スノーボード@妙高杉ノ原スキー場(3)(Feb-2022)
シーズン4回目のスノーボード! 積雪状況は一期一会を意識して、毎週末やって来ますよ!と。スキー場について準備していると、あれっと、コンタクトを持参するの忘れてたっ!メガネでゴーグルするのかぁ、メガネとゴーグルのくもりが心配だなぁ~。そして、 今回になって、ようやく頂上まで行くことできたのでした(久しぶり)。でも、翌日は頂上まで行かずして、残念!そんなこんなの2日間。


■■■■■ 前日移動 ■■■■■
 
上野からの新幹線乗車。毎回、お店がないなぁと困っていたのだけれど、2階に行けば上野ecuteがあることに気付いて、お店あるじゃん!と(早く気づけよ、俺。てな感じ)。


  
ecuteをうろつくと、キニョンがありました。週末のお昼用にパンを購入。


 
晩御飯にちらしを買って、食後のデザートに大判焼きを購入。


 
買い物を終えて、新幹線乗り場へと。上野の新幹線乗り場は地下深くだから、寒空の下で待つ必要なし♪  東京駅での新幹線待ちは辛いからな~。


 
出発まで時間があったので、晩御飯を椅子に座ってモグモグと。おやつの大判焼きは、う~ん、いまいちであった。


 
食事を終えてホームへと。今回持参したお伴は、安東能明『境界捜査』(←まだ読んでる…)と、深町秋生『ダウン・バイ・ロー』。今回はスマホをいじることなく読書に熱中して、残り少なかった1冊目をすぐさま読み終えて(面白かった)、2冊目へと。こちらも面白く読み入ってしまったよ(あっという間に目的地へと)。




■■■■■ 1日目(スキー場) ■■■■■
   
と言う訳で、いつものようにM隊長宅にて前泊して、乗り込んできましたよ、妙高杉ノ原スキー場へと。早速に取り出したる、頼もしいフライトアテンダントXスプリット(先週末に買い替えた左のバックルだけ色違い)。今週末も頼むよ、と。


  
1日券を購入してゴンドラ乗り場へと行くと、長蛇の列!最近お客さん多いねっ。ゴンドラ内での会話で、『コロナ禍で海外に行けないから、スキー場に来るのかね』と。


  
ハイクアップで準備エリアへと行くと、沢山の人たち! 天気良いからハイクアップする人たち多いんだろうね!我らも準備開始!


 
パパっと準備して、メンバーの準備待ち。



メンバーが準備完了したので、いざ出発!(10:48, +0:00)



今回は、総勢6名で、最近は人数減少気味のハイクアップだったのだけれど、6名のパーティーとなりました。(10:50, +0:02)



本日はハイクアップ日和だね~と。気持ち良い!(10:54, +0:06)



こんな感じで、蟻の行列のごとく、ずら~っとハイクアップする人たち。(10:57, +0:09)



さて、谷渡りますよ~。(11:04, +0:16)


 
あそこ、蜜ですよっ。(11:04, +0:16)


 
斜面の向こうに見える人と山の風景が、ええわ~。この景色好きですわ。(11:07~11:08, +0:20)



斜面をトラバース気味にテクテク。(11:14, +0:26)


 
ここらでいったん休憩。一番若い20代のi隊員が、スノーシューが沈みまくって一苦労。事前予想では、体力有り余って先頭突っ走るのではと言われていたんだけれども(笑)。(11:21, +0:33)


最近はスキーヤーとスプリットボードの人たちが多数で、トレースの幅が狭い狭い。ここでは、スノーシューを見かけることが少なくなりました。やっぱり、スノーボーダーも、断然ラクチンなスプリットボードにしますよね。お値段高いけれども、その価値は十二分にあり!



