沢登@金山谷

久しぶりの沢登企画。いったい、いつ以来何だろうか?と調べてみたら、「2014年8月前川大滝沢」以来であったよ。本当は2016年7月に沢企画があって、直前まで参加する予定で、キャンプ用のバゲットも仕入れていたのだけれど…。腰痛発症でバゲット手渡して見送り(自宅へと)することになったのであった…。



久しぶりの新宿へと6:30集合!時間厳守でやって来ましたよ。天気も沢登企画日和!(6:20)



やって来ましたよ。準備して出発!(8:25~8:28)



とりあえず、沢登する川エントリーまで50分ほど歩くらしい…。(8:29)



えっちらおっちら歩きますわ~。途中、自然歩道。(8:39)



ひたすら歩きますわ。ところどころ滝なんかあったりして、ひんやりマイナスイオン感じますわ。(8:44)



途中から未舗装路。(8:59~9:02)



途中、場違いに立派な橋と称される檜皮橋。 こりゃ、本当立派だ。(9:15)



そろそろという、右側カーブの手前のちょっとした空き地がエントリー!(9:20)



明瞭な下り坂をテクテク歩き進めていくと。(9:21)



堰堤に出たわ~。(9:22)



堰堤を伝って、対岸へと移動してと。ここら一体、堰堤がずらららら~っと続いておりました。(9:23)



対岸側にコの字型の階段あり。(9:24~9:25)



暫く道なりに歩いて行くと、川に出たよ。(9:27~9:28)



こんなところで、大分荒れている感じ。自分たちよりも前に出発していたカップルは釣り人で、木陰にて釣り?準備?していましたよ。(9:31)



水が澄んでいて、綺麗じゃ~(ワクワク)。(9:32)



おやっと、足元には蟻地獄も。雨が降ったら流されていきそうだよね。(9:33)



さてとで、そろそろエントリーで入渓かな。(9:37)



さてとで準備してと…。あっ、予め準備良く車内にて沢靴用の靴下に履き替えたのだけれど…。車内に靴下置いてきて、下山するときのスニーカー用靴下がないことに気付いたよ(汗)。こりゃ、下山時も沢靴にて歩かにゃならんよ…。歩き易さなく、靴の劣化とダブルパンチだな。やれやれ、久しぶりだから勝手が分からなくなっておるわ~。てな感じで出発から1時間10分程度で入渓ポイントへと。(9:40~9:59)



靴下忘れたけれど、ジタバタしても仕方ないので出発~!(10:00, +0:00)



水量良し!冷たさ良し!これが沢登りだよね!(10:01, +0:01)



小滝をワシワシ。(10:02, +0:02)



倒木障害物もよっこらせと。(10:02, +0:02)



こんな感じで、ジャブジャブよいしょと。(10:03, +0:03)



腰深さまでジャブジャブ。それ程冷たくはないね!(10:04, +0:04)



良い感じで本日は沢登が楽しめそう!でも、油断はできない。調子に乗って水に浸かっていると、日影が多かったりしたときに、どんどん体が冷えていってしまうのだ。そんなリスクを考えると、水に浸かるのは最小限にしておかなければ。(10:04, +0:04)



「魚止滝6m」場所へと。(10:05, +0:05)



滝は左から攻める!右岸をヨジヨジ!(10:06, +0:06)



なかなかの水量ですわ。右岸ルートもボチボチの水が流れてましたよ。(10:06, +0:06)



明瞭な目印あり。(10:09, +0:09)



目印確認しつつ、ズンズン進む。(10:10, +0:10)



これこれこれ~、沢登!って感じだね!(10:10, +0:10)



無難に乗り越えて!(10:10, +0:10)



足元取られないよう、注意して。(10:11, +0:11)



良い感じの水量だね(激し過ぎず、少な過ぎず)。(10:11, +0:11)



今回はしんがりにて、久しぶりの沢登り風景をパチリパチリ。(10:11, +0:11)



お次はと。(10:12, +0:12)



サクサクっと。(10:12, +0:12)



こちらも無難にクリア。(10:13, +0:13)



ジャブジャブ使ってズンズン。(10:16, +0:16)



程良い日向で、良い感じっす。(10:20, +0:20)



澄んだ水が、キラキラキラ~。(10:22, +0:22)



腰高の滝もサクッと。(10:27, +0:27)



日射しが入って綺麗な釜へと。(10:31, +0:31)



程良い滝で、水しぶきを浴びながら。(10:34, +0:34)



なかなかに躍動感ありますな!(10:35, +0:35)



後続も水しぶき浴びてワシワシと!(10:35, +0:35)



ここが仏谷出合かな。目指す金山谷は右側方面へと。(10:39, +0:39)



仏谷出合は、こんな感じで左は立派な倒木あり(いずれなくなるだろうけれど)。(10:40, +0:40)



