お出掛け 北海道(羅臼、知床、屈斜路湖):5日目(最終日)


本日最終日。5:00に起き出してテントから顔を出すと、霧雨がちょっぴりてな感じ。昨日みたいに、カラスで叩き起こされなくて良かったよ。4:00過ぎくらいから小鳥のさえずりで優雅に目覚めることできましたわ。キャンプ場のランキングで色々な評価があるけれど(水場、トイレ、ゴミ捨て場)、烏の存在有無も評価項目に入れた方が良いよ、本当。



本日はセイコーマートで仕入れたパンと、一昨日に仕入れて残してあった麦香房のパン。ガスコンロで炙ると美味しさUP!最後は糖分補給でチョコクロワッサン。セイコーマートはPayPayが使用できるので助かったよ。



朝食終えて6:00前。ここに居てもしょうがないし、そろそろ撤収しますかね。幸いにも、本日訪れる予定先は開始時間とか無いので、明るくなれば訪問OKだよ。車のテント場の横にはオートバイ用のテント場だったのだけれど、自転車でやって来てますな…。そう言えば、以前に青森でテント泊した時も1人自転車で泊まっている人が居たなぁ。どちらもママチャリなのでした。




撤収前に、オートキャンプなるテント場をチェックしてみることにした。テント場と言うか駐車場には電源コンセントと水道が設置されていて、快適に色々使うことできるよ! さすが一泊で4000円以上もするエリア(プライベートテントサイト)だよ。



で、撤収して車を走らせる。ガスってますわ。さすが霧の摩周湖と言われるエリアだけはある。



途中で、裏摩周湖の看板を見かけたので、寄ってみることにした。まぁ、何も見えないんだろけどねっ。展望台に到着すると、案の定、何も見えないですわ…。



で、本来の目的場所、神の子池へと。神の子池…、2003年に訪れて以来だから、かれこれ16年ぶりだよ!さてさて、どうなっているかなと。いきなり整備された木道だよ!



アプローチルートは整備されまくりだけれど、水の綺麗さ・透明度は変わらなかった!



相変わらず、倒木がまた良い感じで透明度を醸し出している。そう言えば、クロアチアのプリトヴィッツェ国立公園も倒木があったなぁ。



ややっと、水が湧き出る箇所を発見!



ほとんどいなかったけれど、小魚もチラリ。




お次は、さくらの滝なる場所へと。広い駐車場には簡易トイレも。シーズンの時には沢山の人が訪れるのかな?こちらは、どっか良いところないかなぁと色々探していて見つけたところ。この季節、魚(さくらます)が滝を登る姿を見られるんだとか!是非見てみたいよね!そして、さくらますが滝登りするから、さくらの滝なんだね!



熊出没なんだとか…。



こちらがさくらの滝。 さてさて、魚は…。



結構粘って、ぽつぽつと…。なかなか、その姿を捉えるのが難しい! 蚊に喰われながらも、何とか収めたショット!良い時期(時間帯?)であれば、2匹、3匹と、どんどこ滝登りを見られるんだとか。8:00の時間帯は早かったかな?



気持ちの良い1本道をひたすら走って、網走へと。もうやることも無くなって、ここに来ることなんてあるのだろうかと思っていた網走の旧網走監獄(博物館)へと行くことにした。こちらの営業開始が8:30と頼もしい開始時間!



到着~。ちょいとお腹が空いたのだけれど、こちらの営業開始は11:00と、大分先だよ。



先へと行くことにした。ちなみに、A隊長はシニアで料金割安ですわ。お金を沢山持っている年代の料金を安くして、どうすんねん!ですわ。世代の資産格差を考えると、若い人向けへの割引料金体系にしてほしいよ、本当。



こちらはお土産コーナー。アニメか何かのキャラクターかな?



奥には「典獄は語る」で厳しい囚役について語られておりましたよ。その過酷さは、看守にも死人が出るほどの厳しさだったのだとか(ひょえ~)。余りの過酷な囚役と、人知らされずの成果について、全国でもここだけという囚役者の墓地があるんだとか。


網走刑務所は最初「網走囚徒外役所」と呼ばれ中央道路開削工事のため明治23年1200人もの囚人が送り込まれました。

道無き道を進む囚人の旅は険しい地形と熊との戦いだったと言います。道央とオホーツク沿岸を結ぶ道路の開削工事が、千人を超える囚人により昼夜兼行で強行されました。逃亡を防ぐため囚人は二人ずつ鉄の鎖でつながれながら(連鎖という)の重労働でした。工事現場が山中深く移動するにつれ食料運搬がうまく行かなくなり栄養失調やケガなどで死亡者が続出困難を極める難工です。 あまりの苦痛に耐え切れず逃亡を企てて看守に抵抗しようとした者は、その場で斬り殺されたのです。たとえ首尾よく逃げられたとしても食料もなにもない山の中のこと、結局、戻って来るしかありませんでした。



こちらは、教誨堂。外観はお寺のようだけれど、内装は洋風。囚役者の作品が並び、そして、奥には仏さまでした。



こちらは懲罰房。光の入らない構造で闇室とも言われ、7昼夜重湯だけとなったとのこと。初夏の日中に見ると、ふ~んだけれども、冬なんかだと陽が射さないで、猛烈寒かったんだろうなぁ…。恐るべし…。



こちらは共同浴場。



で、網走刑務所の名所と言うか、有名たらしめている1つ、舎房及び中央見張所。行ってみよ~!



