バングラデシュ旅行(大本命:船舶解体場所)



目覚めの朝。ホテル7Fからの眺めたチッタゴン風景。天気は問題なし、と。


立派な建物で、吹き抜けを見ると、ぞぞぉ~と高度感。


朝食のレストランに向かうと、スタッフが待ち構えてドアを開けてくれた(さすが上等ホテル!)。


レストランは誰もおらんがな…。電気も一部しか点いておらず…。
目の前の水をコップに入れて一口飲んだら、胃の動きが活発化し出したので飲むのをやめた(蓋が緩んでいるし)。


出てきたパパイヤジュースを飲むことにした。
洋風とバングラデシュ風の朝食が選べるとのことで、バングラデシュ風を頼んでみた。
ロティなるパンにカレーが美味し!


朝食終えて、部屋で出発準備。部屋にある水は、ドカンとビッグなものが未開封で置いてあった。
本日の行脚に備えて水にポカリスエットの粉を溶かして持参しよう。柿の種は後日配ることにしようかな。


裏目続きで気になるところだけど、先ずはバスターミナルに向けてGO!


客待ちのリキシャが沢山いるよと。こちらは朝食をとる人たちだね。


おっと、2階建てバスもあるんですか。


途中のチッタゴン駅も見てみよう。上等な乗用車も停まっています。


駅構内こんな感じにして、切符売り場は長蛇の列(こりゃ、列車は無理だね)。


水飲みのための水道水。旅行者が飲んだらやばいことになるだろうね。
持ち帰って日本でダイエットウォーター なんて売り出したら、その効果はてきめんと思われる。


ホームをてくてく。西に位置する旧チッタゴン駅へと向かうことにした。
バスターミナルも西にあるし、どうせならホームを歩いて行ってみよう。


こちらがホームと、列車と列車内。


キヨスクみたいなところですね。


で、ここらが旧チッタゴン駅になるのかな。


出口からそのまま駅の外へ。
★以降、チッタゴンから船舶解体場所への行き方です。2015年9月における最新版かと思われる。貴重な情報、要チェケラ!


で、旧チッタゴン駅を出て、たまたま見かけたバスに『Bhatiari(バティアリ)行きますか?』と聞いたら『乗れよ!』と。
この場所で拾って間違いはなかったけど、本当は、旧チッタゴン駅を出て、きちんとバスターミナルから行くべきであった。
ここで乗ったのはショートのバスなので、途中で降りて、ロングのバスに乗り換える必要あり。


バスの前の方は女性客優先っぽかったです。
とりあえず、お客さんが乗り込んで来始める前に、500BDTを100BDT×5枚に両替してもらった。
気付いたときに、せこせこと両替しないと1000BDTを使える場所なんて限られちゃうわい。
ちなみに、腰には携帯蚊取り線香を携えて煙モクモクさせていたけど、その臭いを気にする人誰もおらず(さすがだね)。


暫く走っていると、いきなり『ここで降りて×☆~のバスに乗り換えろ~!』と降ろされた。
マジっすかぁ!?と、再びやって来た適当なバスに『Bhatiari(バティアリ)行きますか?』と聞いて、乗り込んだ。
ちなみに、このバスへの乗り込みは、もちバスが走っている状態で、入り口にいるスタッフの目をしかと見て確認する。
瞬時に判断して乗るor乗らないを決めないと、バスは行ってしまいそうなのである。『大丈夫かな?』と不安抱えて乗り込んだ!


こんな時に頼りになるのがGPS!道と方向が正しいことを確認して一安心(本当、安心できる機能!)。
GPS睨んでいたら、Bhatiariのバス停で降ろされた(きちんとバス停あるんだね)。


降ろされた場所から、海までの道のり。Google mapで事前調査するけど、旅行中はMaps.me利用なので、ちょと不便。


降りた場所にあった道をテクテク海の方へ歩いてみた。


GPS片手に道をてくてくしていたけど、あれ?行き止まりだよと。
で、後からついてくる子供たちに『海が見たい、船が見たい』と伝えるも、言葉通じず。
あ!とひらめいた便利スマホ、こちらの船の写真を見せて、観たい観たいジェスチャーで通じたよ!


