先日たまたま見かけたポスターにてサマーナイトTama Zooなるものを知った。そんなに期待値は高くないけど、ちょうど、暇な週末だし、行ってみるかなと。

 
やってきた電車は動物柄満載にして、子供が喜びそう！

こちらのゴリラ（？）ポスターを見て、その存在に気付いた次第。ちょうど『さよならバースデイ』なる本を読んでいて、内容がボノボという猿の調教を行う物語。これも何かの縁だな。

モノレールも子供が喜びそうなペイント。

ここが多摩動物公園（初訪問）。

 
こちらが多摩動物公園駅。

 
Ｉ love 湯＠直島、またはエローラ＠インドで見た象以来の巨象なり。

森のビアガーデンだそうな。

入場券はコアラ。

動物園内、暑さ対策にミストカーテン。

 
旭川動物園を思い出したよ。

 
Zoo Cafeへとやって来た。

 
お茶してから、しまうまのけんけんぱを越えて、こんちゅうえんへと。

この先が昆虫館。「ぐんま昆虫の森」、「Trans Arts Tokyo（昆虫大学）」と「昆虫美術館」を訪問したのだから、こちらもね、と。

マンホールがレアものじゃね？と。

昆虫館前の巨大イナゴで遊ぶ子供たち。

 
では、昆虫館へとレッツゴー！

  
カミキリムシでかい！足が沢山＆長え～！ムカデも怖え～！

 
親しみあるカブト虫の姿に、ホッ。

昆虫について、いろいろ学べるぞ。

 
葉切り蟻。

  
こちらの蟻はキノコを栽培することで有名。

 
でか過ぎでしょ、この昆虫！

 
見っけ！

続いては・・・。

  
ぎえ～！

何か集まってるぞ。

 
綺麗に集まり過ぎ！

 
この昆虫もでか過ぎ！怖い！

 
再び、カブト虫の姿にホッ。

昆虫は、完全変態、不完全変態、無変態あり。

 
構造色。思わず昆虫美術館の時のようにエグザイルムーブで観察。

  
モズのはやにえ。横取りして標本にしたのかな？一応採取場所が書いてあるけど。『人手で刺したんじゃね？』と横から。

建物出ると、外は暗くなっていた。

昆虫会もキャラ物が。そういえば、昆虫大学でも、こんなだったなー。

↓
昆虫を終えて哺乳類動物へと。
↓

チーター。その姿はやはり美しい。

 
ライオンコーナー。ちょうど夜のおやつ時間。職員の人が骨付きの肉を投げ入れる。

 
こちらフラミンゴ。

 
まあまあなイベント、サマーナイトTama Zooであった。子どもだったら興奮もののイベントに違いない。