見学のススメ KDDIミュージアム(April-2021) |
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モノレールで訪問した多摩エンターは、終端駅だったのでした。こりゃチャンス!と言う訳で、終端となるモノレールをパチリ。いやぁ~、良いものが撮れたよと、でだしから収穫あり。 |
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1871(明治4)年、日本は長崎・小ヶ倉に建てられたレンガと石造りの建物に引き込まれた海底電信ケーブルで世界と初めてつながりました。海底線陸揚庫(ケーブルハット)と呼ばれたその建物と中に置かれた予備通信席を復元しています。 |
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その20年後には6倍以上の24万6,876km以上となり、イギリスはその3分の2を所有していたんだとか。さすが、大英帝国! ところで、世界地図を見ると、当時の世界ですでにこれだけの海底電信ケーブルが敷設されているとは。 |
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別途、調査で動画を見たのだけれど、円形の格納で700kmくらいのケーブルを格納できるみたい。敷設するケーブルによっては、(この船じゃないかもだけれど)円形の台が回転してケーブル送り出しをアシストするんだとさ(ほえぇ~)。 |
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最近では、3.11の大震災でケーブル切断が生じてしまい、時間をかけて復旧させたんだってさ。切断されたケーブルが移動してしまい、その距離2Kmだっけかな。6,000mレベルの深海から、予定の2Kmほども離れてしまっていて、増幅器により大体の場所が分かるとはいえ、切断箇所を探し出すのが大変ならば、復旧作業も大変ですよね。 ケーブルを見つけ出して、引き上げるのはレベルの高い経験と技術が必要なんだってさ。←クレーンゲームだって難しいのに、そりゃそうだ。ついでに、それを精密さが要求されるレベルで再結合させるのもレベルの高い経験と技術が必要なのは言うまでもなし。こりゃ大変な作業だ。 |
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どこかで聞いた話だけれど、当時の商社なんかでは一度録音したテープを倍速再生して相手先に電話連絡していたんだとか(通話時間の短縮)。受信側はそれを通常再生で聞いて短時間通信(コスト削減)に努めていたんだってさ。今でいう、添付ファイルをzip化させて送受信の時間短縮に努めているという感じかな。無料でいつまでも話すことができる今となっては、料金体系の仕組みががらりと変わってしまったね。 |
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機械が並んでいて、女性スタッフが説明してくれるのかなと待っていると、何もコンタクトを取ってくれなく…。暫く時間を持て余して、女性スタッフに聞くと、どうやら勝手にいじって体験してくれとのこと。なんと、そうでしたか(大分、時間を無駄に)。ここまで完璧なガイドをしてくれた男性スタッフから、がくんとサービスの質が低下してしまうのでした(笑)。 【au 5G/IoT】 2020年3月にスタートした5G。KDDIは5Gの特性をフルに活用し、お客さまに新しい体験価値をお届けします。データや体験の制約から解放されたワクワクする世界をぜひ体感ください。 |
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ロビーにおいてあるガチャガチャは、KDDI MUSEUMらしく携帯商品。下段のガチャガチャは、時代を反映してか鬼滅の刃になっていましたよ。訪れる客層を考えると、あんまり需要がなさそうだけれども、どうなんでしょうね。 |
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気になっていたKDDI MUSEUMを見学してきましたよと。こちらの博物館は月曜、土曜、日曜休みとなっていて、訪問難易度がちょいと高くなっていたんだよねと。今回は、仕事のお休み調整+身体の怪我もあって訪問実現しましたよ。多摩センターは他にも楽しめるところがあって、訪れることできて良かったよ。今度はKDDI ART GALLERYへと行ってみたいぞよと(こちらでアートのVR体験ができるみたい)。ちなみに、2021年5月のGWは、いきなりの(?)緊急事態宣言で、再び閉館となっておりますわ…。 |