駅からは、ちょいと遠いのと、上り坂になっているため、Grabを利用してやって来ました。KL Bird Park。と、その前に軽くカフェることにして、入り口のお隣にあるHornbillなるカフェ・レストランへと。

カフェでは外（Park内に面している）と室内があったのだけれど、エアコンが効いていて快適な室内にしましたよ。

自分はカフェを、トリッシュはトロピカルなジュースを頼んでいました。

さてとで、喉も潤したしで、KL Bird Parkへと。料金を見てびっくり、大人はRM85（≒2550円）となっておりました。マ、マレーシアにあって、超高額な料金ですわ。

カード払いで無事に支払い完了。購入と同時に渡されるリストバンドを腕に付けておきます。

鳥が放し飼いになっているからでしょう。入り口は2重になっていて、チェーンカーテンも設置されているのでした。

入ってすぐに、四方八方、ネットの外側・内側に鳥さんいましたよ。頭上の鳥は、糞が落ちてこないか、ちょいと心配になるのでした。鳥の糞は酸性だから、気を付けないとね。

こちらは、食事中。そうそう、マレーシアのトウモロコシが気になっているのだけれど、やっぱり日本の美味しい嶽きみとかには敵わないよね？どのくらいの美味しさなんだろうなぁ、と思いつつ未だ購入しておらず。

のっけから、間近で鳥と触れ合えてテンション上がります。

こちらも、美味しそうにがっついておりましたよ。

さてとで、入り口の興奮エリアを抜けて、本格的に園内を散策することに。あちらこちらで、鳥が闊歩してますよ。

クジャクがくつろいでるよっ。

こちらの鳥は、あちこちで歩いていて、好奇心旺盛なのか、人に近寄ってくるくる。

こちらは、台の上に餌を置いて、クジャクとか他の鳥が餌を食べるところみたい。

クジャクも園内を闊歩しています。

こちらは、フクロウ。愛らしい！

こっちも、愛らしい！

こちらも餌場の様なんだけれど、パパイヤが枝にぶっ刺さっていて、フルーツだからまだしも、生き物だったらとか想像したら、おぞましかったですよ。

園内で見かけた巨大トカゲ。こ、これ、コモドドラゴンじゃ、ないよね？？？　調べてみたら、ミズオオトカゲという種のようでした。

ダチョウは、さすがに囲いの中に居ましたよ。脚が逞しい！

水辺の鳥は、ゆっくりとくつろいでました。

おやっと、あの辺がなんだか賑やかだぞと。沢山の鳥が通り抜けてました。

行ってみたら、うぉっと、鳥がこちらにやって来る！ちなみに、遠めに見た時は、沢山の鳥が通り抜けていて、壮観でした。

さっきの様に沢山の鳥がやってこないかなと思ったけれど、数羽がやってきたのでした。で、でかいね。

なんと～、食事の最中だったのか。さっきの大群は、餌をまかれた故にだったのかな？写真だと分かり難いけれど、餌と言うのは魚なんですけれどもね…。痛々しい魚がモグモグされているのでした。

この辺に、餌がまかれたのかな？

また、やって来るのかい、君は。

こちらでは、クジャクが見事に開花、ではなくポージング。見事な羽を見せてくれました。こうやって自分の美しい羽根を異性に見せるのって、鳥類が特別に持っているもの？人類はさておき、両生類や爬虫類では見かけない習性だよね？

ゴミを入れる容積が小さくて、ゴミ入れが既におまけの様なゴミ箱でした。

攻撃性があるもの？とか、勝手に飛び立って行ってしまうもの？がフェンスや籠の中に入っていました。

さっきのHorbillカフェ・レストランを左手に見上げながら、園内テクテク。既に、鳥を見ての興奮も薄れてます、はい。

ガチャガチャで、池の中の肴に餌やり出来ます。ちょうど飽きてきた頃の設置で、狙いがやりますな、でした。

こちらは、別料金で鳥とともに記念撮影ができると言う場所でした（もち、そう言ったモノは特に興味はないのでスルー）。

お次は大きな鳥かごの中にお邪魔して。

インコと戯れることができる場所でした。こちらも、餌を購入するとこんな感じで取りに餌をあげることができる。インスタ映えですよ。

餌を買わなかった自分は、エア餌で呼びかけてみました。一瞬だけ興味を示すんだけれどもね。

鳥かごの中の、鳥かごです。

沢山の鳥が居ました。ほほぉ～てな感じで、テクテクと。

こちらのエリアでは、滝の裏に来ました。ふ～んですよ。疲れてベンチに座ったら、蚊に食われた～。

また、君かい。良く見かけるなぁ。

さっきは、あそこの滝の裏側に居ました。ただ、それだけでした。

ペリカンです。ペリカンってば、子供の頃は、愛嬌ある鳥だなぁと見ていたけれど、何でも食べちゃう獰猛？な鳥ですよね。

園内にいくつかある建物。色々と解説があります。エアコンが効いていて、生き返るわ～。

鶏の成長過程が説明されていたのだけれど、実物まで飼育されていて、ピヨピヨしていましたよ。別に要らんけれどもね～。なのでした。

こちらは、剥製。Hornbillが居ました。くちばしの上に、くちばしのようなデザインが独特だね（角みたい）。なんと、子供の頃には角がないんだってね。