シェムリアップ3日目: バンテアイ・スレイ+クバールスピアン+バンテアイサムレ+A.T.@アマンサラ


最終日の本日、半日使って遺跡を巡るぞ!と。先ずは、ありがたくも付与された朝食サービスを頂く。



チャーハンを頼んだら、ドドンとチャーハンのみ!でしたわ。チャーハンを平らげてデザートと、バナナを4本ほどテイクアウト(軽い昼食用に)。



本日は遅めの8:00ピックアップにて出発!運転手は予定変更でマット君。無口で、車中は特に会話も無くでしたわ。(8:25)



牧歌的だなぁと思ったら、トランスフォーマー的なモビルスーツが! 写真だとちょと分かりにくいけれども、台湾の駁二芸術特区で見たあのロボット!(8:26)



ロボットだよ~思ったら、前方では牛が通行中で一旦停止。(8:27)



『チケット持ってるの?』と、『え?あれ?今日の場所って、パス対象エリアなのか!』 再び写真撮影して、ささっと購入(初めから3日券にすれば良かったよと)。ちなみに、本日の車はワゴンで、またまた快適な乗り物での遺跡巡りなのでした(水は無かったけど)。(8:33~8:42)



30分程で最初の目的地、バンテアイ・スレイへと。こちらは東洋のモナリザなる彫刻があるのだ。(8:54~9:28)



なんだか国立公園的な所で、園内をテクテクして遺跡へと行くっぽい。途中、水牛居たりして、のどかだよ。(9:34)



既に暑さ前回の中、日向の元を歩いて入口に到着~。(9:36)



見事な彫刻ですわ。(9:37)



両サイドは、大蛇の口からナーガが出てきて、更に毒の炎?を吐き出してるかの様な。(9:37)



いやぁ~、参道が良い!両側に建つ灯篭みたいなものは何だろうなと思ったら、リンガと言う話も。まじっすか、リンガもこんな風に設置されちゃうものなんだ。(9:38)



スタッフの人たちが池の掃除かな。(9:40)



こんな感じで参道の左右に池がある。アンコールワットもそうだったね。(9:40)



硬い石らしく、風化もほとんどなく綺麗な彫刻が残る。(9:41)



立派じゃわい。(9:42)



で、本尊と言うのか、寺院の中心地へと。祠がいくつも建っていて、入口には門番。(9:42)



門番と言っても、人だったりガルーダだったり、ライオンだったり(写真のは人だね)。(9:43)



こちらは、ガルーダかな。(9:44)



屋根にはナーガが綺麗に装飾。(9:44)



祠の入り口の装飾が、開閉可能な扉の様にも見えるんだよね。(9:45)



扉上の装飾も美し。(9:46)



こ、これが東洋のモナリザか!?(9:48)



し、しかし、彫刻が格好良い~!(9:49)



そ、そして、この遺跡は日陰がほとんどなく、暑すぎるわ~!(9:50)


 
で、でも、向こうに見える門番が格好良い~!(9:50)



こ、こちらが東洋のモナリザ?足元にはガチョウ?でしたよ。東洋のモナリザって、こちらにあるデバター全体を指すのかな?それとも特定のモノを指すのか…。(9:52)



その辺に立てかけられている彫刻。なんだか、お寺で見かける屋根の鬼板みたいだよね。屋根を支える構造と言うところから、自然と同じような形になるのかな?去年の5月に羽黒山三神合祭殿で見かけた鬼板を思い出したよ~。(9:54)



遺跡を抜けて反対側に行くと、空き地で伝統音楽?を奏でる人たち。炎天下での遺跡巡りで疲労困憊。日陰で休憩がてら、音楽聴かせてもらいました。(9:55)



ちょいとの休憩で、再び遺跡に戻るぞ~!(10:01)



と、ちょうど日本語ガイドの方が通りがかったので、少し解説ちょうだいしちゃいました。(10:03)



こちら、原形をとどめていないのは牛の彫刻があった所。仏教だけでなくヒンドゥーの寺院もあるので、シヴァ神の乗り物、ナンディーも居るという訳ですね。(10:05)



左右では牛の頭に乗る?と、中央は千手と化してダンスするシヴァ神?かな。(10:06)



