伊豆旅行(大室山、アンダの森、エルルカンビス)(July-2022)
アンダの森なるお宿の無料チケットをもらいましたよと。伊豆と言えば、前から気になっていたレストランJIKKA。かる~く、行ってみますかね。いつもだったら、あそこやここ、と言った感じで予定を立ててお出掛けするのだけれど…。今回は、特に寄りたいところもなく、見つけることもできず、ダラダラと気ままに訪問することに(たまには、そう言うお出かけも良いでしょう)。

すると、お出かけ当日になって一緒するトリッシュが病院へと行かなくてはならないことになり、休日だけに、あちらの病院、こちらの病院と行きましたよ。朝から病院搬送しましたよ。と言う訳でお昼前になって改めて出発するのでした…。今回の旅行が何も計画をしていなくて良かったよ(やれやれ)。とりあえず、状況見つつ適当に気になった所へと寄ってみる的な感じで、本日のお宿「アンダの森」へと行くことに。


お出かけの足は、トヨタレンタカーで借りたヤリス(ヴィッツ)。前回の山菜採りで利用したレクサスNXは、そうそうに手放しました…。


本当は、伊豆のお出かけもレクサスNXを使用したかったんだけれど、ずるずる引きずってもね、という事で良いタイミングがあったので手放しです。しかし、ヤリスも良い車だよ。ヤリスレベルでも、センターコンソールに燃費やセミガイド表示がされるんだね!



ここ、どこのSAだっけかな。港北SAでなく、海老名SAか。電光掲示板があって、駐車状況が分かる!凄いね!前にも立ち寄って、同じ感想を持った気がするけれど…。



途中、伊豆スカイラインを通ったのだけれど…。霧が出てきた~。結構、濃い霧だぞ!



ぎゃお~!っと、過去最高レベルの濃霧となるのでした。減速&ハザードつけての走行となりました。



亀石峠へと到着する頃には、霧もはれて、ほっ、なのでした。手渡しで料金を支払って(面倒)、無事に一般道路へと。



途中、幸建という家具販売屋さんへと。ちょいと、何か気になる感じがあったので、寄ってみた次第。



あらま、こちらの家具屋さん、お手頃価格で家具がゴロゴロと置いてありますよ。もしも、何かカフェとかお店を開くことがあったら、じっくり品定めしたいところでした。自分のところで家具製造と、輸入もやっているらしい。そして、オーダーメイドでの家具注文も受け付けてくれるらしいよ。



で、伊豆へと行くのなら、前々から気になっていたレストランJIKKA へと行こうとしたのだけれど…。


昼食を考える明日は営業日でないとのことで、残念ながら断念。とりあえず、その姿だけでも、という事でやって来ましたよ。JIKKAを探すのだけれど、全然見つけることができず、暫くウロウロして「ここじゃね?」と近寄ってみると、非常に分かり難い「jikka」の文字が紐で作られてましたよ…。こりゃ、初見の人は分かりませんわ~。



ようやく、JIKKAとご対面です。このとんがり帽子が良いよね。



パノラマも撮ってみました。なんだか、童話の世界に出てくる建物みたいだよ。




JIKKAをサックリと堪能して、少し時間があるなぁと、立ち寄ることにしたのが大室山。 特別興味がある訳でなかったけれど、場所と滞在予想時間的にちょうど良かったので。



ここの山、お椀のように姿・形が美しいお山なんだよね。結構興味を持ってきましたよっ。ぽつぽつ小雨と、強風なのが気になるところだけれど…。


こちらの大室山は、山の形を維持するために年に1度、山焼きをするらしい。2月に実施すると言う、山焼き。是非とも、直接目で見てみたいものだよ。

700年余りの歴史を持つ伝統行事「大室山山焼き」。山の保全を目的として始めた行事が今では伊東の春の風物詩として定着しています。山をまるごと焼き上げる壮大な風景を見るために毎年数万人の見物客が訪れます。点火後に山麓から標高580メートルの山頂まで真っ赤な炎が駆け上がる様子は圧巻!「さくらの里」からは山肌を真っ黒に焼き尽くす景色を見ることができます。



