量オーバー大丈夫か!?と思ってしまったよ。(7:53, +0:02)



「恋路のつり橋」だそうな。ぐらんぐらん、揺れたらつり橋効果もアップするだろうねっ。(7:53, +0:02)



川沿いの木道&階段コースが始まりました。(7:55, +0:04)



『前がモンスターで遮られる~。』言うたら、モンスター後ろに下がりましたよ。そして、川の水が綺麗に澄んでる!これは楽しみ!(7:57, +0:06)



めちゃ綺麗なもんだから、魚の姿もばっちり視認。ほら、あそこに魚がいるよと。ばっちり丸見えですよ。(7:57, +0:06)



プチ下の廊下な通り。(7:58, +0:07)



『ここから登りが始まるよ~』と階段始まりました。短くも、長くもないぼちぼちの距離なんだとか。(7:59, +0:08)



確かに程良い距離で体が温まってきたころに、やっとこさ、小屋が見えてきたよ。小屋から見えるのが牛ヶ滝。上部が雨どいのような、ウォータースライダーのような。(8:01, +0:10)



小屋を過ぎてすぐ、ふと道案内。こちらから散策路を外れて沢登りルートへと。(8:04, +0:13)



この沢登りへの至る途中が厳しい!斜面を歩くのだけれど、油断すると、すってんころりんしてしまうよ。転げ落ちないようドキドキ歩みを進めるけれど、モンスターが転げ落ちるんじゃないかと、そちらもドキドキでしたわ(全員無事に通過)。(8:07~8:09, +0:18)



やっとこさ、川が見えてきたよ。綺麗じゃ!(8:11~8:12, +0:21)



入渓ポイントまで20分程度で到着。さてとで準備タイム。向こうに目を転じると、先ほどの小屋からこちらを見る人々。(8:12, +0:21)



用意が済んだようなので、エントリー! ここから飛び降りてエントリーしようかなと思ってつぶやいたら、『先日来た時に居た団体は、ここから飛び降りてスタートしていたよ』と。深さは問題ないようだし、自分も行ってみるぜ!(8:17, +0:26)



動画モードをonにして、せーのでジャンプ!どぼーんと水中に深く沈み込んで、(写真じゃわからないけど)ぼちぼちの深さでした。



M隊長も、ジャンプの様を撮っておりました。こちらが自分が飛び降りるさま。飛び降りたらヘルメットが脱げてしまったよ。学習して、以降は頭を押さえながらのダイブをするのでした。



後続は…と思ったら、テクテク降りてるわ~! そこ、飛び込め~!(8:23~8:25, +0:34)



下に降りて川にエントリーするかと思ったら、さらに岸壁歩いて来ましたよ(おいおい!)。(8:29, +0:38)



自分は全身水がしたたり落ちているのだけれど、後続はドライ状態にてこちらまでやってきましたよ。(8:30~8:32, +0:41)



とは言え、沢登りなので後続もぼちぼち川にエントリー。水は冷たくなくて、気持ち良い!(8:34~8:40, +0:49)



ウェットスーツに身を包んだ本日のスタイル。エヴァンゲリオンですわ。(8:39)



日も高くなってきて川にも明かりが差し込んできて気温アップ!水の透明具合もアップ!これこれ、これが沢登りだよね!(8:43~8:46, +0:55)



モンスターがよじよじ。今日はややゆっくり目の行脚ですよ。(8:48, +0:57)



泳ぎとなる本日最初のゴルジュとご対面。水が綺麗で冷たくないし、わくわく♪(8:51~8:52, +1:01)



わくわく感つのって、じゃぶじゃぶと。後ろを振り返ると皆じゃぶじゃぶ。(8:53~8:54, +1:03)



まだ初っ端だけれど、柿其渓谷ってば、良いですね!(8:58, +1:07)



楽しさで、思わずいつの間にか先頭に。(8:59, +1:08)



来た来た~♪ 次なるゴルジュ。(9:01, +1:10)