祠の窓、向こうに見える門番が良いわ~。(10:07)



どうやら、向こうに見える彫刻が、いわゆる東洋のモナリザらしい(地球の歩き方に掲載のモノ)。でも、カンボジアでは、この彫刻は人気がないのだとか。何故なら鼻が低いんだとか(西洋人志向があるんだね)。(10:07)



上の方は三つの頭を持つ象の上にインドラ神(?)。笑みを浮かべて踊ってますわ。その下では、馬や象、人間と木々が彫られてて、何を意味するんだっけな(忘れてしまった)。細かい彫刻が綺麗に残っているのは、この辺では珍しい硬く赤い石で作られているからだとか。(10:09)



いつまでもガイドさんに付いて行くわけにもいかず、暑さの限界もあって退散することに。(10:17)


  
しかし、彫刻が素晴らしいわ~。こういう所はガイドから解説を聞きながら巡りたいものだね。こちらは、仲睦まじくナンディーに乗るシヴァ神とパールヴァーディー。(10:20)



で、先ほどの所まで戻ってきたよ。牛さんが、未だのっそりしておったわい。(10:26)



奥に展示室があると書いてあったけれど、写真のパネルが吊るされておりましたよ。(10:30)



疲労困憊、駐車場に戻ってきましたよ(暑い~)。(10:36)



快適ワゴンでエアコン浴びて次なる場所へ!(10:42)



お次は、これまた非常に気になっていたクバールスピアン!(10:53)



国立公園の端っこに位置する遺跡みたい。ここらで見られる動物の写真が、ずら~っと。昨日の運転手が、『駐車場から40分程度で行けるよ~』と言っていたけれど…。(11:01)



駐車場に入る前から、近所の子供たちが観光客の車に気付いて寄って来るよ。お菓子をあげたら喜んで付いてきた(初めから付いて来ていたけど)。(11:03)



何だかガイドっぽい事を始めたよ。特に迷う道じゃないけれど、『こっちだよ』と。(11:05)



巨大な石がゴロゴロと。(11:08)



ありゃっと、蟹を発見!(11:12)



休憩小屋が出てきたよ。ちょろいトレッキングと思ったけど、そんな感じでもないね(汗)。(11:14)



巨石、ゴロゴロですよ。落書き禁止の看板も。(11:15)



階段出てきた~。あんまり起伏の無い道だと思っていたんだけれど…(汗)。(11:20)



と、子供たちが木に登って実を取り始めたよ。くれた実は柑橘系の匂いで酸っぱい!種の周りにびっちりと果実がくっついていて、食べるのは一苦労。これは舐め続けるのが正解なんだね。(11:22~11:27)



するするする~と、大分降りてきてこんな高さ。15m以上はあったよ!(11:28)



行進は続くよっ。リーダー格の彼女が終始案内してくれましたよ。(11:31~11:34)



道は100mごとに看板立っていて、全行程1600mだっけかな。あと残り500m!え!?まだ、そんなにあるの!?てな感じ。(11:35~11:36)



子供がその辺にある枝を拾ってくれましたよ。ん?(11:37)



事前リサーチで見かけたぞ、この岩!下から持ち上げられているかの様に微妙なバランで支えられている?岩だよ~。ここに、枝を添えて願い事でもするのかな?(11:37~11:38)



トレッキングはまだ続きますわ~。以外にもカンボジアトレッキングを楽しめたよ。(11:42~11:43)



川を流れる水の音がするよ!(11:43~11:44)



ようやく着いたよ~!(11:44)



滝に打たれたいくらいの暑さだよ~。地元民かと思ったら、白人3人組が向こうで水遊び。(11:45)



子供達は、早速に水遊び!羨まし~。(11:47)



と、ここでリーダー格の女の子が$2のガイド料を請求してきたよ!あちゃ~、子供の純真な遊び心で連れてきてくれたのかと思ったら! 依頼した訳でないのに…、仕方なく$2お支払い~。こちらにて、朝食で仕入れたバナナを食して休憩&おやつタイム。すぐ後ろでは地元民が飲み物持参でピクニック。(11:48)