子供に付いて、ここは公道か?というよそ様宅庭の洗濯物、鶏を横目にテクテク (写真撮り損ねたけど)。
そこを抜けて、再びきちんとした通りに出ると海が見えた~!が…。


海へ通じる所はロープが1本張ってあって、警備員が2名。『ここから先は駄目だよ~、写真も駄目』と。
ぐぅ~、やはり警備員居たか。と言う訳で、そこのところを避けて、横移動。写真の廃材の隙間に入り込んで…。


見える景色を写真撮ってみました。労働者は居ないけど、確かに解体されている船がそこにありますよ!


それぞれのパーツも撮っておかなければ、パチリ。
しかし、その敷地内には一歩も入れそうにない感じであった。
多めに持っている現金も、ここでは使えなさそうだなぁ~。


潔く諦めて、もと来た道(今度は写真を撮った)を引き返し、隣の解体場所を目指すことにした。
こうなったら、ローラー作戦ですよ。時間と体力の続くかぎり続けるつもりですっ!


隣の解体場所と言っても、海岸沿いに行けるわけではない(一応現地にても試みたけど駄目だった)。
となると、いったん幹線通りに出てから北上して、適当な所で狙いをつけて横道に入る必要があるのだ。
ガイドがいればともかく、個人でこれを行うのであればGPSは必携ですね。

そして、これが胸を張れるところなんだけど、今までに見てきた数々の船舶解体場所の訪問ブログ。Bhatiariを訪問とあっても、
具体的にどこかは分からないのが辛かった(Bhatiariのどこなのよ?)。でも、自分はバッチリ地図にして訪問ガイドにしたためたよ!
今まで、こんなにしっかりとした解体場所へのガイドがあっただろうか!? いや、無かった!



とりあえず、幹線通りにて水分補給。なお、幹線通りではお店が沢山立ち並ぶので、水分や食事に困ることはない。


500mちょいだろうか、とりあえず幹線通りを北上することに。
靴は海に出ても大丈夫なものにしているので、薄っぺらくて長時間歩行に向いていないっ。


右手に見えるのは消防署だろうかと思ったけど、上の写真にある救命ボートを見て、
船の救命具をそのまま扱っているところなんだなと。


GPS睨んで、そろそろ左折してみよう!と再び道をてくてく。
いつのモノか分からないけど、Google Mapのチェックではこちらの方が解体している船舶が多かった。


すると、今度はロープなんてちんけな柵ではなく鉄の門ですよ。警備員も制服を着て きちんとしてますよ!
うぐぐ、さすが規模の大きな解体場所だ。きちんとしていますよ。(さっきもそうだけど)2人体制だし!(やるな!)
「ちょっと入れない?」てな感じで体を忍び込ませようとしたけど、「ダメダメダメ~」てな感じですよ。



仕方ないので、こちらの解体場所の狙いは変えずに、わき道を探すことにした。ここでのプランは2つ。

 A.迂回を試みて端っこでも良いから隙間からウォッチング!
 B.会社経営の関係者に会って、案内してもらう

ってか、もともと確度の高い「B案」を採りたく、事前にコネクションを使ってみたのだけれど、駄目だったのである。
現地でいきなり関係者に会うことは期待できないので、自力本願にて「A案」を突き詰めるしかないのだ。幸いに時間はまだある!
ここの庭で見かけた子供に、『船が観たいんだよね~』と言うと、写真を見せることもなく通じた!そして、『こっちから見られるよ~』と。
何だか雰囲気から期待できるレスが返ってきた!これは直観だけど、何だか期待できる!


こっちこっち~と付いていく。もちろん、さっきの鉄門とは違う方向!


おぉおぉぉ~!土管の上を歩くんじゃな!塀の横にして、まさに抜け道!このまま敷地の端っこから見学できそう!


