山梨県・長野県散策(北杜市オオムラサキセンター・アフリカンアートミュージアム・清春芸術村・萌木の村) |
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■■■ 北杜市オオムラサキセンター ■■■ |
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■■■ アフリカンアートミュージアム ■■■ |
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入口においてあるQRコードを読み取ることで、作品紹介パンフレットをダウンロードすることができて、そちらを参照しながら作品鑑賞ができるようになっておりましたよ(ほほぉ~)。でお、スマホで見るには文字が小さくて、拡大しても一覧性がないため使用することはありませんでした…。ipadでも持っていたら、有効活用できたかな。像については色々と気になる作品があったのだけれど、染物については上にある写真のモノが一番印象に残ったかな。 |
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売店においてある作品も興味深いものが多数。日本人技術者が現地にて教えて商品を作っているものもあるんだとか。珈琲豆なんかも日本人技術者による指導のたまものだとか。技術指導の作品の1つであった、こちらのお皿を買うことにした(お土産買うのは珍しい)。色落ちするので食品皿には適さないとのことで、お香のモノでも置くことにしようかな。 |
■■■ 清春芸術村 ■■■ |
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武者小路実篤や志賀直哉など白樺派の作家たちの夢を託された吉井長三が、1983年谷口吉生氏の設計によりついに完成させた “幻の美術館” 。白樺派が愛したルオーの作品をはじめ、東山魁夷や梅原龍三郎、岸田劉生、バーナード・リーチ、中川一政、また白樺派関係の書簡や原稿、さらに雑誌『白樺』の創刊号から最終号まで、白樺派にまつわるあらゆるものを展示しております。 |
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20世紀最高の宗教画家であるジョルジュ・ルオーを記念して建てられた礼拝堂。入口の扉の上のステンドグラス「ブーケ」や祭壇背後のキリスト像(17世紀)は、ルオー自身が制作・彩色したもので、ルオーの次女イザベル・ルオーから長三がそれらを贈られたことをきっかけにつくった礼拝堂でもあります。堂内の壁面にはルオーの銅版画「ミセレーレ」が掲げられ、宗教や信仰とは関係なく、この村を訪れる芸術家たちの瞑想の場にも。建築設計者は白樺美術館と同じく谷口吉生氏です。 |
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2011年、安藤忠雄氏の設計により創設された、自然光のみの美術館。一切の人口照明がない展示室では、四季や天気、そして昇りまた沈む陽の動きによって刻一刻と変化する光の中に身をおくこととなります。無機質なコンクリートの空間に差し込む光の美しさを最大限に使った、まさに安藤氏ならではの建築と言えるでしょう。展示アーティストはアントニ・クラーベ。ピカソの後継者と謳われた逸材です。 |
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2006年に完成した、建築史家・藤森照信氏の設計による茶室。茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた樹齢八十年の檜を使い、建設にあたっては、縄文建築団のメンバーや赤瀬川源平、南伸坊、林丈二氏らが力を合わせつくり上げました。高さは地上約4メートル、室内は1.7坪。外観の見学のみで、入室はできませんのでご了承ください。 |
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今思い返すためにサイトを見ていたら…。なんと、見落としの建物があるじゃないか!しかも2つも…。事前のリサーチ不足ゆえ、見落としてしてしまいましたよorz。1つは「梅原龍三郎アトリエ」
でサイトによると下記のとおりの施設。 奔放自在な画風で日本の油彩画を確立した画家・梅原龍三郎のアトリエを東京新宿より移築したもので、設計は数寄屋造りや旧歌舞伎座の建築で有名な吉田五十八氏。梅原氏が好んだ紅殻色の京壁や床間などを取り入れた24畳のアトリエには、使用していたイーゼルやパレット、絵具箱のほか、製作途中の絵画なども含め、梅原龍三郎の愛用品から作品までが展示されています。 もう1つは「清春陶芸工房」。 こちらは最初に施設入り口の方向を間違えてさまよったときに、見かけたものでしたよ。これも施設の一部でしたか。 絵画や彫刻をはじめ、版画工房、陶芸工房を備えた日本ではじめての一大アートコロニーでもあった清春芸術村。陶芸工房の構造は、唐津や志野、織部などと同様の五連の登窯で、春と秋に火入れを行います。 |
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暑さを逃れて東京を離れ、ゆったり腰掛の椅子に座って読書するのって、なんだか贅沢な気分だよ。読書をそこそこに早目の就寝をすることにした。本日の寝床は、こちらの玄関上にある風通し良い所にしちゃおうかしらん。 |