外岩クライミング(鳶岩+湯川):湯川編 (Nov-2020) |
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そんな誰も居ない状況がイメージできなくて、ここにやって来たら、誰かテント泊の人が居て壁に取り付いているんじゃなかろうかと思ってしまったほどでした。実際に、誰も居ないデゲンナーを見ても信じられない状況。 |
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しかし、デゲンナーってば油断できませんよね。右側の凹角に、ついつい足をかけたくなってしまうんだよね…。無事に登り終えて、テープもそれほど崩れることなく。ふぅ~と一息。クラックってば、5.8でもドキドキですよ。 |
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ビレー疲労蓄積で首が痛くて痛くて。痛くなってしまったので、ジムでもそれほど積極的にビレーをしないんです(ごめんなさい)。歳を取ると、色々とがたが来ることもあって、このアイテムを買うことにしたよ。 |
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特に限界ぎりぎりという状況はなかったんだけれども、筋線維が痛い。緊張で渾身の一手一手を、それなりに実施したせいかしらん。と言う訳で、せっかくのトップロープながら、大事を取って見送りなのでした。H隊員はリードにてアタック、完登しておりました。 |
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立て続けての週末外岩クライミング。クラックトレーニングと言うことで、2週連続で訪問したのだけれど、まだまだに経験不足というか、技術力向上が見られませんよ。そんな様子を見て、『来週もクラックトレーニングが必要かな?』とM隊長。ん、ん~、さすがに毎週は厳しいっす。やらなければいけないことが、色々溜まってしまったので…。そんな訳で、外岩クライミングは、いったん終了となりました。 |