あれ~、遺跡の彫刻はどこにあるのだろうか?と思ったら、さらに上流へと。で、川を見るとヨニがっ!あったよ、この辺から彫刻が出てくるのかな???ちなみに、滝のところでキョロキョロしていたら、例の女の子が遺跡を$2で案内するよと(笑)。う、うん…。もう、良いよ、と断ってしまったよ。よくよく考えると、たかだか$2。お小遣い替わりにお願いすれば良かったかな。(11:59)



少し歩くと、ばばっと千本リンガが出てきた~。こちらは、川底にリンガを掘って、ここを通過する水を聖なるモノにしたんだとか。その名のごとく、沢山のリンガが川底に掘られている!(12:00)



おぉ~、リンガが続くよ。乾季で水の無い時期に作業をしたそうだよ。こちらの遺跡は、乾季だと水が無くて味気なく、雨季や雨の後だと水が濁って彫刻が見えなくなてしまうんだとか。さて、どんなだかと、やって来たのだけれども、状態バッチリでしたよ。(12:00)



巨石のところにも彫刻が!パッと見で、昨年ペルセポリス行ったときに見た彫刻を思い出したよ。(12:01)



千本と言われるだけあって、川底は暫くリンガが続くわ~。(12:04)



ふと足元気付くと、特に樹液とかは無いのだけれど、蝶々が集まっていたよ。(12:06)



単純に羅列されたリンガから、ヨニとのセットも出てきたよっ。(12:06)



あちらこちらに、彫刻も!(12:09)



ひらけたところに出たら、あちこちに彫刻が!頭部が削られたものも多数…。盗難で頭部を持ち出すんだそうな…。(12:11)



リンガの側面も彫られていたよっ。リンガと言うか、乳房っぽくもあるけれど(笑)。そして、横たわってくつろぐ神様の肩から水が流れ落ちる様が、良い!(12:11)



巨大なリンガとヨニも!(12:12)



あちらこちらに、彫刻があるよ。(12:13)



川沿いに歩いて、こちらの石で川を渡って反対側で折り返す散策ルート。後で知ったけれど、ここより先は地雷撤去が済んでいないんだとか(そういう歴史があるんだよね、と)。(12:14)



折り返して、おっと、こちら側にも彫刻があったんだね!と。(12:17)



ワンコは立ち入り禁止も何のその(昔は柵も無く、自由に入る事で来たんだろうなぁ)。(12:17)



木がとんでもないことになっているよ!(12:27)



これは何だろう???と思ったら蛙らしい。僧侶を助けた蛙の物語があるらしいよ。(12:33)



で、一通り見終えて、元来た道を引き返したのだけれども…。(12:38~12:45)



どうにもこうにも、辺りの巨石が鏡餅のように積まれているんだよね。 最初は、たまたま、そう言う状態なのかなぁと思ったのだけれど…。やっぱり人為的なモノかもしれないよと。帰国した後に、たまたま知った岩手の続石! え!?これって一緒じゃね!?だよ~。ビックリ仰天!色々と古い言い伝えや風習なんかで似通っているものもあったりして、文化伝承されてるよねっ!(12:45)



さっき通って願掛けした所だよ。子供たちはどこかへと…。(12:46)



トレッキング最中では、こんな巨木もあちらこちらに!(12:49~12:56)



ガジガジ音まで聞こえてくる足元の蟻たち。(12:53)



階段のところまで戻って来たよ。(12:57)



足元に埋まる沢山の巨石の上をテクテクして。(13:01)



帰って来た~。(13:16)



さてさてとで、エアコン効いた車内にてリフレッシュ! で、道中にて運転手のスマホをデザリングしてもらい、自分のスマホから予約を試みていたアマンサラ。無事に予約完了の返信が来ていたよ!時間も14:30と希望していた時間だよ!素晴らしい!(13:30)



若干時間も余っているところもあり、道中にあるバンテアイサムレへと寄ることにした。(14:00)



予定30分のダッシュ観光と思ったけれど、途中から道が狭くなって速度も落ちたので到着遅れて、15分観光に変更!(14:02~14:03)



マニアック遺跡にして誰もおらんわ~。(14:03)



塀の上には鳥除けなのか、リンガなのか。突起物があったよ。(14:04)