と言う訳で、右側へとズンズン進む。(10:56, +0:56)



細めの倒木掛かる滝を越えて。(11:04, +1:04)



ジャブジャブと沢登を堪能して前進ズンズン。(11:12, +1:12)



滝鑑賞していたくなるような、立派なやつが出てきましたよ!(11:14, +1:14)



左岸から攻略!(11:15, +1:15)



無事に攻略終えて、滑滝ズンズン。(11:16, +1:16)



お次の滝はと…。(11:18, +1:18)



こやつも左岸から攻略だな!(11:20, +1:20)



左岸から良い感じで登れるわい。攻略後に滝の様子を上からパチリ。(11:20, +1:20)



右側に大きな岩壁を見つつズンズン。(11:23, +1:23)



正面に崩れた斜面が見えるところで、お腹もすいてきたのでお昼タイムを進言。昨日のbreadworks@天王洲アイルで仕入れたパンをもぞもぞと取り出して。(11:27, +1:27)



モグモグ食してエネルギー補給。パンを食しつつ、川の水がちょいちょい飲んで喉を潤し。(11:32~11:38, +1:38)




エネルギー補給終えて、再びズンズン。(12:07, +2:07)



食後に軽く小滝を攻略。(12:07, +2:07)



むむっと、先にある滝は…。(12:08, +2:08)



手前の左岸から巻くことにしたよ。(12:09, +2:09)



あそこの滝は攻略できんわな。(12:10, +2:10)



巻きルートかなと思ったら、トラロープがしっかりとこしらえてあって巻きルートですよ。(12:12, +2:12)



トラロープもあって、明瞭な道を下って、再びエントリー。(12:14, +2:14)



この辺はお気楽ジャブジャブ。(12:21, +2:21)



あらよっとで岩を乗り越えて。(12:21, +2:21)



分岐が再び。基本右へと行くはずなんだけれども。(12:22, +2:22)



地図を見て確認。右ですねと(お任せ状態で金魚の糞状態)。(12:23, +2:23)



分岐では右側方面、水量少ないかなぁと思ったけれども、そんな事はなく。(12:24, +2:24)



まだまだ楽しませてくれますよ、金山谷。(12:25, +2:25)



ん?そろそろ終盤かな?(12:32, +2:32)



こんな感じのところをズンズン。(12:33, +2:33)



再びこんな滝が出てきて、まだ楽しませてくれるね~と。つるりんと滑る心配無用の滝をズンズン。金山谷ってば、苔生える岩がほとんどないもんだから、つるりん滑りそうな岩に飛び乗ってドキドキすること皆無でしたわ。(12:34, +2:34)



多段な滝でしたよ。(12:35, +2:35)



再び分岐で地図確認(もち、お任せ)。(12:36, +2:36)



右側へと。(12:42, +2:42)



小滝をズンズン。(12:43, +2:43)



ありゃ、まだ、こんな所もあるのね。(12:44, +2:44)



ジャブジャブして、よっこらしょ的に。(12:47, +2:47)



ウォータースプラッシュ!ですよ。冷た気持ち良い~♪(12:47, +2:47)



沢登してるわ~!ですよ。(12:48, +2:48)



ん、さすがにそろそろ終盤かな。(12:53, +2:53)



再び分岐出てきて、右側ですね。(12:55, +2:55)



目印ありましたわ。(12:59, +2:59)



ありゃっと、滝さん出てきましたよ。(13:02, +3:02)



まだ、こんな所があったんだねとワシワシ。(13:02, +3:02)



気持ち良い多段な小滝をズンズン。(13:04, +3:04)



多段な小滝が続きますわ~。(13:04, +3:04)



まだ、楽しませてくれますね~。(13:05, +3:05)



酷く荒れた場所をズンズン。(13:07, +3:07)



左の方を見上げると、岩が食い込んだ木の根でひび割れている状態…。ここって、岩が落石してきそうだね。雨が降った日には崩れていくんだろうなぁと、あまり長居していたくない場所。(13:07, +3:07)



さささとやり過ごして先へと。(13:13, +3:13)



こんな感じで、さすがにそろそろ終わりでしょう。(13:16, +3:16)



水をジャブジャブすることも無くなって。(13:18, +3:18)



どうも、この辺の左岸を登って登山道に出るみたいだけれども…。メッチャ登りにくそうな斜面っすね。(13:25, +3:25)



メンバー靴の履き替え作業を待つ間、breadworksのチョコスコーンをモグモグ。そう言えば、自分ってば超絶アホにして怒られること当然なことに、水を持参し忘れていたのである…。いや、途中で購入しようとしていたのだけれども、コンビニに寄ることなくさくっと現地到着したものだから…。なんて言い訳で反省です。水筒の水を一口貰ったりしていたけれど、基本川の水を少量ずつ飲んで水分補給するのでした(故にランチで川の水ゴクゴク)。

