(坊抱岩改め)新潟観光


お風呂と晩御飯を済ませてテントより目覚める(やっぱりテント泊なんだね)。
情けないことに皆、体のあちこちが筋肉痛にして猛烈にだるい・・・。
こりゃ、クライミングは無理だね。そして、なんだかこんなのやっているよと。


今日は無理せずまったりして帰ることにしよう。


ただいま、大地の芸術祭が開催中みたい。


あちこちに作品が点在しているらしい。朝食がてら立ち寄った公園(?)に作品が。


メッセージとともに電信柱が乱立。


あれ?っと、道路の反対側にも作品あり。皆一様に「ふーん」という感想(芸術って良くわからんね)。


美人林というブナ林にやって来た。


昨日の釜川右俣と比べちゃうと、全然感動することなく。


本当、ハイキングというか散歩と言うか。でも、疲弊した体にはちょうど良い運動になった。


美人林の入り口には野菜なんかが売られていたりして。


美人林のすぐ近く、「森の学校」とやらにやって来た。
強烈な日射しを遮るもののない駐車場。建物まで歩くのもしんどい!


カブト虫よりも大きく存在感のあるフンコロガシ


しかし、味のある建物だー。この錆具合、どうやって出したんだろうか。


ちょっくら中を覗いてみよー(大地の芸術祭とは関係ないみたいだけど)。


建物内部。無料エリアがちょこっと、奥からは有料エリアだ。

青大将とか蛇がウニウニ。


クラフトアート。なんだか立派な一品だ。¥600なり(ちょと欲しくなった)。


自由に使える端末。沢登りルートを確認してみる。


森の学校、上空写真。


有料エリアは行くことなく、そろそろ撤退。


森の学校、展望台から眺める人。なんだかモンサンミッシェルの上から眺めた時を思い出した。


ぷらぷらと道の駅クロステンに寄ってみた。


幸せを呼ぶ傘つるし雛とやらが、どでーんと。1万個以上の人形があって、ギネスものだとのこと。


施設内のユキマツリなるレストラン。野菜中心のメニューが良心価格で美味しい。こんなレストラン、職場近くに欲しい。


お土産で買ってみた山ブドウ羊羹。山ブドウの風味と果肉が入った羊羹が美味いっ。


大自然のド級な清流で沢登を大満喫した釜川右俣。こんな綺麗な自然、維持しなければいけないよね。
そして、今さらながら沢登用のズボンを買わなくてはと。もっと積極的に遊ぶためには速乾性ズボンが必要だぞ。
週末、いや、平日に山ショップへと行くしかないな。
ついでに、写真を掲載しすぎでちょと反省(美しすぎる景観に思わず掲載しすぎた)。