積極的に泳ぎたくなるコース&天気&気温ですよ。じゃぶじゃぶ泳いで振り返りパチリ。相変わらずで、レンズの撥水機能が気になるな~。(9:03~9:06, +1:15)



泳いで岩に登って、今度は降りて再びじゃぶじゃぶ。(9:06, +1:15)



ここ、印象的!ゴルジュに平たい石が通せんぼしていて、お風呂のへりになっているかのような。大雨の時にでも運ばれてきたのかな? ヘリを乗り越えてザブン! (9:07~9:08, +1:17)



モンスター泳ぐ、H隊員も泳ぐ!(9:08, +1:17)



ゴルジュを超えると程良い滝が構えておりました。(9:08, +1:17)



一足お先に岩に登って、後続をパチリ。(9:09~9:11, +1:20)



モンスターもヨジヨジと、端の方から登っておりましたよ。(9:11~9:12, +1:21)



そして、水の美しさは変わらず。は~、最高ですわ。(9:17, +1:26)



そんなところを、じゃぶじゃぶ泳ぎ進む!足元が急に深くなっていて、ドボンとモンスターの姿が消えて、あっぷあっぷ浮かび上がってきましたよ(笑)。(9:18, +1:27)



泳いで岸壁伝いに進むと、丸っこい石を抱えながら、トラバース。振り返ってみて、その石の形状に気づいたよ。(9:21, +1:30)



お次は2段構えの小滝。ちょっとした難易度だったかな。後で聞いたら、水量が以前よりも少ないおかげで、大分簡単に乗り越えられたとか。以前は水量が多くて、一苦労したとのこと。今回は、程良い水量で本当ラッキー♪ (9:23~9:24, +1:33)



M隊長は前回の一苦労を思い出したのか、少してこずっておりましたよ(笑)。(9:24~9:25, +1:34)



むぉ~と生まれ出るかのようにして2段目の滝をクリア。自分も同じような感じで、むぉ~とクリアしましたよ。(9:26, +1:35)



しんがりはH隊員。むぉ~の前にザックをパスしてクリア!(9:27, +1:36)



先へ進むぞ!テクテク。(9:31, +1:40)



調子良く進んでいったんだけれど、ここのねじだる前衛滝が難所であった。まず泳いで岩に乗りあがるのに一苦労。スラブ形状の石をフルパワーでマントル返しでしたよ。後続見ていたら、中心より、より左岸より進んだ方が楽そうであった…。(9:32~9:33, +1:42)



そして、写真の部分!ここのツルツル表面が難敵!いや、メンバー3人はラバーソールの沢靴で難なく歩き進んでいくのでした…。9:39, +1:48)


自分はフエルト素材で、何度もツルツル滑りつつ、何とかクリア。ここも掴み所少ない岩をフルパワーで手アシストして、ゆっくりツルツル表面を歩き進むのでした。あまりにも難所で写真を撮ることすらできず、なのでした。これは、いつ滑り落ちてしまってもおかしくないな、と言う場所でしたよ(ラバーソールはどうってことないんだけれど)。スリリング&フルパワーで、クリアとともにぐったり。

そして、フエルト素材とラバーソールの性能違いを、まざまざと見せつけられましたよ(置いていかないで~!と)。ラバーソールの沢靴が猛烈ほしくなりました。ちなみに、何度もツルツルとスタート切れないものだから、お助けロープ準備をしてくれたのだけれど、ルート的にロープあっても滑り落ちたら、振り出しに戻されちゃうんだよね。自力で行くしかない場所でした。



ぐったりしつつ、テクテク。お次は7m滝だそうです。M隊長が、滝の手前にあるクラックからアタック。(9:41~9:43, +1:52)



ザックが邪魔して落ちてきました(笑)。(9:44, +1:53)



自分はさっきのツルツル岩でフルパワー酷使、体力低下で寒さを感じ始めてきたので、一足早く右岸から上部へと行かせてもらうことにした。上部では一部日向個所もあって、休憩&日光浴!はぁはぁものでした。上から様子を見てみたけれど、その高さにぞぞぉ~なのでした。(9:47, +1:56)