休憩が長いので一足先に出発。先週は頂上で待ち時間をなくすために一緒にゆっくりとハイクアップしていたのだけれど、頂上自体を途中で断念してドロップインすることになってしまった。なので今回はそのリスクを考慮して、一人だけでも頂上を目指すことにしたのでした。(11:22, +0:34)



頂上に到着~。って、今時間を知ったけれど、58分ってメッチャ速くね???速すぎる気も…。これは前の板よりも軽量になってハイクアップ負荷軽減された結果なのか???テレワークで身体もなまっているし、今シーズンはそれほどハイクアップしていない(体力作りされていない)のに、驚きの結果でしたよ。トレースを作ってくれた人のルート選択が良かったのが一番の原因かな。(11:46, +0:58)



『我々は下に居るから降りてきて。あ、いや、そちらに行くから待ってて!』なるメッセージがやって来た…。「ここで待つのかぁ、身体冷えるなぁ…」なのでした。とりあえず風景撮りまくるか。(12:06, +1:18)


 
荷物も片してしまおう。シールをベリベリと剥がして。(12:09~12:10, +1:22)


 
ボードの結合、完了!風景とともにパチリ。(12:22, +1:34)


 
30分ほどして、後続パーティーがやって来た。早いなと思ったのだけれど、30分程待っていたのか。(12:26, +1:38)



後ろも続々と。大分身体が冷えてきましたよ…。(12:29, +1:41)


  
パパパと準備しちゃってくださいな!



  
準備が整って、ドロップイン!お!?お!?この雪質は、ええぞ~!


  
本日は、滑りに不慣れなメンバーも居て、細かく刻んで滑り降り。あんまり、ガッツリとヒャッハーなロングランはできんかった…。


 
h隊員も雪をかきわけて滑り降りてきましたよ。



自分も『いぇ~い!』と滑走。


 
JonesのSTORM CHASERに乗るk隊員は、攻めることなくメローな感じで滑り降り。なのに、『最高~』なんて言っていて、ほんまかいな?と。


  
i隊員も、おっかなびっくりと滑っり降りてきました。自分は小刻みにショートな滑りを『ひゃっは~!』と。


  
途中、風も弱まる落ち着いたところでランチタイム。先日に仕入れたキニョンのパンをモグモグと。(13:06~13:13, +2:25)


 
ランチタイムを終えて、再び滑走!


 
あらまと、転んでしまった~。


 
今度は、ふかふかなディープパウダー箇所で急に止まるもんだから、そんなに急には止まれない!と転んでしまいましたよ。


  
ツリーランも楽しみました。


 
ちょいと急斜面のところと、緩斜面。この辺の雪は締まっていて、途中止まってしまう心配もなし!


 
林道に出て、無事に終了~。良い運動しましたよ。(14:03, +3:15)




■■■■■ 2日目 ■■■■■

翌日は、夜間にシンシンと降りだした雪が、一晩でこれだけ積もりましたよ。ゲレンデの方は、期待できるのか!?



天候は穏やかです。夜間に降り積もって、日中は、ほどほどの晴天が最高ですね。



あれっと、先日とは変わって、ハイクアップする人は1名しかおらず…。


  
我らもパパパと準備。ちなみに、M隊長はシールを持ってくるの忘れたとのことで、脱落することに。他、スノーシューメンバーもハイクアップの労力嫌がって離脱なのでした。結局、本日は3名でハイクアップ!(9:55, +0:00)



青空広がってハイクアップ日和!気持ち良い!(9:57, +0:02)



谷の手前までやって来ました。(10:00, +0:05)


 
前の人が、going my wayで突き進んでいきましたよ。直登してるわ~。映画のワンシーンみたい。(10:12, +0:17)



我々は後には続かず、先日のルートを(昨夜の積雪でほとんど消えているけれど)辿ることにした。(10:13, +0:18)



前方は先日のルートに乗ったような感じ。(10:20, +0:25)



テクテクと谷渡ります。(10:20, +0:25)


 
昨日のトレースはきれいさっぱり消えていて、N隊長がラッセルで道を切り開く。市街地では積雪5cmほどだったけれど、山では10cm以上ありますね…。つまり、パウダースノーが期待できる!(10:26, +0:31)



前にいた人が待機していて、M隊長のトレースを使いはじめました(笑)。(10:31, +0:36)


