GUCCIオステリア+帝国ホテルバー(May-2023) |
ちょいとお高いけれど、行ってみたいなと思ったレストラン。思い立ったが吉日、行きますよと企画しましたよ。食後は帝国ホテルバーで一杯やりました。 そんな優雅な午後のひと時を過ごした、とある日の週末。 |
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夜の署長シリーズは面白いわ~。ほんの些細な兆しを拾って、事故扱いとして処理されそうな出来事を調査して事件として認識して、解決してしまうと言う痛快モノですよ。部下は、些細な兆しに気付けないから、「なぜこんな調査をするのだろうか?」と疑問を持ちながら指示に従っていくと…、てな感じ。こんな敏い人間になりたいわ~。で、もうすぐ読み終わりそうだったので、2冊目を所持して出かけたという訳。こちらは小説かと思ったら、万城目学の受験生の日々から綴ったエッセイモノでしたよ。でも、共感や気付きある部分が頭に染み入る描写となっていて、内容も面白い! |
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一緒した隊員Bが、パコパコと妙な皴デザインが入った革靴で床をたたいておりましたよ。スタッフの方が『こちらのテラスで、床を叩かれた方は初めてです(笑)』と。目の付け所が、良く分からない隊員Bなのでした。ってか、その皴と言うのか波と言うのか、奇妙なデザインの革靴ってば、どこで売っている代物だ? |
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これ、パスタと言うか、ちくわのような形状でしたよ。そして、トマトは7種類をブレンドして濃厚なピューレとなっておりました。7種のうちの1つは、アメーラとのことで、やっぱりアメーラ美味しいよねと納得なのでした。が、アメーラは糖度が高過ぎるとのことで、その味も考慮してバランス良くブレンドしているとのことでした(食後にシェフとのお話より)。 |
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パン好きのとある人が、あるパン屋の支店で本店では用意しているクロワッサンが置いて無く、立ち寄るたびに『クロワッサンは無いんですか?』と聞いたそうですよ。繰り返すこと暫し、ついにクロワッサンが支店にも置かれたのだとか。自分もそれを狙っているんだけれども、今日聞いたスタッフの人は、以前では置いてあったけれど、今はないという事実を知らない様子で『ベーコンエピはありません』と返してくるのでした。こりゃ、「こんな問い合わせがあった」と言う内部での情報共有に繋がらないだろうなぁ~と手応え感なく、退出するのでした。あ~、反則級に美味しいガルガンチュアのベーコンエピが、また食べたいわ~。 |
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ところで、いくつかのブログで「GUICCオステリア」の様子を見てみたのだけれど…、誰もかれも、綺麗な写真と良い感じの構図で写真が撮れてましたよ。うぐぐぐぐ、俺もそんな写真が撮りたい!と思うのでした。
もう、古ぼけたデジカメではなく、普通にスマホで撮影した方が綺麗なんだろうなぁと思うのでした。 で、行ってみた感想としては、ブランドバリュー価格のためか、大分お高いなと感じたのでした。GUCCI好きならまだしも、そうでない人だったら一度体験すれば良いかなと(自分は少なくともそうなのでした)。同じ値段を出したら、もっと他にもお店の選択肢がありますからね。 あと、シェフの日本探索っぷりと、両腕に入った入れ墨が見事なもんでした。日本人シェフだったら、レストランに採用されないんだろうなぁ。そもそも、日本人にそんな人は、そう多くないよね。そういうのって、文化の違いなんだな~と感じるのでした。 |