縦走(西穂高~奥穂高~槍ヶ岳~上高地)


 


良い感じの空が広がる早朝。本日は槍ヶ岳までGO。(5:17)


日の出間近を迎えて空も明るくなった。(5:31)


本日はゆったりと山荘にて朝食をいただく。(5:39)


腹ごしらえも終えて槍ヶ岳へと!先ずは涸沢岳へと。(6:00, +0:00)


振り返ると穂高岳山荘。(6:03, +0:03)


やや寒い感じだけれども、登りをテクテク、直ぐに体が温まる。(6:03, +0:03)


再びる振り返る、穂高岳山荘から奥穂への道は段々と混み始めてきた。(6:12, +0:12)


サクッと涸沢岳山頂へと(3110m)。(6:17, +0:17)


涸沢岳からの眺め。遠くに見えるは槍ヶ岳!あそこまで行くのか~。距離にして8kmくらいかなぁ。(6:18, +0:18)


反対を向いて昨日歩いてきた西穂高方面をパチリ。(6:19, +0:19)


ジャンダルムもくっきりと、その雄姿。(6:19, +0:19)


では、涸沢岳を通過して先へと。(6:21, +0:21)


縦走かなと思いきや。(6:24, +0:24)


すぐさま鎖で下降。(6:25, +0:25)


気持ち良い縦走日和だ。(6:27, +0:27)


こんな感じで鎖あり、足場となるボルトありで至れり尽くせり。(6:27, +0:27)


本日は登山者もちらほら。(6:29, +0:29)


こんな鎖場を伝って岩を下る。(6:30, +0:30)


やはり天気良いと、思わずパチリ。今日は何枚撮ってしまうんだろうか。(6:31, +0:31)


昨日と変わって見晴らし良いと、最終目的地もばっちりだ。遠過ぎる目的地が見えて、良いのか悪いのか・・・。(6:31, +0:31)


尾根を下る。(6:34, +0:34)


空は秋の気配。(6:37, +0:37)


まだ下るっ。(6:43, +0:43)


大分下って来たなー。(6:47, +0:47)


あのてっぺんから降りてきた。(6:52, +0:52)


眼下に広がるカールをパチリ。(6:52, +0:52)


青空広がると登りも気持ち良くテクテク。(6:54, +0:54)


槍ヶ岳はまだまだ先だ。(6:57, +0:57)


山荘へと物資を運ぶヘリコプター。(6:57, +0:57)


振り返って奥穂高方面。(7:01, +1:01)


最低コルとやらを通過。(7:02, +1:02)


気持ち良い風景に、無駄に撮影(大量撮影を自重できず)。(7:02, +1:02)


再びヘリコプター。(7:03, +1:03)


(個人的に)いちいち画になるなとパチリ。(7:15, +1:15)


本当に撮影しまくりの掲載し過ぎ・・・。(7:15, +1:15)


この景色も撮らずにはいられない!(7:23, +1:23)


この光景だって(撮影せずにはいられない)。(7:31, +1:31)


気持ち槍ヶ岳に近づいたかな。(7:37, +1:37)


そろそろ、お腹に軽く入れたいなと。(7:41, +1:41)


穂高岳山荘で注文したお弁当を開く。(7:45, +1:45)


西の岐阜県側を望む。(7:58, +1:58)


涸沢からの合流ポイント。(8:01, +2:01)


登るっ!(8:05, +2:05)


北穂高岳に到着だ(3106m)。(8:10, +2:10)


北穂高小屋はサクッとスルー。(8:15, +2:15)


気を入れ直して槍ヶ岳へと!(8:19, +2:19)


北穂高小屋から、いきなりの超下降!膝に疲労を覚えるくらい。
槍ヶ岳から来た場合、最後となるこの斜面は辛いな…。(8:33, +2:33)


大分下って来たけど、槍ヶ岳の姿は健在。(8:36, +2:36)


先ずは目の前の岩山を登るっ。(8:36, +2:36)


大分下ってきて槍ヶ岳も先端がちらり。(8:41, +2:41)


とにかくテクテク。(8:47, +2:47)


ごっつい鎖あり、足場もあって至れり尽くせり。(8:47, +2:47)


見上げる空。(8:49, +2:49)


岩場に映る影。(8:49, +2:49)


急斜面を下りトラバース。(9:02, +3:02)


A沢のコルとやらを通過。(9:09, +3:09)


尾根をテクテク。(9:12, +3:12)


斜面をよじよじ。(9:15, +3:15)


トラバースをテクテク。(9:16, +3:16)


青空が縦走に◎、撮影に◎。(9:17, +3:17)


こんな感じの所もヨジヨジ。(9:20, +3:20)


これから辿る尾根にはポツポツと向こうから来る人が。この時間は南岳からの人だ。(9:20, +3:20)


こちらも向かう。(9:24, +3:24)


後ろを振り返ってみた。(9:36, +3:36)


さっきの北穂高小屋があんなところに。そして、北穂高は雲に隠れ始めた。
しかし、北穂高山荘も凄いところに建っているなー。(9:36, +3:36)


後ろを振り返ることなくAさん、テクテク。(9:37, +3:37)


つかの間の息抜きな稜線。(9:50, +3:50)


一段と太陽も強くなって、影もくっきり。(9:56, +3:56)


あの岩場を登るのか!?ごくり・・・。(10:03, +4:03)


あらっと、梯子があった(ほっ)。(10:09, +4:09)


ほとんど待ち時間もなく、サクサクの縦走だ。(10:12, +4:12)


梯子待ちの間、北穂高の様子を振り返る。(10:12, +4:12)


梯子をヨジヨジ。(10:16, +4:16)