こんな感じの所。


この建物は木造平家建、中央見張所を中心に側面から後方に放射状に建つ五つの舎房からなり、間を渡り廊下で接続しているため五翼放射状房と呼ばれている。舎房外壁は下見板張で、屋根は桟瓦葺だったが、現在は鉄板葺となっている。



放射状の建物の理由は、少ない看守で全体を見渡せるようにするため。



パノラマ撮ってみた。画像処理のせいで、廊下が平行に走っているみたいだけれど、実際には放射状の造り。



監修の立ち位置。



こちらは敷地内にある二見湖畔神社。といっても、狛犬さんおらず、鳥居と簡易な社だけ。



敷地内の奥にあるのは二見ヶ岡刑務支所。



食事風景の様子が再現。メニューを見ると…、お椀の大きさが違っていて、一等食、二等食、五等食とあるよ…。飴と鞭を使い分けるために用意されていたんだろうなぁと思ってしまったのでした。



再び入浴風景。今気付いたけれど、置いてあるマネキンの頭髪が紫色なんだけれども…。なぜに!?



光の入り方とか雰囲気が渋い~。防水カメラでパチリしているけれど、一丸の良いカメラで撮影したら良さげな写真が撮れそうだぞ。で、足元にはストーブ台。等間隔に置いてあるけれど、ストーブ前の部屋は優遇された部屋になるんだろね(それでも相当寒そうだけれど)。



こちらは体験コーナー。外出時にはめられた足の重りと、荷役で担いだ土砂(もっこ)に、編み笠はなんだっけかな。



監獄歴史館では映像が流れていて、例の過酷な中央道路開削工事であったよ。それとスピード写真が置いてあたのだけれど、囚人の入獄写真風になっていたよ。撮った写真をその場に貼り付けるボードがあったのだけれど、皆さん面白いポーズを決めていて、「役者ぞろいだな~」思わず笑ってしまったよ。




網走刑務所を後にして、北海道で最後の食事。A隊長に『海鮮とスープカレー、ジンギスカンのどれが良いですか?』と聞いたところ、『海鮮』との答えが返って来たので、給油の際にチラリと聞いた札幌から(?)出店している鮨ダイニング月へと行ってみた。目立たない外観で一度通り過ぎてから、ここにあったのかと。お店に入ると、なかなかに高級感ある内装なのでした。



タッチパネルで、とりあえずで注文!



追加で、あれや、これやと注文してモグモグ。美味しいですわ~♪ 色々と食べ終えて、トイレへと少し席をはずして戻るとタッチパネルが操作を受け付けず。あれれれれ?と店員を呼んで精算ボタンが使えないよ~と聞こうとしたら、A隊長がニヤニヤして会計終らせておいたよ、 と。なにぃ~!男前っぷりに惚れてしまいそうになったわ~。



最後の食事も終えて、空港へと。お店を出た時は霧がかっていたけれど、すぐさま青空広がって、北海道らしい風景が!やっぱ、北海道は良いな~。毎年恒例のお出かけ先としたいくらいだよ。実際に、キャンプ場の駐車場には、『毎年訪れているよ』と、キャンピングカーやワンボックスカーでやって来る人たちが沢山居たのでした。


北海道、旅行中も帰宅後も思うのだけれど、「やっぱり、北海道は良いわ~」と。大自然は満喫できるし、食べ物は美味しいし、色々なアクティブティもあり!テント泊すれば、それ程お金はかからないし、なにより無料の24時間温泉が頼もしい!今回は久しぶりの神の子池を訪問したりと、再訪企画もあり(前回の屋久島と言い、再訪企画が続いてるな)。

そう言えばで、今回カヌーをしていて思ったのは、冬の流氷とともにカヌーをやってみたいなぁということ。どうやら、かなりの寒さらしいのだけれど、ちょいと調べてみて、大丈夫そうだったらやってみようかなと次なる目的が生まれたのでした。そんな感じで、今回の旅行を楽しみつつ、思いを馳せるのでした。一緒してくれたA隊長にも感謝!



おまけ:帰ってから、羅臼岳でのA隊長雄姿をTシャツにしてみたよ(2016年4月以来2回目の製作) 。色はお洒落な(?)ピンク色をチョイス。A隊長にピンクのTシャツは似合うかなぁ(笑)。






【 RISE 】北海道キャンピングガイド2019

←これも持っているとべりだね。

るるぶドライブ北海道ベストコース’20【電子書籍】

←キャンプ地を渡り歩くなら、こちらも併せて所持したい。