上まで行ってみることにした。昔は徒歩でも頂上に行けたらしいけれど、山の形を保全するためという事で、今ではリフトだけが頂上に行ける手段。



途中、生い茂る草の葉が風で波うつようになっていて、疾走する獣の毛みたいであったよ。



リフト途中で振り返ってみた。あら、ゴルフコースもあるのねと。



途中、撮影ポイント。カメラにマイクが設置されていて、係の人が「こちらを見てください」なんて声かけて来るからびっくりしちゃったよ。



あっという間に頂上へと。山頂は少し窪んでいて、そこは弓道場になっているんだとか。本日は誰も居ませんでしたけど。



山頂でパノラマパチリ。風が強くてうんざりだったんだけれども、せっかくだし山頂を一周してお鉢巡りでもしようかと。



お鉢巡りと言えば、2018年7月に訪れた八丈島でもやったな。他にも2010年9月に行ったインド旅行で、(マニアックな)ロナー湖なるお鉢も巡ったなぁ(あ、勧められたんだけれども止めたんだった)。色々とお鉢巡り企画しちゃおうかしらん。



テクテクと。それ程急じゃないけれど、風が強いこともあってか足に負担を感じる上り坂。



リフト乗り場の対面が一番高いところみたい。やれやれ、やっとこさ半分あるいたのか、でした。



一番高いところなんだから、パノラマも撮っておかないとね。



来た道(海側の方)に目を転じると、こんな景色。海が見える景色って、なかなかに良いね。



テクテクと。頂上を過ぎたので、ここからは下り坂。



こちらにもお地蔵さんが。



お鉢をぐるっと回ってきたら、看板あり。大室山ってば、580mでしたか。スカイツリーよりも低いんだね。



改めてで、山頂の弓道場をパチリ。相変わらずで、風によって疾走する獣の毛になっていました。



さてとで、特にやることもないしで、さくっと降りますかね。反対側の登ってくるリフトには外人さんがグループで訪問。




そうこう、良い感じで時間を消費して、本日のお宿となるアンダの森 へと。こちらの宿泊無料券はもらったのだけれど、食事代はかかるとのことで、そこそこの料金をお支払い(食事代の件は分かっていたけれど、完全無料だと嬉しかったな)。


こちらのお宿は、子供を連れて家族で来ると、子供も喜ぶ感じなんだけれども、どうでしょうかね。そんな感じを抱えつつ、無料宿泊券があることだしとやって来ましたよ。ちなみに、駐車場に車を入れると高級車があちらこちらに。カイエン(ポルシェのRV)なんかもあったりして、訪問者の所得層が高いわ~。もちろん、普通の乗用車や軽自動車なんかもあったけれど。



無事にチェックインを済ませて、部屋の方へと。下のフロアの方からにぎやかな声が聞こえてきましたよ(食堂からだな)。



部屋はこんな感じなのでした。なかなかに落ち着いているね。ちなみに、奥にあるマッサージチェアは、素人目でも良さそうな感じがしてくるモノなのでした。少し使ってみたら、素晴らしいマッサージチェアでした(マッサージは好きでないので、直ぐにやめたけれど)。