海に出た~!解体船見られる~!俺ラッキ~♪


解体船出た~!と思ったら、塀の横から警備員も出た~! こんな所にも!(しかもきちんと制服着ているし)
『ダメダメダメだよ~』と紳士的に笑顔で言われてしまったよ。写真も厳禁であった…。
こちらの写真は心づけをあげて、何とか撮影したもの。でも、これ以上の撮影は拒否られてしまったよ。


右側の方も撮影しようとしたら、ランニングシャツを着た人が『撮るんじゃない!』てな感じで、
石を拾って投げるふりをしてきたので、やばい、やばいと、撮影そこそこで切り上げてしまった。
★2つだけの訪問だけど、警備員のガードは正門、端っこと、どこも厳重。個人の訪問では、相当厳しいと思われる。


仕方なく、もと来た抜け道をてくてく、暫くしたら、こっそり戻ろうと思ったけど、しっかりチェックしてる~!
そして、写真撮ってないけど、よくよく見たら、途中の塀の上にも物見やぐらがあって、チェックしている~!
現地の子供は通すけど、観光客は通してくれないのであった(行くなら、子供を連れずに物音立てずこっそりかな)。


仕方ないので、更なる迂回作戦を試みた。幸いにして、ここの解体場所は向こうにも広がっているらしいことを確認済み。
で、再び洗濯物をかき分けて、鶏を蹴散らし、水たまりを避けてレンガ通りへと。途中、段違いレベルの大きな屋敷あって、
こんな家が経営者の住むところかな?なんて思いつつ、例のBプランが成就されないものだろうかと淡い期待が一瞬頭をよぎって、
いや、そんなに世の中甘くない。現実的にはAプランだよなぁと。すると、1人の青年に出会った。『どこ行くの?』と聞かれたので、
『船を観たいんだよ』と。そしたら『手助けしようか?』と。大した手助けにもならんだろうなぁと、半ば無視をして歩き進むと、
『おいおい、ちょっとこれを見てくれよ』と、スマホに写るのは日本人? 『以前に手助けしてあげた人だよ』と。
『手助けするから、お金頂戴よ』と。マジっすかぁ!? 『分かった!成功報酬でお金あげるよ!』と提示価格を値切って交渉。



やって来たのは、さっきの土管の上をてくてく、もと来た道。『ここって、さっき追い返されたんだよね~』と。
彼は『大丈夫、大丈夫』と。ちなみに、さっき見かけた大きな家は、彼の家だという(マジで?そんな偶然ある?)。
そんでもって、こちらの解体所の経営を行っているという(マジっすか?)。この時点、あまり信用せず。ちょいとしたコネで
さっきの警備員にブツブツ言われながら、肩身の狭い見学になるのかなぁと思っていた (見学できればラッキーだなと)。

来ましたよ!すぐさま、警備員が現れたけど、あれ?何も言ってこないぞ。ブツブツ言われるどころか、近寄ってすら来ない。
えぇ!?マジっすかぁ???あなた、本当に解体所の経営者様ですか???と。奇跡だ・・・!!!



事前のリサーチでは、監視所にカメラがあるので、無事撮影できた人も目立たぬように腰の位置からこっそりてな感じで記載されていた。
腰より上にカメラを上げて撮影しようとすると、チップをあげた警備員に『CCDカメラ!』と注意される、なんていうブログもあったな(笑)。
なので、自分も最初は、こそこそと腰の位置からアングルも確認できずに隠し撮りっぽくパチリパチリとシャッター切りまくっていたのだ。


この辺まで、そんな感じで、おっかなびっくり撮影をしていたんだけど・・・。


なんだか、全然そんな雰囲気も無し。もしかして、あなた様は!?て感じで、
ようやく目の前にカメラを構えて撮影始める!干潟ではサッカーに興じる子供たち。


お陰様で、パノラマ撮影もバッチリ!
ところで、何故にこのバングラデシュのチッタゴンにて船舶解体が盛んかと言うと、遠浅となる長い砂浜のため。
満潮の時に船舶が全速力で岸に向かって突き進み、今みたいな干潮時に人力で解体を行う事できるのだ。
あぁ…、船が突進してくる時が分かれば、それに合わせて見学来たいよ。そう、岡山の進水式の時 のように!


子供たちは居るけれど、労働者が、ほとんど居ませんね…。
向こうにポツンポツンとしている点が人なわけですが。


巨大船舶に群がる人たちが見たかったんだけどな~。今日は休日でないはずだし、何でだろ???


その理由は後日知ることになるのだが、巨大スクリューも露わになってますよ!


労働者は居ないけれど、こんな現場を自由に闊歩&撮影していて、自分、もの凄くついてます!


やったー!!!無駄足ならず、満足ですよ!