上部で荷を下ろして休憩していると、M隊長はクラックを越えて登ってきて、あとのメンバーは同じく右岸からよじ登ってきましたよ。(9:52~9:59, +2:08)


こちらで一息休憩を入れることにした。ちょくちょく使って役立っている水中眼鏡と、前日仕入れた紅天使を食らう(引きちぎってシェアしたもんだから見てくれ悪いけれど…)。初めて食べた紅天使とやらは、ねっとり甘さのあるお芋で美味しかった!いつもは紅はるかで美味い~と買い物するんだけれど、初めて食べてみた紅天使も美味しい品種でしたわい。



結構しぶといモンスター。この場所に居て良いのか?何故居るのだ?とUMAというか、オーパーツとでも言ったら良いのか(この時代(タイミング)、この場所にあるのはおかしい物体)。(10:21, +2:30)



休憩後、エスケープルートでやり過ごします。(10:24, +2:33)



再び川へとエントリー。じゃぶじゃぶ気持ち良いわ~。(10:30~10:31, +2:40)



日が射し込むところは、さらに気持ち良し!(10:34~10:35, +2:44)



透明度も良し!(10:40, +2:49)



ここからは腰上じゃぶじゃぶ!(10:40, +2:49)



水中にカメラを入れて撮影してみた。水中に写るモンスター!(10:40, +2:49)



M隊長も水中写真を撮っておりましたよ。(10:40~10:45, +2:54)



時折見かける、ひん曲がったレール。昔は材木運びなんかのトロッコが走っていたんだろうね。(10:47~10:48, +2:57)



頻繁に顔を洗うモンスター。身体が火照るらしいっす。(10:51, +3:00)



再びレールを発見。放置されてから、幾度も迎えた台風なんかで流されてしまったのかな。元々はどこにあったんだろうね。(10:52~10:54, +3:03)



そろそろ、この辺でお昼休みにしましょうかねと。モンスターはとりあえず、全身急冷しておりました。その様を自分もH隊員も撮影。そして、M隊長も撮っておりました。(10:57~10:59, +3:08)



昨日購入した99円パンを食べることに。モグモグしながら、どの辺まで来たのかなぁ~とチェック。コースは結構ありますな。(11:10~11:16, +3:25)



休憩30分弱、それでは再度出発!(11:25, +3:34)



水面穏やかで透き通って見えるのも良いけど、さざ波で水面がキラキラする様も良いですな。(11:27, +3:36)



こんなところを、気持ち良くじゃぶじゃぶ。(11:29, +3:38)



M隊長が珍しく結構撮影していましたよ。ここでは、後ろから撮られておりました。(11:29, +3:38)



じゃぶじゃぶ泳ぐ姿も撮られておりました。(11:30, +3:39)



泳いで渡り切って後ろをパチリ。こんなところなのでした。(11:31, +3:40)



モンスターとM隊長が後ろから続く。(11:36~11:37, +3:46)



ここも後ろからパチリされておった。(11:36, +3:45)



綺麗な水だから、じゃぶじゃぶも楽しい♪ (11:41~11:42, +3:51)



本日、メインハイライトの霧ヶ滝。(11:44, +3:53)



モンスターが火照った体を冷ましつつ、対岸へと。それを見つめる面々(あ~あ、体力使ってるね、と)。(11:51, +4:00)



モンスターが戻ってきましたよ。大分、息が上がっているようだけど、クールダウンしてるんかな(笑)。霧ヶ滝は右岸から登れるらしいのだけれど、本日は止めておきましょうかね。(11:54, +4:03)



モンスターが見つめる先…。別パーティが霧ヶ滝を手前の右岸から巻いていきました。結構大変そうなところから登ってるな…。(11:58,~11:58, +4:07)



大丈夫かな…、心配しつつ見つめる面々。(12:00, +4:09)



我々は、もう少し下流の右岸からエスケープすることに。こちらも、気が抜けないルートだったけれども、落石さえ注意すれば、登ることはできるぞと。(12:09~12:10, +4:19)



