クラッククライミング@三宅島:新鼻(Dce-2020) |
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新澪池(しんみよういけ)は1763年の噴火によりできた火口湖で、水面が七色に変化する美しい池として親しまれてきました。1983年の噴火で溶岩が流入し、池の水と溶岩が接触、激しい水蒸気爆発(マグマ水蒸気爆発)の後に、池の水は無くなりました。 |
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初日は天気がすぐれずにジムクライミングとなったけれども、翌日からはピーカンものの天気で日焼けを気にするほどの好天気。申し分なく、三宅島のクラッククライミングを楽しむことができたのでした。そして、前回はトップロープでアタックも度々だったのだけれど、今回は全てリードクライミング。ジムクライマーながら、よく頑張ったのでした(m隊員のガッツに触発されたかな)。 11月からクラッククライミングを練習し、三宅島で本番を迎えた今回の企画。ようやくクラッククライミングが上達し始めて、楽しくなってきたところ。これで、暫くクラッククライミングがお預けとなってしまうのが残念である(寒い季節&スノボシーズンが始まるゆえに)。次回やるときは、まだ振出しに戻っちゃうのかな…。 ところで、cafe691を訪問して聞いた三宅島の観光誘致プランのあれやこれ。非常に興味深く、改めて訪問したいなと思うのでした(クライミングではなく、観光としても)。もちろん、クライミングとして訪問して、新鼻荘の美味しいご飯も是非!と熱望するのでした。三宅島ってば、最高ですよ。 最後に感謝したいのは、宿の新鼻荘。コロナリスクある中で受け入れてくれて感謝でした。お値段変わらずなのに、宿の仕事はたくさん増えておりました。朝の5:00前起床で、家の中を全て拭き掃除(除菌)。多分、朝だけでなくこまめに掃除しているかと思われるのです(日中外出しているので見てないけど)。換気は常に気を使って窓や玄関を開けていたりと、作業は増えて、揃える備品も追加されてで本当に大変そうなのでした。改めて感謝です。 |