ちなみに、赤い屋根の建物が監視小屋。
あちらがメインと思われて、壁の中間、端っこにも監視小屋あり(厳重!)。


ひーふーみーと子供の人数カウント、日本から持参したお菓子を子供たちに配ることにした。『ミスティだぞぉ~』と。
Mr.Tとの会話で、『”シゲキックス”とか”SUPER LEMON”的なものを配ったりましょうかね(笑)』なんて話をしていたのだけれど、
小さな子供にも配るかもしれないという思いあって、無難に”ぷっちょ”を購入してバングラデシュに持ち込んだのであった。

『バングラデシュには、そーゆーお菓子はないから、9月やって来た日本人がとんでもないものを配り歩いたと伝説になりますよ』
なんて話をしていたのだが、伝説の人になり損ねてしまったよ。無難なお菓子でみんな悶絶することなく、美味しさに大喜び!



解体船に乗り込みたいという欲求を抑えて、解体場所を後にするのであった(しかし、マジでラッキーであった)。


帰り道、前から来る人が抱えるものは・・・、おっと蜂蜜じゃないの!と。ぎょうさんある~。


幹線通りに近づいてきた。あの辺の鉄も船舶のモノだろうね。


幹線通り出た~(名残惜しい)。


ちょいと幹線通り沿いの露店なんかを見つつ、南下していくことにした。


こりゃ、何でも揃ってるな~。洋服を売る少年と、満足な服も着ることのできない女の子2人にぷっちょをあげた。
ぷっちょを口に入れたとたんに満面の笑み を浮かべて、子供はやっぱりお菓子好きだよね、と。


再び幹線通りをてくてく。


滑り台の階段かと思ったけど(そんなものバングラデシュにはないね)、船のタラップだろうか?


救命ボートもごろり。


配管ゴロゴロ。


歩き疲れたころに見かけたバス。思わずチッタゴン駅に行くかを尋ねて乗り込んでしもうた~(20BDT≒31円)。
疲労度を考えると、CNGに乗って楽ちんするべきであった。バスでもみくちゃ、疲労を重ねるのであった…。
途中座ることできてほっと一息。すると隣に座ったおっちゃんが、『なんじゃ、その腰から出ている煙は~?』と(笑)。


あ、雨が降ってきた。


結構激しく降ってきたよ。リキシャは前にビニールをカーテンみたいにして乗客を雨から防いでいた。
もちろん、リキシャをこぐ人はずぶ濡れ状態。でも、頭にビニール被っていたりして(それシャンプーハットじゃね?)


いきなり獣臭が凄いと思ったら、ヤギでしたよ。
雨の中でもヤギの売買は続くのであった。


そうこう、チッタゴン駅へと戻ってきた。やれやれと、露店のチャイをすすることにした(5BDT≒8円)。


チャイはインドの方が美味いな。こちらのチャイは牛乳でこすことなく、後からコンデンスミルクと砂糖をたっぷり入れていた。
なんてインドの美味しいチャイを懐かしく思い出しながら、立ち飲みグビグビしてたら、バスが急接近ですわっ(汗)。


チャイを飲み終えて、線路沿いに旧チッタゴン駅の方へと。


信号機が灯って、あれ?列車でも来るかな?


来た~。


これは無賃乗車する子供たちかな? めっちゃ人が乗っているわけでもなさそうだね。


ここは、最初の宿泊候補だったAsian SR Hotel(満室理由も後日知ることになる)。


一仕事終えてお腹空いたので、適当なお店に入ってビリヤーニを注文。


食後のリフレッシュ。インドのモノよりは、香ばしくてマイルドであった。食事のお値段は、180BDT(≒279円)。


食後の後に臭気漂うゴミ捨て場。気分悪くなってしまったよ(おげぇ~)。
こんなゴミ捨て場があちらこちらに。ゴミっていつ収集されてるのかな???


こんな感じのカオスなバングラデシュ(チッタゴン)の道路。
人力のリキシャとCNGとボロボロのバスがひっちゃかめっちゃか(カオス!)
上り坂になると、まずリキシャがスピードダウンして、後続の車両がそれに巻き込まれて渋滞となる(駄目だねこりゃ)。
逆に下り坂では、リキシャがその効果を最大限に利用しようとして、必要以上にかっ飛ばすため、歩行の際は要注意!