出てきたところは、散策路からの霧ヶ滝ビューポイント。綺麗に滝が見えますわ~。(12:14, +4:23)




ちなみに、ビューポイントのベンチは苔むして、大分朽ちておりました。(12:17, +4:26)



階段を上ると、神木かのような存在感ある杉の木。(12:19, +4:28)



散策路に出た~。(12:20, +4:29)



散策路を登っていくと、向こうに見えるのが虹の滝。暫く上に行くも、なかなか良い降りるポイントが見当たらず、さっきの場所かねぇと戻ることにした。そして、モンスターはここで離脱なのでした(残念)。(12:29, +4:38)



こんな所から降りていきましたよ。ずずずず~っと滑り落ちないよう、注意! ちょっとドキドキポイント!(12:35~12:36, +4:45)



無事に川まで下りてきたよ。ほっと一息。(12:38~12:39, +4:48)



エスケープルートで泥が付いた沢靴をじゃぶじゃぶ歩いて綺麗にしなくちゃ! 積極的にじゃぶじゃぶ!(12:40, +4:49)



泳ぐポイントはジャンジャカ出てきますよ。と泳いでたら、違うポイント(自分たちよりも上流ポイント)から川エントリー試みていた人たちが右岸からロープでクライムダウン。こっちはロープ必要でしたか。(12:42, +4:51)



お次の小滝は…、男は黙って直進!足元は、深くないところを足探りで、じりじりと滝まで詰めて、登りきる!(12:42~12:44, +4:53)



後ろを振り向けば、後続は右岸からヨジヨジ来ましたよ!(ごるらぁ~!)(12:45, +4:54)



あ、さっきの虹の滝ですわ。散策路だとすぐだったのに、沢登りだと結構歩いたぞと。(12:47, +4:56)



石の下を潜り抜けて、滝を駆け上る!デジカメの動画モードで撮影していたと思ったら、撮影されておらんかった…。その姿を後ろからM隊長がパチリ。(12:49, +4:58)



あれ!?動画撮影されてない!と気づいて振り向きの撮影パチリ。ここも水量があったら、横断辛いところだろうね。(12:50, +4:59)



見上げると、散策路が見えました。大分昔に作られたような、そんな橋脚でした。(12:51, +5:00)



上の散策路はさておき、ズンズン進みます! 霧ヶ滝を越えてからペースアップ!(12:53, +5:02)



相変わらず、水は美しい!(12:54, +5:03)



ここは、じゃぶじゃぶ泳いで渡るところ!(12:54, +5:03)



現在地はどの辺なのか…、残りの距離とともに現状確認。(12:56, +5:05)



ここからは、本日ハイライトの1つ箱淵! いや、沢登り@柿其と言ったら、「箱淵」とまで言えるかもしれないほどの看板箇所みたいです。向こうまで続くゴルジュ!(12:57, +5:06)



どれどれ、どんな感じかなと片手で動画を撮影しながら泳ぎ進んでみた!後半になると川の流れが強くなって、全然進みませんわ~!てな訳で動画撮影をやめて両手で本気泳ぎ、何とか箱淵を突破!(12:58~12:59, +5:08)



無事に泳ぎ終えたので、後続の様子をパチリ。ちなみに、本日は水量程良くてバッチリなのだけれど、水量が多くなって水流強くなると、泳ぎ抜けることは猛烈厳しくなるんだとか(泳ぎ抜け不可)。(12:59, +5:08)



M隊長も後半の水流変化で戸惑いながらも、泳ぐ抜け完了! さて、H隊員は…。(13:01, +5:10)




目を転じるとお助けトラロープにつかまってますわ。やる気ねぇ~! 上には離脱したモンスターが観覧。(13:02, +5:11)



M隊長が愛あるお助けロープをほいっと。ぐいぐい引っ張ってもらって、全員無事に通過!(13:03~13:04, +5:13)



再び、じゃぶじゃぶ歩き進みます!(13:12~13:13, +5:22)



全然飽きさせることのない柿其渓谷!(13:15~13:16, +5:25)



この辺は水面が穏やかで、透明感が凄いですわ~。(13:25, +5:34)



