伊豆旅行(大室山、アンダの森、エルルカンビス)(July-2022) |
アンダの森なるお宿の無料チケットをもらいましたよと。伊豆と言えば、前から気になっていたレストランJIKKA。かる~く、行ってみますかね。いつもだったら、あそこやここ、と言った感じで予定を立ててお出掛けするのだけれど…。今回は、特に寄りたいところもなく、見つけることもできず、ダラダラと気ままに訪問することに(たまには、そう言うお出かけも良いでしょう)。 すると、お出かけ当日になって一緒するトリッシュが病院へと行かなくてはならないことになり、休日だけに、あちらの病院、こちらの病院と行きましたよ。朝から病院搬送しましたよ。と言う訳でお昼前になって改めて出発するのでした…。今回の旅行が何も計画をしていなくて良かったよ(やれやれ)。とりあえず、状況見つつ適当に気になった所へと寄ってみる的な感じで、本日のお宿「アンダの森」へと行くことに。 |
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本当は、伊豆のお出かけもレクサスNXを使用したかったんだけれど、ずるずる引きずってもね、という事で良いタイミングがあったので手放しです。しかし、ヤリスも良い車だよ。ヤリスレベルでも、センターコンソールに燃費やセミガイド表示がされるんだね! |
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昼食を考える明日は営業日でないとのことで、残念ながら断念。とりあえず、その姿だけでも、という事でやって来ましたよ。JIKKAを探すのだけれど、全然見つけることができず、暫くウロウロして「ここじゃね?」と近寄ってみると、非常に分かり難い「jikka」の文字が紐で作られてましたよ…。こりゃ、初見の人は分かりませんわ~。 |
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こちらの大室山は、山の形を維持するために年に1度、山焼きをするらしい。2月に実施すると言う、山焼き。是非とも、直接目で見てみたいものだよ。 700年余りの歴史を持つ伝統行事「大室山山焼き」。山の保全を目的として始めた行事が今では伊東の春の風物詩として定着しています。山をまるごと焼き上げる壮大な風景を見るために毎年数万人の見物客が訪れます。点火後に山麓から標高580メートルの山頂まで真っ赤な炎が駆け上がる様子は圧巻!「さくらの里」からは山肌を真っ黒に焼き尽くす景色を見ることができます。 |
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こちらのお宿は、子供を連れて家族で来ると、子供も喜ぶ感じなんだけれども、どうでしょうかね。そんな感じを抱えつつ、無料宿泊券があることだしとやって来ましたよ。ちなみに、駐車場に車を入れると高級車があちらこちらに。カイエン(ポルシェのRV)なんかもあったりして、訪問者の所得層が高いわ~。もちろん、普通の乗用車や軽自動車なんかもあったけれど。 |
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■■■■■ 翌日 ■■■■■ |
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と思ったら、すぐさま対応してくれて、電話してくれましたよ。すると、『お客さん来てますけど、どうしましたか。え、あ、はいはい、今から開ける?分かりました~』てな感じで、今日の開場が(多分係の個人的事情)で遅れていただけらしい…。さすが、田舎の施設、緩すぎるぞ~!と思うのでした。こんな緩いところで働きたいわ~。 ちなみに、声かけてもらったアトラクションの方は、結構面白そうなモノもあって、ちょいと遊んでみたいところであった。こちらも機会があれば、いつの日か…。でも、今日みたいな炎天下では、とてもとても体験したいとは思いませんでした。暑い日に運動系の体験型アトラクションをしたら、へたばってしまいますね。 |
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いつの日にかと、競艇場や競輪場に行ってみたく、以前に競艇場を訪れることができたので、そのうちに実際の競輪場へも行ってみたいなと思っているところ(訪問はいつになるだろうか)。 |
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行こうとしていたレストランJIKKAが休業日であったため、何か他にレストランはないかなと自分で探しつつ、膨大な食べ物データベースを持つM女史に聞いてみたところ、すぐさま4つ程のレストランが返信されてきましたよと。その中で、これっしょ!と即座に決めたのが、こちらのレストラン。しかし、しかしで、こんな所にお店があるのか?という道を辿っていくのでした。対向車が来てほしくない細い道を通って…。 |
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こちらはフランス料理に分類されるのだけれど、日本的アレンジも加えて、地元で採れた食材を利用すると言うところ。おかげで、胃もたれすることもなく、パクパクと美味しく頂くことができますよ。見た目も味も上品で、良いお店を教えてもらったよと、M女史に感謝するのでした(間違いなしな情報だよ)。 |
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そして、地元の人から「うちで採れたみかん」と受け取ったという食材に、マンゴーとパイナップルを組み合わせて出されたデザートが、何とも素晴らしいハーモニーを奏でていて美味しい一品を生み出してくれているのでした。 |
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今回は緩い企画という事で(後付けながら)、特に行くところは決めずに当日の状況で訪問するところを決めると言うスタイルになった。これが功を奏して、当日に病院巡りしてからの昼前出発というまさかの事態に対応できたのでした。なんか良く分からんけれど、結果オーライでしたよ。 さてとで、訪れたアンダの森は思っていた通り家族向けのところで、訪れるのなら子供連れがベストな所でしたよ。施設内にあちこちある遊具や遊び心あるキャラクターに子供が喜ぶこと間違いなし。プレイルームがあるから、小学生くらいまでも楽しめるんじゃないのかな。で、宿泊してもう1つ思ったのは、こちらのグループ企業の福利厚生施設で利用されている面もあるのでは?ということ。何か宿泊者に社員っぽさを感じることがありましたよ(社員を大切にする会社かなぁと)。 そして、サブメインとなったランチ会食。素晴らしい場所で美味しい料理と良い雰囲気のお店。使って間違いのない素晴らしいエルルカンビスなのでした。レストランに至る道が酷道で、運転不慣れな人だったら泣いてしまいそうだけれど…。ちなみに、レストランの駐車場には、これまたカイエンが停まっていたのでした。会食は平日のランチだったのだけれど、世の中にお金と時間が余っている人ってば、どんだけ居るのよ!なのでした(羨ましい!)。 |