 
昨日と同じ場所で、いったん休憩タイム。(10:41, +0:46)



休憩の間、ソロの人が先へと行きました。再び力強くガシガシと。でも、ここからは雪の深さが1cm程度で、ラッセルも苦になりませんね。(10:44, +0:49)


 
途中、自分が先頭に立つこととなりましたわ。まぁ、積雪もなくラッセルする苦労は、ほぼなかったけれど。(10:56, +1:01)



快調に歩き進んで行くと、後ろから『そろそろ、この辺にしませんか?』と。「へ!?」頂上まで行かないの??? チーム行動のため、致し方ないか…。


 
残念ながら、頂上まで行かずして、途中からドロップイン!


 
滑り始めて、お、おぉ!?雪質最高~!!!


 
h隊員がなかなか滑り降りてこず、待っていると、ぐったりして降りてきた。途中で転んでストックをロスト、雪の中から掘り出したらしい(笑)。


 
最高のコンディションで、もう、『ひゃっほ~!』連呼です。


  
ツリーランも最高~♪


  
や、やばい!いつもはカリカリ地帯も、ふかふかパウダーで、攻めの滑りができますよ!


 
これは過去10年の中でも、雪質がベスト3もの!最高過ぎる!


 
動画を見返すと、本当『ひゃっは~!』と『最高~!』連呼してました(うるさい)。


 
あ、あれ~と、先日は全く問題なかった緩斜面を滑り抜けることできず…。途中で止まってしまって、歩き進むことに。本日を通して、一番汗かいたところでしたよ。(11:36, +1:41)



途中、雪も止んで気持ち良く太陽出てきました。(11:55, +2:00)



トレッキングには最適だけれども、ボード状態だから、えっちらおっちら。ストックを酷使しまいまくり。(11:55, +2:00)


 
あちらこちらに、大きな雪の塊。妙に目についた塊ありました。パチリ。(11:57, +2:02)



無事に戻ってきて、所持していたパンをもぐもぐと。あ~疲れた身体に染みわたりますわ。エネルギー補給されました♪(12:43, +2:48)


  
結構満足したのと、だんだんしかも悪くなってきたので、終わりにしようかなと。1人滑り終えて終わらせることにした。ゴンドラ降りて、別行動。



第3リフト乗り場までやってくると、いよいよ視界が悪いぞと。こりゃ、切り上げして正解だったなと、一気に下まで滑り降りました。



■■■■■ 2日目(帰宅) ■■■■■
  
そんな訳で、大満喫した今回のスノーボード。一期一会で最高の出会いがありました。帰りには、バレンタインデーという事でちょおのお土産まで手渡されてしまって、嬉しい頂き物。楽しかった滑りと頂き物を抱えて、帰宅後はすぐさまにシールを乾かすのでした。



今回はコンタクトを忘れてどうなるかと思ったのだけれども、雪質が良すぎて、あまり転ぶことがなかったのでした(ほっ)。おかげさまで、ゴーグルが曇ることが全く無く、まったくもって違和感なく滑りに専念することができたのでした(ほっ)。

そして、良すぎる雪質は最高で、本当に一期一会の良い出会いがありました。いつもはカリカリの急斜面が、ふかふかパウダー状態で、最高のツリーランを楽しんでしまいました。やはり一期一会を大切に、来週もスキー場へと赴かねばならんな!

1月から新しい職場で、なんとなんとの、たった1時間引継ぎで「はい、どうぞ」と。「これ、追い出し部屋?」と会社辞めたくなる程なのでした。ついでに言うと、配置3日目で会議の議長も振られると言う、かつてない酷さでした(怒)。過酷な状況の中、毎週末のスノーボードでスカッと爽快!何とか持ちこたえていますよ。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

43DEGREES メンズ スノーボードウェア ジャケット 2021-2022モデル Peak Jacket スキーウェア スノボウェア ユニセックス 新作 43d
価格:29700円(税込、送料無料)
←人気らしく、シーズン最初じゃないと選択肢が無くなってしまう。