む~ん、綺麗じゃ。決して寒くなることなく涼しい沢登りで、本当に最高のコンディションである。(13:26~13:27, +5:36)



こんな日陰エリアだって臆することなく、ズンズンですよ!肌寒い日は日陰エリアの気温&水温低下が顕著で、びびっちゃうんだよね。ってか、身体が拒否反応示しますよ。(13:30~13:32, +5:41)



見上げると橋なんかが見えてきましたよ。(13:33, +5:42)



じゃぶじゃぶ通過!(13:33, +5:42)



よっこらしょ、てな感じですよ。(13:33, +5:42)



再び橋が見えてきた。朽ちてしまった橋なんかもありました。(13:35, +5:44)



こっちも、そっちも、あっちも!橋銀座。(13:35, +5:44)



橋銀座はさておき、ズンズン歩き進みます!(13:37, +5:46)



後続は、積極的に陸路作戦なのでした(この先どうなっているか分からないし、体力は温存モードにしなきゃねと)。(13:39~13:40, +5:49)



前方には礼文島で見た地蔵岩のプチ版みたいな石が斜めに鎮座(自分は地蔵岩と言うか「合掌岩」の方が適しているよなと思ったのでした)。(13:47, +5:56)



じゃぶじゃぶと。さすがに、こちらは後続メンバーも泳いで通過。(13:49, +5:58)



テクテク、浅瀬エリア。(13:52, +6:01)



じゃぶじゃぶ膝上エリア。(13:53, +6:02)



これまた、綺麗で深そうなゴルジュ!ゴルジュに沈む石が複雑な形状しているよと。飛び込んだら怪我しそうだな。こちらは自分も陸路をトラバースでやり過ごし。(13:59~14:01, +6:10)



前方の滝は水流が強そうだなと。右から行くか左から行くか…。(14:01~14:03, +6:12)



そんな、右か左かを迷っているさまを後ろからパチリ。(14:02, +6:11)



足元に落ち葉があるのかなと思ったら、蛙でしたよ。本日見かけた唯一の蛙。(14:04, +6:13)



岩のレイアウトと色、日の入り方が良い感じで、思わずパチリ。(14:04, +6:13)



これまた綺麗な所で、時間と体力があったら、飛び込んで遊んでいきたいところ!(14:08, +6:17)



行く手を遮る倒木たち。ここを通り抜けられるのか…、滝突破はとても無理で、と右岸より巻いていったら無事に抜けられましたよ。(14:08~14:10, +6:19)



再び穏やかなエリアをじゃぶじゃぶ通過。歩いていて、生暖かい空気が、そよそよ吹いてくる。これくらいの暖かさだと、安心して水に入って歩き進むことができますよ。(14:18, +6:27)



これまた、時間があったら飛び込みたくなるような所を越えて…。(14:19, +6:28)



何やら滝が見えるぞと、左岸をテクテクして滝へと。ここも飛び込みたくなるような所…。(14:21~14:22, +6:31)



こちらの滝を渡ったのだけれど、最初は跨いで行こうとしたところ、水流に思いっきり足を吹き飛ばされてしまいましたよ。なので、気合を入れてジャンプで乗り越えた!成功!(14:23, +6:32)



M隊長もジャンプで無事に突破!もう少し水量が多くなると、ジャンプでは乗り越えられないほどの滝幅になっちゃうんだろうね。今日は、本当に適度な水量でついてますわ♪ 後で気づけば、これが雷滝であったよ。 (14:26~14:27, +6:36)



暫くじゃぶじゃぶ歩いて、これってどこまで続くかねぇと。さっきのが雷滝だったのかなぁ???と。しばらく歩いたけれど、何も出てこなさそうだったので、適当な所で終わりにすることとした。沢登り装備を解いて終了!(14:40~14:44, +6:53)



程良い大きな石があって、荷を解くのに最適でしたよ。(14:44, +6:53)