ありゃっと、欧米人の観光客1組発見!(14:05)



全体的に高床式と言うのか、1段上げた層階を基本階層としているような作りだったよ。(14:05)



彫刻は風化しちゃっているね。(14:05)



ん?向こうで祈る人?画になるなぁ~と思ったら写真撮影だったよ!(14:06)



さてとで、そろそろ引き返さねば。(14:06)



ぐるりと内部を一周する形で引き返すことに。こちらもドアの様な装飾が開閉可能っぽく見えるね。(14:07)



状態良い彫刻なんかもあって美しいわ~と。(14:07)



遺跡内では猫がちょろちょろと。こちらはちょうどジャンプしてバッタでも掴まえたのか、モグモグしておったよ。(14:08)



ちなみに、こちらの遺跡も日影はなく、とても暑い…。(14:09)



暑いし、時間もないしで、早々に撤退~。(14:09)



メジャーでない遺跡故に、参道でのお土産屋さんもゆる~く商売。(14:11)



ちょいと遅刻だけれども、アマンサラへと行っちゃって~!(14:38)



実は、アマンサラの入り口が分からなくて、辺りをウロウロと…。こじんまりして閉じた黒門がアマンサラ入り口だったとは~。(14:49)



黒門入ると、スタッフの人が丁寧に案内してくれましたよ。快適空間にて、本日はお客さんもほとんどおらず。



こちらのイチジクと、メレンゲが美味しかったよ~。他も美味しいんだけれども、2つは際立つ美味しさ。そして、アマンってば、やっぱり甘さ強目のお菓子が多いよね(アマン東京のアフタヌーンティーも辛かったわ)。量はそれ程でもなく(お替りできたのかな)、軽く摘まむ感じの内容。それでも食べきれなかったので持ち帰りさせてもらうことに。



アマンでも建物内にはヤモリが居たりして。



優雅な時間を過ごしてアマンを後にした。出るときは、さすがにささっと門を開けてくれて、開いた門には運転手が居た(笑)。



で、無事に予定通りホテルへと戻ってきたよ。 で、送迎してくれるんだよね!とフロントでお願いして送迎車を待つことに。(16:23)



やって来た送迎車は、車でなくトゥクトゥクであったよ。埃除けのため、サングラスをかけて、捨てずに持っていたマスクを装着!(16:30)



途中で給油です。(16:33)



途中で運転手の晩御飯用のお肉買い出し(笑)。(16:35)



美術館なんかもありましたよ。(16:39)



で、こちらがサングラスとマスクを装着した状態。埃舞う幹線でも、学生君がお菓子を購入。(16:48)



無事に到着~。最初ターミナル2へとお願いしたのだけれど、正解はターミナル1であったよ。距離が近かったから良かったもの、炎天下をテクテク歩いてターミナル2から1へと移動…。(16:52~16:59)



ターミナル1に移動して、おぉ~、懐かしの場所(到着時に送迎のホテルスタッフ居なくて暫く待ちぼうけ)。



トイレの男女マークが、シンプルで思い切りの良いデザイン。



無事に搭乗手続きを済ませて。



17年前とは全然違う、豪華にしてお店も沢山入った空港でしたよ。牛丼の吉野家も入っていたなぁ。



そろそろ搭乗時刻かな。



乗り込むぞ~。搭乗方法は17年前と変わってないよ。



良いなぁ~と、搭乗シーンだけでも、ぼちぼちの枚数撮影してしまったよ。



ベトナム航空。相変わらずモニター無ければUSBも無し…。



あれって、アンコールワットかなぁなんて思いつつ窓の外を眺めて観たりして。



国際線だから、何か食事を当てにしていたのだけれど、なんとで水だけでしたわ!
ところで、今回訪問した遺跡の一言解説するならこんな感じ。


No 遺跡 一言解説
1 アンコール・ワット 言わずと知れた超メジャー遺跡。ここを訪れずしてどうする?てな感じ。
2 アンコール・トム クメールの微笑みが素晴らしい!
3 タ・ケオ 時間調整で訪れただけ…。高さあるピラミッド型。
4 タ・プローム 木々に飲み込まれる遺跡!
5 プレア・ヴィヒア 天空の寺院の異名は伊達じゃない!
6 ベンメリア この不思議な崩れ方って、なんなの?これがバルス!?
7 バンテアイ・スレイ 東洋のモナリザあり。彫刻が綺麗。
8 クバール・スピアン 川底に沈む遺跡!
9 バンテアイ・サムレ こちらも時間調整で訪れたのであった。15分訪問!