荷物を下ろして、一風呂あびることに。そう言えば、タオルってどこにあるって言っていたっけな(部屋に置いておいてくれると良いな)。



あっちに行くと、貸切風呂があるみたい。95歩でいけるみたいだよ。



こちらは貸切風呂ではなくて、共同風呂。バリっぽいね。タオルが無かったので、別建物1階へとタオルを取りに行くことに。



途中見かけたテント。天気が良ければ、こちらにビールとかを持ち込んで賑やかに会談なんかも楽しそうだぞと。



あちらにあるのが、貸切風呂。2つあるみたい。パッと見た感じが、チームラボのロゴのような感じでしたよ。



再び建物に戻って、着替えとタオルをゲット(やれやれ)。今気付いたけれど、共同風呂の方で連絡をすれば、スタッフがタオル等を持参してくれるようでした(あらら)。



ちなみに、こちらの一角は漫画ブースの様になっているのでした。あと、女の子が喜んで写真に納まりそうなキャラクターベンチも。



無料のドリンクも設置されてました。



タオルを取得したついでに、いくつかのプレイルームも見学。こちらは卓球にビリヤード。お風呂の後に来ようかな(結局来ることなく)。



音ゲームもありました。奥にあるのはダーツだね。大人も子供も楽しめるぞ、と。



一番奥には子供向けのボルダリング用壁。そして、エアホッケーも。こちらも、後でやってみようかと思いつつ、結局やることなく…。



もっと、小さい子向けのプレイルームも。思うに、こちらは子供を連れて中の良い家族がグループで来ると楽しめるんじゃなかろうか。何となく思っていたけれど、訪れて確信した次第。




さてとで、お風呂に向かいますかね。こちらはパターゴルフだね。



そして、再び貸切風呂を通ってと。ランプがついていると貸し切り状態とのことで、2つともランプがついていましたよ。



で、やって来た共同浴場。電子ロックで鍵がかかっていて、宿泊者しか入れない仕組み。



中はこんな感じでした。綺麗に掃除されてました。ここで写真に写る案内板を見て、タオル持参のお願いができることに気付きましたよ。



浴場はこんな感じで広々。シャンプー・リンスは多数揃えられていて、いつものご自分でご利用のモノを使用してくださいと。7~8種類くらい置いてあったんじゃなかろうか。



気持ち良く汗を流して、晩御飯。こちらはブッフェ方式となっていましたよ。明日は平日にもかかわらず、沢山の宿泊客。



色々と種類ありました。我が家ではてんぷら禁止なので(揚げ物はコンロが汚れる&油の処理が大変なので)、こんな時はと、揚げ物を食べることに。久しぶりに食べる揚げ物ってば、本当に美味しく感じられるよ。



ビールはビアガーデンなんかにある、自動で注いでくれるビアサーバー。この後、利用している人をたまたま見かけたのだけれど、自動にもかかわらず、ビールが溢れこぼれてましたよ(笑)。何故に、自動でこぼれてしまったんだか(・・?



とりあえず、第1回戦は少量多種が基本ですよね。と言いつつ、第1回戦でかなりの満腹感を感じるのが、いつものパターンなのだけれど…。



焼き立てのパンという事で、スタッフが配りに来た~。とりあえず、2つもらってみた。結構な大きさで、満腹感が進みそうだ。



途中、誕生日イベントなのか、スタッフが両手に花火をもって外を歩きまわってくれると言う、微笑ましいサービスがありました。お隣のテーブルへ行って、子供にも花火で手を振ってましたよ。



ビール1杯で、お腹がタポタポになってしまい、注ぎを自分で調整して少量にできる抹茶タピオカに挑戦。う~ん、タピオカの歯ごたえと、抹茶と、イマイチでした(残念)。



プチ第2回戦を終えたら、もう満腹状態。最後にデザートを取って終了~でした。



食後に軽く散歩してみた(食べ過ぎを何とかせねば)。



貸切風呂が空いていたので、どんなものかなとチェック。こんな感じなのね。



もう1つの方もチェック。どちらも同じような感じだね。明日の朝、時間があるようだったら利用してみよっと。




■■■■■ 翌日 ■■■■■

朝、余裕のある時間帯に目覚めたので、利用してみた。朝風呂も気持ちが良いもんだね。



雨はやんでいるので、屋根をあけて気持ち良く湯船でくつろぎました。と言っても、長風呂はしないので、さくっと直ぐに出たのだけれど。



こちらのアンダの森では、あちらこちらに遊び心があると言うのか、何と言うのか。こんな感じであちらこちらに人形が居たりする(コストかけているね)。子供が居たら、指さして『カエルだ~』とか言うに違いない。子供にとって、本当に楽園みたいなところでした。



朝食もブッフェ形式。さてとで、何を食べようかな。



朝から揚げ物はやめておこうかな。パンも今日はやめておこう。



和食で攻めてみました。やっぱり、日本人には和食ですよ。食後はわらび餅にして、久しぶりにライチなんかも食べたりして。



本当はゆっくり滞在して楽しむところなんだろうけれど、そうそうにチェックアウト。途中見かけたランドリーブース。こちらで洗濯もできるのか。長期滞在もOKだね(宿泊費がいくらになるんだろうか…)。



さてとで、レンタカーに乗って出発です。ところで、最近のレンタカーて、こんなにも「レンタカーアピール」するんですかね???