斜面はやっぱり楽じゃない。(10:33, +4:33)


テクテク。(10:34, +4:34)


大キレットは通過かな(実は良く分かってない)。(10:43, +4:43)


南岳小屋へと到着だ。(10:44, +4:44)


小休憩ならぬ中休憩位しよう。(10:45, +4:45)


大事に抱えてきたLe Petit Mecと一緒にコーヒーブレイク。温かいコーヒーがありがたい。(10:49, +4:49)


20分程度の休憩で再び歩き出す。(11:02, +5:02)


さくっと南岳に登頂だ(3032m)。(11:12, +5:12)


行先はガスって見えなくなった・・・。(11:12, +5:12)


南岳から先は平坦、楽ちんピクニックルートだよ。(11:18, +5:18)


こんな楽ちんルートで良いのかしらんと思ってしまうほど。(11:19, +5:19)


さくっとピクニック気分で天狗原稜線分岐に到着。(11:26, +5:26)


もう暫くピクニックルートは続きそうだ。(11:33, +5:33)


楽ちん縦走路、テクテク。(11:39, +5:39)


テクテク。(11:40, +5:40)


再び槍ヶ岳が見えて来て、麓は殺生ヒュッテかな。(11:49, +5:49)


カールもパチリ。(11:49, +5:49)


ゴロゴロ、岩場地帯。(11:53, +5:53)


2001年開通の新コースとやらで槍ヶ岳へと。(11:56, +5:56)


登りをテクテク。(11:59, +5:59)


歩いてきたピクニックロードを振り返る。北穂高は雲の中。(11:59, +5:59)


途中スケッチする人が。と思ったら水彩画であった。こんなところまで水彩道具を持参するとは。(12:16, +6:16)


東南の上高地方面をパチリ。(12:17, +6:17)


登りは続く・・・。(12:21, +6:21)


中岳(3084m)にて槍を望む。ついにここまで来たかー。(12:24, +6:24)


ズームで槍ヶ岳に登る人もポツポツと認識できるくらい。(12:25, +6:25)


行く道は明瞭だ。(12:26, +6:26)


これが最後の梯子になるかな。(12:27, +6:27)


さてと、行きましょう。(12:30, +6:30)


テクテク。(12:35, +6:35)


後ろもちらり振り返ってみる。(12:35, +6:35)


もう少しだなー。はるばるテクテクやって来たもんだよ。(12:37, +6:37)


テクテク、ズンズン。(12:54, +6:54)


最後の頂だな。(12:57, +6:57)


大喰岳(3101m)へとやってきた。槍ヶ岳まであと一歩!(12:58, +6:58)


槍ヶ岳山頂も、槍ヶ岳山荘も(ズームだと)目と鼻の先だ。(12:58, +6:58)


なんだかロードオブザリングのワンシーンの様だ。(13:00, +7:00)


もしくはネパールの山奥の様な感じ。(13:02, +7:02)


最後のひと踏ん張り。(13:10, +7:10)


南岳西尾根との分岐点。(13:11, +7:11)


槍ヶ岳山荘のテント場、狭くないかい!?(13:19, +7:19)


体力的には、それほどきついこともなく槍ヶ岳山荘へと到着~。(13:22, +7:22)


槍ヶ岳山頂もそれ程混んでないぞと(誰かのHPで3時間待ちもあったとか・・・)。雲が出る前に登ってしまおう。(13:24, +7:24)


先ずは宿泊手続き。(13:25, +7:25)


本日の寝床は2段ベットの2階。(13:34, +7:34)


とりあえず、山頂へと!(13:42, +7:42)


それでも、ぼちぼち待ちが発生する。おっかなびっくりで、梯子すら自力で登るのも怪しい人がいたりする。
ここまで、どうやって来たんだ?と、その本人と連れてきた人の努力も大したものだなーと。(13:50, +7:50)


待ち時間、暇なんでやっぱり撮影。振り返って、来た道と槍ヶ岳山荘。(13:57, +7:57)


よじよじ梯子を登っては待ち、登っては待ち。時間あるから良いけど、そうでないときはイライラしてしまいそう。(14:02, +8:02)


で、登頂~!(14:05, +8:05)


気持ち良い眺め。(14:08, +8:08)


山頂で記念撮影待ちの列。(14:10, +8:10)


時間もあるので、奥穂高方面の雲が取れるのを待ってみようかと。
あの、雲のある所からテクテクとやって来たんだなーとしみじみ。(14:12, +8:12)


意外とすぐに行列も解消されて、祠をパチリと槍ヶ岳山頂制覇(3180m)。(14:19, +8:19)


青空広がって良かったよ。(14:20, +8:20)


なかなか雲が切れませんなー。影で遊んでみたりして。(14:21, +8:21)


うーん、こりゃダメかな…。(14:51, +8:51)


疲れもあるし、山荘に行って休憩しますか。(14:54, +8:54)


帰りは大分すんなりと降りてくることができた。(15:10, +9:10)


槍ヶ岳の様子を振り返る。(15:12, +9:12)


最後にしつこく、槍ヶ岳前のテーブルよりパノラマパチリ。


山荘へと。窓には、てるてるぼーず。


談話室にはクライミングボードも。本も沢山あって、思わず読書してしまった(漫画だけど)。


本日の寝床。上の棚が小さくてザックを入れるの一苦労。大きいザックの人は入らんぞっ。


槍ヶ岳山荘の晩御飯。チーズケーキも付いていた。(17:10)


食後に明日の朝食弁当を受領。明日は早めの出発にしよう。
山荘備え付けのPCで明日の槍ヶ岳天気予報をチェックすると、6時より雪マーク・・・