第5回URA Pa-Do(裏パ道)抹茶とパン屋さんのスコーン食べ比べ(July-2023)
今回はスコーン食べ比べでした。都合よく参加できる日程だったので、申込していざ! イベント後は、気になるあのパン屋にも行ってみるかなと。※再びMidjorneyにてイメージを作成してみました(あまり合ってないかな…)。


会場に着くと、ボチボチ準備ができてました。今回は銀座の場所とあり、昔、毎月の定例会が開催されていた場所なのでした。



撮影用のスコーンもきちんと並べられていて、用意されてました。(さすが!)



きちんと簡易説明書も。スコーンのうんちくに、各店舗のスコーン説明も! そして、裏パ道のお約束デザインがビシッと印字されてます。



今回用意されたスコーンは、BEAVER BREAD@馬喰横山、BLUE POPY@二子玉川、THE CITY BAKERY@あちこち、の3店舗でした。会では半分にして食べ比べします。




こちらの写真は、手前からTHE CITY BAKERY、BLUE POPY、BEAVER BREADとなってました。それぞれ表情が異なりますね。



隣りでは、早速に抹茶が淹れられてました。頂いた抹茶をスコーンの横において、パチリ。早速頂きます!


当然のことながら、評判のお店とあって、どのスコーンも美味しゅうございました。THE CITY BAKERYはアメリカのモノを再現させたものだとかで、甘みを感じるスコーンに仕上がっておりました。BLUE POPYは、全粒粉のミルクバタースコーンだそうです。これを食べた時に思ったのでした、「あ!家に残っていた桑の実ジャムを持ってくれば良かった!」と。全然思い浮かばんかったよ(残念)。最後のBEAVER BREADのは、スパイスを入れ込んでるとのこと。匂いを嗅いでみてもスパイスが入っているとは分からずに、食べてみて、あれ?ピリッと感じるものがあるなという仕上がりでした。うん、これもありですよ(人気商品となっていて、続いているとのことでした)。

という訳で、スタッフの方たちと近況なんかも語りつつ、会を後にしようとしたのだけれど、後半の第2部から参加する皆勤賞のSさんにも一言挨拶をして辞するのでした(よしよし、と任務完了させたのでした)。そして、次のパン屋で購入したパンを1つくらいは食べるかなと思っていたのに、半分のスコーンを3つ食べただけで、そこそこお腹が満たされてしまっていたのでした。我ながら、本当に少食だなぁと。




やってきたのは、こちらMUJIなる無印良品のパン屋さん。銀座店舗だけにあるパン屋なのです(他ではカフェ形態の店舗があったりするけれど)。



1階の道路に面したところで営業されてました。



「推」のパン有。そして、焼き立てもちゃんとアピールされてました。



購入したのはこちらの3つ。



お店の横は、こんな感じのカウンター形式となっていて、買ったパンを食べることができるようになってました。と言っても、椅子が無いのでパパっと食べて立ち去るスタイルですね。電源確保のコンセントは用意されてました。


無事にURA Pa-Do(裏パ道)へと参加することができて、抹茶とスコーンを楽しむことができました。前回の抹茶で慣れてしまったのか、スコーンがそれほど強い甘さが無いためか、抹茶に対する相性の驚きは餡バターサンド程ではなかったなと。抹茶は苦みが強いだけに、甘いモノとの相性が良いのかな(言わずもがな?)。

そして、会の後に訪れた銀座の無印良品。お身に入ってびっくりしたのが、沢山のお客さんで溢れかえっていたこと。その有様は、まるで正月のセールが開催されているのか?という感じでした。見ていて、あちこちで商品を手に取って購入していくお客さん。そのほとんどは外人旅行客でしたよ…。とにかく、繁盛っぷりに驚いてしまったよ。凄いね訪日旅行客ってば。
ちなみに、購入されていく商品の中にはスーツケースもありましたよ。サイズ確認して、そのままレジに持って行く人がちらほらと。コロナが明けて、海外へ行こうとする日本人、訪日して買い物したものを入れるために必要とする外国人。聞いたところによると、リモワ@銀座の商品が完売してしまったんだとか。ドンだけ売れてんですか、スーツケース!!