ウズベキスタン旅行(番外編):ソウル(明洞) |
番外編として、帰りのトランジットで空港移動の合間にランチを食してきたよ。 |
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ソウル駅で、電車乗り換えて走り、エスカレーターも『失礼!』と連呼しながら走り抜けてAREXへと。15:26発AREX乗車した時点で飛行機出発の49分前…。で、空港に着いてカウンターまで5分とした場合、出発20分前位ですわ…。こりゃ無理だよな~と思いつつ、飛行機の遅延があるかもしれないし、奇跡が起こること期待して空港へと向かうのであった(奇跡が起きずにソウルでの延泊も覚悟)。で、AREX降りて、ダッシュでカウンターへと向かうと、係員がチケット見て片言の日本語で『早く、早く、行ってくださ~い!』と叫ぶのでした。
そのリアクションが、当事者ながら、非常に面白かったよ(笑)。 係員に『早く行ってください!』と言われてもチェックインした訳でなく、出国手続き、セキュリティーチェックもあるので、まだ助かった訳でないけれど、言われたとおり(言われなくてもだけど)早く行ってみた。セキュリティーチェックも『失礼!』で先に行かせてもらって、あれよ、あれよと搭乗することが出来たのでした!出発が16:15だから、残り時間10分切っての着席で無事に日本へと向かうことが出来たよ。いや~、奇跡が起きたね! |
やっと訪問叶ったウズベキスタン。ビザは不要になるしで、これは呼ばれているよね!てな感じでの訪問だったのだけれど、来てみて、料理美味しく、物価は安く、人も良いしで、とても良かった!強いて言うのならば、英語が通じないこと多々あって、コミュニケーションに難儀すること多々と言ったところかな。でも、それも旅行の楽しみの1つだよね。 ほんの数カ月前に駅での写真撮影も禁止解除になったし、サマルカンドのレストランでバッタリ偶然で知り合いに会っちゃうし、ソウルの飛行機はミラクル起きて搭乗間に合っちゃうしで、色々とドタバタ珍道中なのでした。しかし、中央アジアって色々文化が混ざり合っていて興味深いね!スタン・スタン企画と称して、別の中央アジアの国も訪れたいところだよ。そして、トリッシュと一緒のおかげで、普段は行かないようなレストランも行くことできて、ウズベキスタン料理を堪能できたよ。1人だったら、適当なパンとかビスケットで済ますこと多かったはず。でも、レストランに博物館と巡って、余裕持たせた持参金がきれいさっぱり無くなりましたわ…。 |