残った最後のパンをもぐもぐして、暫しの休憩。そして、荷をまとめて下山の準備。日射しが良い感じですよ。しかし、暑い日射し…。帽子が欲しいなぁと。実はで、出発時に『帽子が必要かなぁ』と呟いたところ、『帽子は要らないんじゃないかなと』。で、帽子を置いていったところ、目の前では帽子を被る2人…。にゃにぃ~!? (14:47~14:55, +7:04)



休憩終えて下山です。その前に河原から斜面を登って散策路に出なければ。あちこち探して、何とか登れるところを発見。そこから必死で登りましたわ(かなり慎重を要する登りであった)。この後、M隊長とH隊員は別の所から散策路へと。ところで、外岩あるある!外岩クライミングの2週間後に指皮剥けてきますわ~。(15:05~15:10, +7:19)



自分は、こんな所から登ってきましたよ。足元ボロボロ、慎重を要する登りだったわ~。(15:17, +7:26)



M隊長とH隊員はこちらから、がさごそと這い上がって来ましたよ。(15:19, +7:28)



さてとで、テクテクすると看板を発見。あ!「雷の滝」ってあるよ。やっぱり、さっきのが雷滝だったんだ。そっか~。(15:22, +7:31)



せっかくだから見ていこうと、上から雷滝をチェック。ちなみに、H隊員はこちらを一部通って、雷滝を回避したのでした。(15:23~15:24, +7:33)



ふ~、最後の雷滝を無事に越えていたんだね、良かった良かった。(15:34, +7:43)



お次は、大樽。ほほぉ~、さっき通ったところかな?(上から見ても、良く分かりませんわ) (15:36, +7:45)



お次は、こちら。結構な高さがあるねと。(15:36~15:37, +7:46)



ところで、ところどころにあった状態良く、最近整備されたと思われる道路。この奥地で、この道路…。お金をかけて整備されてますね…。(15:39, +7:48)




こちらは、途中でも見かけた朽ちた橋。これは、絶対に渡れませんわ。通行止めテープがなくても、渡る人はいないだろうね。(15:40, +7:49)



そして、先ほどのメイン所であった箱淵も通過。(15:43, +7:52)



霧が滝も通過。やっぱり、下り坂の帰りは速いわ~。(15:48, +7:57)



宝剣岩とありました。どの辺が宝剣なんだろうな?(15:50, +7:59)



そうこう、脱渓して、テクテク50分ほど、到着~。と、いやいや、駐車場までは、もう暫く歩きますよと。(16:10, +8:19)



近道と言う、迂回路的な所をテクテク。(16:11~16:12, +8:21)



結構てくてく歩いて(だいぶ足もお疲れ)、車道が見えました!(16:16, +8:25)



と思ったら、車道から再び林道を通って、ようやく駐車場へと。あ~、無事に帰ってきましたよ! 全行程8時間30分程で、なかなかの、行程時間なのでした。(16:18, +8:27)



きこりの家にある自販機で、冷たいジュースを購入!



帰りは川龍なる、中華料理屋さんへと。ボリューミーな中華屋さんとのことだけれど。



出てきた定食のボリュームにアベシッ! 麻婆豆腐に担々麺と、どちらもハーフサイズならぬ、しっかりとした1人前サイズなのでした。さらに、小ぶりのサラダと鶏唐揚げ(しかも、でかい)とデザートの杏仁豆腐…。半ライスにしたのだけれど、全部食べられませんでしたよorz。それでも、食べ過ぎでお腹がはちきれそうになりました(苦しかった…)。



久しぶりの沢登り企画は、天気良し、水量良し、ルート良しと三拍子揃って大満足な沢登り企画であった。毎回、こんな沢登りだったら、最高なんだけれどもね! コロナ禍となって、出歩くことが減った最近。体重もかなり落ちてしまって(3食自炊のおかげでヘルシーにして減量止まらなかったよ)、体力的に心配なところがあったのだけれど、途中までモンスターと一緒でゆっくり行程のおかげか(?)、無事に帰還することができたのでした。良かった、よかった。



CAMP アレス・エア ABS ポリカーボネート ハイエンドモデル

←CAMPのメットはよく見かける気がするよ。