Ritz Carlton@Kuala Lumpur(Apr-2024) |
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フルーティーなのが欲しいなぁと告げて、この一角ですねと。林檎の紅茶にしましたよ。写真を重ねて撮りまくるものだから、ご一緒に写真を撮りましょうか?と。いえいえ、自分は要らないんです。これで十分ですよと。 |
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いつものチープな時計は、さすがにはばかれるなぁと着用を見送りして、セミオーダーのKnotを着用してきましたよ。これ、買ってみたのは良いのだけれど、まだ10回も使っていない…。しかも、数回の利用で、昨年に電池切れとなって電池交換することに。さらに、電池交換はその辺ですることができず、Knotに赴かなければいけないんです。その時は、Shangri-La Tokyoで予定があったので、ついでに寄ったのだけれど、マレーシアには支店無いよな~。次回の電池交換、どうしましょ。そんなこんな、いつものチープな時計の方が自分で電池交換出来て、軽くて時間も見やすく、使い勝手が良いなぁと毎回、感じてますよ。 |
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珈琲を頼むと、A.T.に含まれていないので、別料金になります。料金はRM25(≒825円)ですと。「結構高いな~(汗)」と思いつつも、余裕を装って大様に構えて、『うん、問題無いよ。よろしく。』と伝えるのでした。出てきた珈琲をグビッと。甘いチョコレートと苦みの珈琲が合いますわ~。追加注文で満足です。今回のステイでは、多少の出費は気にしないようにしました。 珈琲を頼んだ時に、最初に紅茶を持って来た新人(?)とは別に、上のポストに就く女性がやって来て、別料金の旨を説明してくれました。その後は、ちょこちょこと、単語レベルで片言の日本語も話してくるのでした。で(以降は英語)、『本日、到着したの?』と、『いや、いや、ここに居るんだよ。』と伝えると、『知ってるわよ、今夜は宿泊よね。』と(さすがに、連携されて知っているのね、と)。『あ、いや、KLに住んでますよ。』と返すのでした。 この後、周りにお客さんが全然居ないこともあって(?)、フランクに話しかけてくるのでした。高級レストラン、ホテルや飛行機って、接客に2つのタイプがあるなぁと思ってます。1つは、失礼が無いよう超絶礼儀正しくするタイプと、そこから一歩踏み込んでフレンドリーに語り掛けてくるタイプ。未だ序盤だけれども、Ritz Carltonは後者になるのかなぁ。いや、これは狙ってやっているというか、単に国民性的なモノかな…。 後者のタイプで、上手い人って、本当に絶妙の間合いで踏み込んでくるから、驚かされてしまうよ。タイミング、話題、口調etc。学ぶところがありますよ(使うところが無いけれど←そもそも、身にも付いてないけれど)。でも、こういった所作は、マニュアル化しにくいから、難しいですよね?後者タイプの戦略を取るところって、どのように従業員教育、管理・マニュアル化しているんだろう? |
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