Bat Trang(バッチャン村)@Vietnam(Jun-2024) |
最終日です。何をやるのかノープランでした(^^ゞ 旧市街を散策して、帰国かなぁと思っていたのでした。そうしたら、トリッシュが近郊にあるバッチャン村なる陶器の町に行こうと言いましたよ(村でなく街ですね←村時代から続く、歴史ある街になるのかな)。良いね、それ。という事で、バッチャン村に行ってみることにしましたよ。リサーチ不足ゆえ、行き当たりばったりだけれども(^^ゞ |
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■■■ バッチャン村 ■■■ |
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久しぶりの海外旅行に加えて、最近の傾向となる不十分なリサーチから、あたふた&見落としがあったりしたのだけれど、バッチリと楽しむことができたベトナム旅行でした。今回の旅行で感じたのは(再掲もあるけれど)、 (1) ベトナムインフラ どこに行っても電気が通っていて冷蔵庫・冷凍庫がある!道は概ね舗装されていて、しかもフラット状態!インフラ整備に驚き、ベトナムの底力を知りました。 (2) 要暑さ対策 日射しがとにかく強い。これはツーリングなら当たり前のことかもだけれど…。日焼け対策でクリームを塗るのはもちろん、薄い生地の長袖長ズボンがあるとマル。日々運転している、現地のドライバーの格好が正解なんだなと思いました(そりゃそうだ)。あと、荷物は後ろの荷台にきつく縛られるので、かなり圧迫となります(壊れやすいモノ注意)。ついでに、人間同様に、荷物も暑い日差しに照らされるので、クリームとか成分が変わってしまうのでは?なのでした。 (3) 水分 毎日朝に冷えた2L(?)の水が支給されました。最初は冷たい水がゴクゴク~と飲めるのだけれど、上記のとおり日に照らされるので、すぐさまぬるま湯となるのでした。ゆえに、それ程ゴクゴク進まなくて、何だかんだ日々余ることに。 (4) ドライバー雇用(または自分で運転する人) 前述のとおり、昨年に欧州の人が事故死をしたとのことで、免許管理が厳しくなってしまいました。免許がないとバイクを借りられないという事で、ドライバーを雇用したのだけれど、周りもほとんどがドライバー雇用でした。9割9分がそうでしたね。 (5) ツアー期間(4日) 日々同じ様な景色を4日見続けて、飽きてしまうかもしれない…と危惧していたのだけれど、自分は杞憂で終わりました。バイクでツーリングするだけでも、楽しいですからね(自分で運転していないけど)。まぁ、3日のツアーでも楽しめるし、4日にしても問題なしでしょうか。 (6) 食事 日本と同じような食材と味付けで、全く問題なし。ただ、塩っ気が強いので、そこは厳しいところ。ついでに言うと、場合によっては日々同じ食材、同じ味付けとなるので、辟易状態に…。この辺は、ドライバーと会話をして調整でしょうか。 (7) カフェ あちらこちらで、雨後のタケノコのようにカフェがオープンしていました。経済上向きの息吹を、ヒシヒシと感じました。商売をして、お金を稼ぐぞ~!という感じです。経済発展するとともに、資源消費、自然破壊となるんでしょうね…。経済先行した先進国が口を出すことじゃないけれど、心配な面もありました。 (8) 天気 雨の季節という情報があって、ツーリング途中での雨を危惧していたのだけれど、晴男全開でした。日々、暑さに悩まされるほどに。一時降った雨も、食事中で回避だったりして問題なしでした。そして、ニンビンツアーも、天気予報で1日雨が降るという朝の予報もどこへやら、昼前には雨がやんで1日問題なく観光できたのでした(本当、ビックリ)。 |
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