トライアングルカフェ+静嘉堂文庫美術館(June-2021) |
トライアングルカフェ行きたいなぁ。どうせ行くなら静嘉堂文庫美術館と一緒に。と思っていたのだけれど、静嘉堂文庫美術館が休館状態に…。日々チェックしていて、ついに開館となったので、いざ、二子玉川へと! 去年の2020年8月以来の静嘉堂文庫美術館。展示物も大分入れ替わっておりましたよ。 |
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どちらも味のパンチが効きつつ、生パスタの美味しさと相まって良い仕上がりとなっておりました。特に、「すね肉と初夏牛蒡」に対して新生姜が良いアクセントになっているなぁと関心してしまったのでした。トリッシュ頼んだパスタを一口貰ったところ、こちらのパスタも美味しで、トライアルカフェってば、やりおるわいと。 |
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少し残念だったのが、料理とドリンクの厨房が分かれていて、それぞれが独立しているものだから、食事と同時と注文されていた珈琲が超フライングでやって来て、氷が溶ける頃に料理が出てくるのでした…(タイミングを聞いてくるけど、全然調整してないね)。ちなみに、デザートの時も然り。氷が溶けてきて、デザートが供されるのでした。もう少し食べ物とタイミングを調整してくれると嬉しい!(うるさい人だったら、クレーム入れるレベルだよ) |
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ところで、店内で気になったのが子連れのお客が多いと言うこと。親子だったり、家族だったり、祖父母と孫だったりと子供多し!子供時代から、こんなお洒落なカフェでケーキを食すとは…。隣に座った親子は、お昼ご飯替わりなのか子供がデザートを2品食しておりました(親は食事してたけど)。ついでに、子供がチョコエクレアをナイフとフォークで食べていたのだが、隣の我らは手でパクッとしておりました(^^ゞ |
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アプリを立ち上げてHELLO CYCLINGのステーションから自転車借りようとしたら、なんとなんとで、二子玉川のステーションが増えていて、駅近くに大量の自転車が!助かる!と言うことで、早速に自転車を借りることに。ちなみに、知らなかったのだけれど、タクシーで駅から静嘉堂文庫美術館に向かい、レシートを美術館に提示すると¥200キャッシュバックされるだってね。そんなサービスがありましたか。 |
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と思ったら、今度は地下室待機とのことで、作品展示室に入れるのは、もう暫く先となるのでした(30分超かな)。なんだか、ディズニーランドでスペースマウンテン待ちしていて、建物内に入ったら、中でも長蛇の列だった!というのを思い出しましたよ(はるか昔の記憶)。とりあえず、予想外で地下室待機となり、ガクッと感がありましたわ。地下室ではモニターにて紹介ビデオがあり、それをうつらうつらしながら見ておりました。 時間になって、ようやく展示室へと。2段階の入場制限をかけているおかげか、内部は長蛇の列で牛歩鑑賞となることもなく、比較的自由にあちらへこちらへと言うことができたのでした(といってもある程度、流れには乗る必要があるけれど)。展示品は、もちろん「曜変天目」が変わらずに置いてあって、その他のモノは前回と大分入れ替わっていましたよ(さすが、所蔵品が多いんだねと)。 そう言えば、最近は作品鑑賞でオペラグラス的なモノを持つ人が増えているなと。あれってば、小型のモノから、結構しっかりしたものを持つ人もいて、一見してデジカメと見分けがつかないものも。これって、堂々写真撮影することも可能なんじゃないかな、と思ってしまったよ。ちなみに、単眼鏡ってば使ってみると、その便利さに気付いて手放せなくなるみたいだね。小型でかさばらないし、美術館訪問時には気軽に持参して効果もあるしで◎なんでしょうね。 そして、展示作品を観ていて、おやっと思った作品(キャプション)。「41番 八仙人図」なる掛け軸で蛙の周りを8人の仙人が居る構図なんだけれども、キャプションに「センターは?」なんてことが書いてあって、これってばAKB48とかの影響なのかなぁと、クスッとしてしまいましたわ。 |
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気になっていたトライアングルカフェを訪れて、そのフォトジェニックなパフェに目と舌で鼓を打ち満足ランチできました。パフェだけでなく、食事も美味しかったし。まだまだ営業は続くんだろうけれど、行ける時に行っておかないとね。そして、ランチ後に訪れた静嘉堂文庫美術館も長蛇の列があったのだけれど、色々な作品を観ることできて良かったよ。最後には、帰りの途中でlenなる美味しいお店も発見して◎な1日でした。enjoy weekendでしたよ。 |