ちなみに、この時は、途中であまり水分補給もしていない状態で、沢登り終えてからのスコーンを食すという気合の入った行為。もちろん、こんなところで水筒の水をもらうことなんて厚かましいことしませんよ。水無しで、しかも運動後にスコーンを食すという、特技を新たに発展させてしまいましたよ。(13:31, +3:31)



メンバー靴を履き替えたので(自分もスコーンを食べ終えたので)左岸の斜面にアタック! 蟻地獄の様な斜面を結構おっかなびっくりと慎重に歩き進んで、安全地帯に辿り着いて斜面様子をパチリ。(13:44, +3:44)



砂地の斜面を終えると、今度は小石の斜面で、今度は小石で滑らないよう、かつ、落石に注意して登ることに。途中で蜂に遭遇してしまい、どうにも回避できないので、通り過ぎてくれることを祈りつつ。(13:45, +3:45)



小石斜面をヨジヨジ、かなり気を使いましたわ~。(13:49, +3:49)



しっかり根付いた木が出てきて、ようやく一安心なエリアへと。後はズンズンと斜面を登るだけ!(13:49~13:51, +3:51)



斜面を登り切って、登山道へと出ましたよ~(やれやれ)。(13:54, +3:54)



明瞭な道にて下山ですよ。(14:00~14:04, +4:04)



途中、1UPできそうな、黄金のキノコを発見!かたち良し!色良し!(14:07, +4:07)



落ち葉積もる道をてくてく。(14:10, +4:10)



立派なサルノコシカケも。ってか、これって固有の名称ではなく、サルノコシカケ科に属する、ほにゃららキノコなんだね。これはコフキサルノコシカケになるのかな。(14:13, +4:13)



『立派なサルノコシカケだね』とテクテク。(14:13, +4:13)



帰ってきたよ~。気軽に参加してしまったけれど、なかなか運動量ある沢登でしたよ。自分、勝手に海沢の様なお気楽な沢登と思っていました…。良く知らずに水筒も忘れるしで、色々反省。反省は、もう1つしなければいけなかったのであるが…。(15:05, +5:05)



堰堤を渡ってブッシュを突き進むとT字路へと。右と左どちらかなぁと思ったのだけれど、どっちも一緒でしょとブッシュ少な目の進み易そうな左側へとテクテク。(15:18~15:22, +5:22)



ズンズンと歩き進みましたよ(坂道登る~)。(15:25, +5:25)



結構歩くんだね、と。途中、目印もあったりしてコースはあってそうなんだけれども…。と、どうにも歩き続けるしでおかしいよねと。かなり歩き進んで、さすがにおかしさ気付いてチェックしてようやく気付いたよ!あそこのT字路は右側だったんだよと。ミスに気付かず、愚かにも歩き進めてしまったよ…。ひょえぇ~、結構歩いて来ちゃったけれども、もとに引き返さないとね。(16:12~16:34, +6:34)



歩き戻って、再び堰堤へと。やれやれで足元の泥を洗い流すのでした。仕切り直しで、ここから車道に出て下山ですね~。あそこのT字路は右へと!(17:46, +7:46)



T字路をブッシュ多い方の右へと。(18:05, +8:05)



ほんの数分で車道へと出ましたわ~(やれやれ)。ここから駐車場へは50分程だったかな…。俺の沢靴君がダメージ受けちゃうわ~(道の誤りでたくさん歩いて、既に結構なダメージを)。(18:07, +8:07)



懐かしの立派な橋(檜皮橋)!(18:12~18:23, +8:23)



空の感じがとても良い! デジカメでは上手く伝えきれんですね。(18:37~18:39, +8:39)



トンネル越えてテクテク。足が猛烈疲れたわ~。でも、さっきの道誤りと違って、ゴールは分かっているから精神的に安心だ。(18:42, +8:42)



やっとこさゲートへと。電柱も出てきたから、駐車場までもう少しのはず!(18:44, +8:44)



途中、足元にクワガタ君。(18:53, +8:53)



そうこう、駐車場へとたどり着いた~。やっと到着ですよ。堰堤から車道に出て、ちょうど50分でしたよ。本日は、靴下忘れたり、水筒忘れたり、道を誤ったりと、色々と反省なのでした。(18:57, +8:57)



とりあえず、暗くなる前に戻って来ることできて良かったよ。着替えを済ませて撤収&水分補給を~と。車で下山する途中見つけた最初の自動販売機へとダッシュ(自分、猛烈水分補給を要する状態)。そこの自動販売機ではポカリスエットはなく、仕方ないので10数年ぶりのファンタオレンジを購入。いつもは飲み切ることできなく飽きてしまうのだけれども、チープな味わいにして甘く弾ける炭酸水が、美味しく一気にグビグビグビ~なのでした(ファンタ美味し!)。(19:00~19:12, +9:12)