今日もゆるりと立ち寄りながら、お昼の場所を目指しますよ。ちょいと目を付けたのが、こちらのサイクルスポーツセンター(通称「伊豆ベロドローム」)。自転車の聖地らしいけれど、結構な上り坂を走ってやって来ましたよ(自転車だったら、ボチボチ大変そう)。



営業日、営業時間を確認して訪問してみたのに、入り口のカギがかかっていて中に入ることができない…(マジ?)。




お隣の施設が遊園地的な所なので、チケット売り場の人に、聞いてみることにした(お隣の施設だけれど、大丈夫かな)。


と思ったら、すぐさま対応してくれて、電話してくれましたよ。すると、『お客さん来てますけど、どうしましたか。え、あ、はいはい、今から開ける?分かりました~』てな感じで、今日の開場が(多分係の個人的事情)で遅れていただけらしい…。さすが、田舎の施設、緩すぎるぞ~!と思うのでした。こんな緩いところで働きたいわ~。

ちなみに、声かけてもらったアトラクションの方は、結構面白そうなモノもあって、ちょいと遊んでみたいところであった。こちらも機会があれば、いつの日か…。でも、今日みたいな炎天下では、とてもとても体験したいとは思いませんでした。暑い日に運動系の体験型アトラクションをしたら、へたばってしまいますね。



さてとで、無事に入場することができました。こちらは競輪の施設で、中のコースが木造で出来ているんだってさ。競輪ってば、直接に見たことが無く、競技場だけでも見てみようかなとね。


いつの日にかと、競艇場や競輪場に行ってみたく、以前に競艇場を訪れることができたので、そのうちに実際の競輪場へも行ってみたいなと思っているところ(訪問はいつになるだろうか)。



入り口から階段上っていくと、目の前には競輪のトラックが、ババーン!と。



立派にして、綺麗な施設でした。



こちらの伊豆ベロドロームを調べていて知ったのだけれど、東京オリンピックで競技施設として使われたみたいだね。オリンピックのために、建設されたものでないことが分かって良かったよ。



テクテク会場内を歩いていると、見覚えのあるタッチの画が並んでいたりして。ん?と見ていたら、やっぱりそうだよと。



浦沢直樹と荒木飛呂彦の絵も並んでいたのでした(パチリ)。



こちらは、選手の名簿リストになるのかな?良く知らずに、そしてリサーチも不十分で訪れてますわ(^^ゞ



良い施設だな~、天井からの採光が気持ち良いねと、パノラマパチリ。



サクッと見終えて、お昼の約束もあるし、退出することに。



その前に、用を足して行こうかなと。トイレが何か自転車デザイン的なモノだったら面白いなと思ったのだけれど、いたって普通のトイレでした。前に行ったことがある新宿のVR ZONEの様に何かデザインされていると面白いなと思ったのだけれど、残念。



東京オリンピックのマスコット君も。



ところで、伊豆ベロベロドームの外壁にあるここのところ。草が伝って茂っているのか?それともデザインなのか?でした。




ランチ場所を訪れる前に、立ち寄ったのが、良さげだよと教えてもらったいちごBonBonBerry熱海ハウス。 こちらにて手土産&自分たち用にとお買い物する予定。



やってきたお店は、苺、イチゴ、いちごしてましたわ~。




で、向かう先のレストランは湯河原町にお店を構える、エルルカン・ビス(HERLEQUIN BIS)。


行こうとしていたレストランJIKKAが休業日であったため、何か他にレストランはないかなと自分で探しつつ、膨大な食べ物データベースを持つM女史に聞いてみたところ、すぐさま4つ程のレストランが返信されてきましたよと。その中で、これっしょ!と即座に決めたのが、こちらのレストラン。しかし、しかしで、こんな所にお店があるのか?という道を辿っていくのでした。対向車が来てほしくない細い道を通って…。