あっという間にホーチミンへと。



ホーチミン、でかいわ~。着陸時の街の様子がカンボジアに比べて大都会!



先ずはベトナムドンを仕入れましょ♪ なんとでATMは日本語対応だったよ。



ベトナム空港を出て…。タクシーでも$7, 8程度のお高くない価格のはずなんだけれども。やっぱり、超お手頃価格のバスを使ってみたいよね!空港出て右に向かうと黄色いボックス発見!



49番か109番のバスにて市内まで行けるのだ。109番のバスの方がお安いとのことで、こちら一択!料金は嬉しい20,000ドン(≒100円)ですよ!49番バスは40,000ドンらしいよ。



黄色いボックスに向かう途中、109番バスが行ってしまったところなんだけれども、すぐさま次のバスが来たよ!席につくと、係りの人がチケットチェック。ポケットからアンコールのフリーパスが出てきて、『どこ行ってたの?』と。軽く世間話が始まったよ。この辺のフレンドリーさと言うか、緩さが良いね~。日本だったら、考えられんわ。



バスは別のターミナルを経由して、市内に向けて順調に走行。



45分程度で、目的の9月23日公園へと。そこからホテルへとテクテク。バ、バイクの数が~!凄いよね!



こちらが、今回の宿、Alagon Central Hotel & Spa。
場所とかお値段で結構迷ったのだけれど、最終的にバインミー屋さんにも近いしで、こちらに決定!朝食付きでプールもついてまっせ~と。さすがに一泊¥500とまではいかないけれども(笑)。



スタイリッシュなフロントにてチェックイン手続き。



こんな感じの部屋でバスタブ付き。朝食券も無事に受領!お湯はバッチリにして水圧も全くの問題なし!WiFiも部屋にてバッチリでしたよ。



機内食が出なかったので、遅い時間ながら夜食を食べることに。(21:19)



ファミリーマートに入ってみた。こちらはイートインも可能な携帯でしたよ。(21:23)



日本の居酒屋に、丸亀製麺もありましたわ。(21:26)



時間的にギリギリなので(遅い時間に食事したくない)、適当なお店に入ってみた(そんなに安くないね)。(21:27)



でた~、氷付きのビール。これがなかなかに美味しいんだよね~。そして、頼んだ料理はどれも美味しかった!ベトナム料理も美味しいね!



食事を終えて、ちょいと気になるルーフトップバー(chill bar) へと行ってみた。バンコクでのルーフトップバー が、なかなかに良かったので、再企画した次第。「ドレスコードあり」とのことだったので、長ズボン履いて宿泊ホテルにて『大丈夫かなぁ』聞いてみたけれど、さらりと『大丈夫よ』と。思ったとおり、ゆるゆるのドレスコードっぽいなと。問題なく入口のチェックをパスしてエレベーターに乗り込む!



屋上に着くと、スタッフが丁寧に案内してくれる。が、大音量故に猛烈うるさい!



カウンターで飲み物頼んで、後は適当にという感じ。予約席のテーブルに行っても特にお咎め無かった(23:00頃だったから?)。とりあえず、会計の時に驚いたのは、カクテルが一杯、なんとで¥2000! えぇ~!てな感じでしたよ。



余りのうるささに、何処かへと避難したかったのだけれども、屋外は隙のないスピーカー配置(等間隔にスピーカー設置)。おかげで、どこへ行っても大音量からは逃れられないのであった。で、チビチビ飲んでいると、東南アジアらしく、ビルの向こう側では雷の光でピカピカしているのであった。ついでにビルからもレーザー光線で下界のビル達を照らしまくる!そうこう、ぽつぽつと雨も降っているし、酔いもまわってきたし、疲労もあるしで退散することに。いやぁ~、バブリーでしたよ。