Camp5@1UTAMA(Aug-2023) |
Kuala Lumpurに東南アジア最大のクライミングジムがある、そんなことを知りました。移住を決断した1要素です(^^ 絶対に行くっきゃないよね! 行ってみたら、確かにどでかいわ~。そして、壁が高い!怖い!疲れる! |
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自分は翌日に早速、Mr.D.I.Y.でセルフ鍵を仕入れました。ちなみに、ボルダラーはさておき、ロープクライマーは、ロープと一緒に荷物をクライミングエリアに持って行ってしまう事も出来るので、鍵が無くても問題なしだったりする。最近の自分はジムで鍵を使う事が、めっきりと減りました(会社のロッカー専用になりつつある)。そして、マレーシアのジムは、治安がとても良いので、スマホとかをその辺に置きっぱなしで、登りに専念する人多数。もちろん、油断はダメだけれども、かなりの人が荷物を無頓着に放置してますよ。会社も同じ感じなので、モノ取りとかは少ないのかな(繁華街とかでは、もちろん、気を付けるべきだろうけれど)。 |
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認定されたクライマーとビレイヤーでないと、こちらの壁には取り付いていけないとのこと。Camp5のホームページで「プロ」と言う文言があって、「プロ?」と思っていたのだけれど、そう言う事でしたか。そして、プロクライマー認定されるには、既に認定者となっている2人以上の署名が必要とのことで、初めての利用者が登るのは難易度が高いかな。 |
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そうそう、この日は色々な人に声かけて、ロープクライミングをやらせてもらうのでした。午前中は女性3人組に声かけたのでした。天気が悪く外岩を諦めて、シンガポールから車で5時間かけてやって来たのだとか(すげぇ~)。で、彼女たちが昼食に出かけてしまって、午後に声かけた、子連れの夫婦が親切にも本日を最後まで一緒してくれたのでした。嬉しいことに、『連絡先を交換しようと』となって、今も交流が続いているのでした。 そうして体験したロープクライミングは、壁が高く、ホールドの難易度はそれほどでないのだけれども、とにかく疲れる!簡易ルートも、腕がプルプルになるのでした。そして、登り切った後の下降も高くて怖い!なのでした。思うに、ルートがそこそこ長いのでホールドは難易度低め。日本はルート短めだけれど、ホールドの難易度がその分高めと言う感じなのかな。 ちなみに、一緒したシンガポール人と子連れの夫婦は、皆強いクライマーなのでした。登った後も短い休憩で、すぐに次へと取り掛かるのでした。でも、マレーシア人に言わせると『日本人クライマーは、強者で、どんなホールドも掴んじゃうよね。』なのでした。 |
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3回目アタックは、珍しくもZクリップをしてしまって、あえなくテンションをしてしまうのでした。そして、4回目アタックでようやく撃破。登り終えたら、喉はカラカラ、身体はグッタリでしたよ。でも、達成感は高く、マレーシアのクライミングジムってば、最高です♪ この後も、他のジム(と言ってもCamp5の系列店)に行くのだけれども、どこも大きくて楽しい! |
■■■ 番外編
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そんな感じで、初めてのマレーシアインドアクライミングを満喫したのでした。室内クライミングで、エアコン完備、壁は高くて満足度も高し。一面ガラスのため、天気が良すぎる時には日光による温度上昇が否めないけれど、それは1,2度だけかな。お値段は1200円程度で、そんなにお安くはないのだけれど、エアコン完備でシャワー室もあるから、環境良しですよ。 ちなみに、日本のジムの様に有料のロッカー貸し出しはないのでした(どこのジムでも、サービス提供無し)。基本的に車社会ゆえ、車に道具を積んでやって来る客がほとんどと、そんな需要はないのかな。自分は電車を使って、えっちらおっちら来るわけなんだけれども。ロープを置いておけるプライベートロッカーが欲しい! とりあえず、本日は出会いもあってCamp5も満喫したのでした。移住を決断した1要素に間違いはなかった! |