あまりにも細い道で、ここじゃないっしょと通り過ぎたところが、正しい道なのでした。おかげで、大きく迂回して、やっとこさ到着。レストランの駐車場は広々でした。そして、こちらでもカイエンが停まってましたよ。



こちらで親戚と待ち合わせをしてやってきた次第。子供の時に、お世話になったのと、久しぶりに会ってお互いの近況を報告しようかなと。



当初予定していたJIKKAよりも豪華になったのだけれど、とても良い雰囲気のレストラン。ちょうど、猫の散歩道にもなっているようで(笑)。



かれこれ9年ぶりの再会で、会話に花を咲かせつつ、美味しい料理に舌鼓を打つのでした。


こちらはフランス料理に分類されるのだけれど、日本的アレンジも加えて、地元で採れた食材を利用すると言うところ。おかげで、胃もたれすることもなく、パクパクと美味しく頂くことができますよ。見た目も味も上品で、良いお店を教えてもらったよと、M女史に感謝するのでした(間違いなしな情報だよ)。



冷スープは夏の季節にぴったりで、非常に美味しかった。メインは魚を選んだのだけれど、魚も野菜も絶妙な火加減で美味し(同じく火加減が絶妙だった、北島亭を思い出しましたわ)。


そして、地元の人から「うちで採れたみかん」と受け取ったという食材に、マンゴーとパイナップルを組み合わせて出されたデザートが、何とも素晴らしいハーモニーを奏でていて美味しい一品を生み出してくれているのでした。



そして、最後は珈琲とともに評判のプリンを頂きフィニッシュ。いや~、美味しいランチでしたよと。雰囲気良し、料理良しで、会食にばっちりな所でした。美味しい料理と良い雰囲気が潤滑油となって、久しぶりに会った従兄とも会話が弾むのでした。昔話に花を咲かせたり、最近の様子を話したりで有意義なランチタイムでした。




食事を終えてお別れし、トイレに行きたくなって公衆トイレに立ち寄ると、隣の駐車場にさっき分かれた従兄が。あれ?と聞いてみると、こちらの不動滝へと寄ってみるのだとか(向こうもトイレに立ち寄ったと思いきや)。



ならば、我々もと。



マイナスイオンが立ち込める滝に神社がありました。



不動明王ですよ。出世大黒尊とのことで、出世を祈願できるんだとか。しかしながら、枯れて出世欲がなくなってしまった我が身。世界平和と従兄夫婦の健康を祈願しておきました。




帰宅して自分たちのお土産用に購入したイチゴサンド。パクッとしてみたら、クリームも外側クッキーも苺の香りが濃厚で、美味しなのでした。さすが、M女史の情報は間違いなしっ!




今回は緩い企画という事で(後付けながら)、特に行くところは決めずに当日の状況で訪問するところを決めると言うスタイルになった。これが功を奏して、当日に病院巡りしてからの昼前出発というまさかの事態に対応できたのでした。なんか良く分からんけれど、結果オーライでしたよ。

さてとで、訪れたアンダの森は思っていた通り家族向けのところで、訪れるのなら子供連れがベストな所でしたよ。施設内にあちこちある遊具や遊び心あるキャラクターに子供が喜ぶこと間違いなし。プレイルームがあるから、小学生くらいまでも楽しめるんじゃないのかな。で、宿泊してもう1つ思ったのは、こちらのグループ企業の福利厚生施設で利用されている面もあるのでは?ということ。何か宿泊者に社員っぽさを感じることがありましたよ(社員を大切にする会社かなぁと)。

そして、サブメインとなったランチ会食。素晴らしい場所で美味しい料理と良い雰囲気のお店。使って間違いのない素晴らしいエルルカンビスなのでした。レストランに至る道が酷道で、運転不慣れな人だったら泣いてしまいそうだけれど…。ちなみに、レストランの駐車場には、これまたカイエンが停まっていたのでした。会食は平日のランチだったのだけれど、世の中にお金と時間が余っている人ってば、どんだけ居るのよ!なのでした(羨ましい!)。