回り道して郵便局へと赴いてみた。


こちらが郵便局。大きくて閑散としていました。


近くにあったショッピングモール。外観がきったない建物だけど、なかは、思ったよりも綺麗。
何よりも通路が綺麗!凸凹少ない、水たまりない、ゴミもほとんどない!


上のフロアに行くと、段々高額商品になるような。


と思ったら、最上階はガラクタを積んでおった~。屋上から交差点を望む。
こちらでの信号機が、チッタゴンにて唯一見かけたもの(バングラデシュ第2の都市にしてマジかよ…)。


バングラデシュでは、ブラウン管テレビも健在!ホテルに置いてあったテレビもブラウン管だったよ。


よくよく見ると、隣の建物とつながっている?なんだか物流センターかの様に、
シャトルループ状のスロープがあったりして(もしかして、おしゃれな建物か?)。


日本の東京で言うところの表参道・原宿辺り?


思わず縦パノラマもパチリ。この、微妙な楕円形のスロープが面白い。


ショッピングモールを出て、服屋さんが立ち並ぶ通り。


がんがん、リキシャ走る! そして良く見かけた果物屋さんと、そのカット。
サトウキビジュースは結局飲むことなかったな。


ホテルでシャワーを浴びてさっぱりしようと思ったら、シャワーからお湯と言うか水すら出ないんですけど!
フロントに言ったら、工事中なので別の部屋のシャワーを使ってくれよと。
その別の部屋は、ごみが散乱していて、掃除もしていない部屋。こんな汚いところでシャワー無理っす…。


汗拭きシートでシャワーの変わりを済ませて、晩御飯の物色に出かける。


露店を物色。果物&ジュース屋さんは、コップにガラスも乗せて、なかなか衛生気配りあり。


ちょいと先にあった映画館へとやって来た。
建物外観は写真撮影で明るく写っているけど、肉眼では、壁の写真はほとんど識別不可な暗さなのであった。


これが上映中の映画かな。監獄の窓のようなところがチケット販売口。


さっきの果物&ジュース屋さんに戻ってきた。お客さんがパパイヤを食して『うまいぞ~』と。
気持ちの良い食べっぷりを披露してくれる。画になるぞと思わずパチリ撮影。


パパイヤジュースは味が知れているので、この見たことないカエルの卵が入ったようなものを飲んでみよう(15BDT≒23円)。
ほんのり甘いジュースらしい。コップの口をライムで拭き拭きして、ストックモノとは別に作ってくれた。お味はほんのり甘さと酸味。


こちらの柑橘系&唐辛子のあえもの(サラダと言っていた)を見ていたら、
隣にいた人が一口くれましたよ。予想以上の猛烈辛さにやられました!


なかなか画になるねとパチリ。僕も撮ってよ!と。


ホテル近くに戻ってきて、プーリーっぽいものとコシャリっぽいもの2種類を売る露店へと。
プーリーは食べにくいので、コシャリを注文(15BDT≒23円)。これ美味い!明日もこれ食べよ!


食後は隣にあるチャイを注文(6BDT≒9円)。あれ?『駅前は5BDTだったよ~』と。


ホテルに戻って、お湯が出ないのは勘弁なので、何とかしてくれ!と言ったら7Fから8Fへと部屋移動することになった。
移動の結論至るまで、『工事が終わるまで私とお話をしよう』とズッコケそうになりそうなことを言い出してきた左のスタッフ。
このスタッフは『東京、大阪、こんばんは、ありがとう』と片言の日本語が話せるのであった。いやいや、俺、部屋で休みたいし。

ダッシュ荷物をまとめて8Fへとお引越し。無事に(お湯ではなく)水が出てシャワーを済ますことできたよ(やれやれ)。
しかし、困ったことがいくつも生じるのであった…(ここ、一泊7500円超のホテルですよね?)。これって、文句言っても良いレベルじゃね?

 (1) wifi 移動前からであったのだが、wifi入らなくなった…(初日は部屋でもサクッと接続できたのに) 
 (2) ハンガー 部屋にあるハンガーは1つ…(7Fと変わらず)。 
 (3) 鍵 鍵システムの故障だとかで鍵貸与無し(部屋出るたびにフロントで係りを呼ぶことに。不便!) 
 (4) エアコン エアコンが動かなくなった…。ACの部屋のはずなんだけど…。 
 (5) テレビ 暫く映像と音声が違うチャンネル受信をしておった…。