Ipoh tour:移動&クライミング(Dec-2023) |
さてとで、Ipohツアー初日。クライミング場所は分からなかったけれど、バスの中から教えてプリーズと言う状況になり、教えてもらいましたよ。 |
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暫く待ってみるも、一向にバスが来る気配なし…。なんだか危険な気配を感じて、再び周りの人に聞き始めましたよ。今度は、『上に行け』とか変わらず『前の方だ』とかの返答あり。トリッシュが、『上にもバス停があるよ』と。そっちの気配、濃厚!ということで出発5分前を切って、上へと駆け上がって別のバス停へと向かいました。久しぶりに小走りで、しょっぱなからトラブル!でも、未だIpoh行きのバスを見たわけでないので、心配でドキドキ! |
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ちなみに、バスのエアコンが猛烈効いていて、寒いのなんのって。長時間休憩もないモノだから、トイレも行きたいのでした…。トイレに行きたくなってから、かれこれ2時間は超えただろうか…。寒さしのぎで、膝の上にはタオルと荷物です。少しでも寒さの対策をしようと。こんな事をしたのは、メキシコで都市間移動のバスを利用した時以来かな。あの時も寒かったが、今回も寒い!冷蔵庫の中にでも、居る気分だよ。周りの人は、それ程でもなく、寒さとトイレと大丈夫なんですか???と。 |
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自分が恐怖の対象となっている蚊について、『蚊は居るのかな?』と聞くと、『大丈夫、大丈夫、居ないから』と答えてもらって、数分後には6,7か所も刺されているのでした。『話が違うじゃないか~!』と、ポイズンリムーバーで毒素を吸い出しつつ、携帯の蚊取り線香を取り出し、両端に火をつけて対策とするのでした。幸いにもポイズンリムーバーと虫刺され薬を塗って、それほど悪化することなく、無事に乗り切ったのでした。 |
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もう、晩御飯間近だし、どうしようかな~と迷っていると、『食べても、登れば大丈夫!』と、脳ミソ筋肉のMs. Rが言いますわ。まぁ、折角買ってくれたしね。食べますか~と、美味しく頂いたのでした。どうやら、Ipohで評判のお店とのことでした。しかし、登ると言っても、晩御飯には確実影響出るわな…。 |
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そんな感じで、本日が終わったのでした。渋滞のお陰で6時間弱の移動となってしまって、『日本に帰れちゃうレベルだね』となったのでした。時間もさることながら、強力な冷房とトイレ我慢が非常に辛かったのでした。トイレに入った瞬間に、勝手に流れ続ける小便…。いつ止まるのだか、分からない状況になってましたよ。我慢に我慢を重ねて、大分身体に負担をかけてしまったかな、なのでした。そうそう、写真を撮りそこなっていたけれど、夜にはharuサンタが、ナップザックに忍び込ませたクッキー缶と、トリッシュが日本から持参した海老煎餅をクリスマスプレゼント するのでした。両家族と子供達にも喜んでもらえたようで、何よりでした。 |