Ritz-Carlton@Kuala Lumpur(Apr-2024) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お味の方は…、北京ダックが脂質少ないゆえに、パサパサ感が否めませんでした。これは、何かで補ってあげないと、イマイチだよな~と。そもそもで、味付けが極薄なのでした。今にして思うと、クレーム出しても良いレベルでしたよ。普段から薄味を好む自分が、極薄と感じるくらいの味付けなのでした(調味料の入れ忘れ?)。とりあえず、火入れの方は問題なかったけれど、味付けは酷かった…(すんまそん、ネガティブコメントばかりで)。 ちなみに、この後持ち帰りをお願いしたのだけれど、北京ダックの方は、ソースも頂戴ねと依頼していたのに、出てきたのはソース無し(やってくれたのは若いお姉さん)。その後に、北京ダックを処理してくれた年配スタッフに伝えて、持って来てもらったのでした(やれやれ)、 |
|
そんな感じで、世界一コスパが良いというクアラルンプールのホテル(Ritz
Carlton)を堪能しました。結果としては、確かに世界一コスパが良いというのは、間違いなかったです。今回のホテルおこもりで、ホテルライフの楽しみというのが、少し分かった気がします。これで、スパを利用する楽しみを持ち合わせていたのなら、定期的に利用したくなっちゃうのも納得です。 という訳で、高級ホテルの宿泊経験が、ほぼ無いながら、泊まった感想は「良かった」なのでした。マレーシア旅行であれ、滞在であれ、折角なので一度は利用をお勧めです。自分も機会あれば、また別のホテルにでも泊まってみようかなと思うのでした。でも、日中に出かけていたりするような旅行中の利用だと、設備面での利用くらいしか享受できずなんですね(贅沢だ)。まったりとホテルおこもりの際に、高級ホテルのサービスを享受できるんだなと。 ところで、今回ホテルを調べていて、ブログなんかでも良く書かれていたのが「1日6回のフードセレクションがある」というもの。食の楽しみは分かるんだけれども、胃袋が小さい自分にとって、そんなに食べられないし、1日に何度も食べる習慣は持ち合わせていないよ、なのでした。なので、全くもって魅力を感じることが無いのでした(会員向けサービスなので、元々自分には関係ないけれど)。 このサービスって、どのくらいの人が求めているのかな?と思いました。それとも、自分が認識していないだけで、四六時中チェックインをする可能性のあるお客様を迎えるためにも、そう言ったサービスが求められているのかな?そんなことを思うのでした(会員向けとは言え、その会員全員に供するサービスじゃないよなぁと)。 あと、飲食について、朝食ブッフェは可もなく不可もなく。A.T.についても、同様に可もなく不可もなくという感じでした。A.T.のメリットは、お手頃価格で利用できるところでしょうか(その分、量もそれほど多くはなく)。残念だったのは、麗苑(liyen)でした(Ritz Carltonじゃないけど)。ミシュランながら、その内容は…、でした。サービスの方は、人が居る分だけ利用はできるけれども、料理の方は特筆するものが全くありませんでしたよと(ビックリするくらい)。 |