沢登り@桜沢(in Aug-2021)


本日は今年初めての沢登企画!行先は前々から気になっていたスッカン沢!集合場所でピックアップしてもらって、車を走らせると左手にはスカイツリー。くっきりそびえたっておりましたよ。



で、やって来たのは山の駅たかはら。



メンバーが集合するまで、しばらく山の駅舎内を散策。レンタサイクルがありましたよ。



電動機付き自転車で立派なモノでした。スマホホルダーも付いてましたよ。至れり尽くせり。




さてとで、本日行くところは、地図上赤線部分の桜沢!明日はスッカン沢へと行く予定(明日の天気が少々心配だけれど…)。1日1本コースなので、気楽にのんびりコースです(久しぶりだし、体力低下が気になるところなので良かったよ)。



出発前に…、小腹が空いたのでSOYJOYを食しておいた。準備万端です。



さてとで、出発!(10:18, +0:00)



クマに注意だそうですよ。(10:20, +0:02)



ず~っと日陰エリアだったので、帽子を忘れたけれど、問題ありませんでしたよ。(10:32, +0:14)



少々アップダウンもあります…。(10:38, +0:20)



ふりがなが無ければ読めない雷霆の滝へと到着。入渓ポイントはまだ先!(10:59, +0:41)



テクテク先へと。(11:04, +0:46)



水道管みたいなところを通り。(11:09, +0:51)



道標。(11:12, +0:54)



これまた漢字難度の高い咆哮霹靂の滝(ほうこうへきれきのたき)とやらに到着。ここで入渓決定!なんだかんだで1時間ほどのアプローチ。ぼちぼち歩きますね。(11:21, +1:03)



準備して、いざ入渓!(11:26~11:38, +1:20)



出発から準備含めて1.5h程で入渓でした。晴れ間の中、気持ち良くスタート!(11:49, +1:31)



目の前に現れた巨大な壁。こちらは、先ほどの咆哮霹靂の滝(ほうこうへきれきのたき)のうち、咆哮の滝になるらしい。(11:50, +1:32)



右岸にあるのが霹靂の滝。なんとで、安易に名前をくっつけただけの咆哮霹靂の滝だったのでした。右岸は少々水量もあったので、無難に左岸をアタック!(11:52, +1:34)



左岸の壁を登り切ったら、また壁が出てきたよ。2段構えなのでした。こちらの方は、雨が降った時に水が流れるそうで、普段はちょろちょろっと湿った程度の壁と化しているようです。(11:53~11:54, +1:36)



咆哮霹靂の滝を登りきると、滑沢~♪(11:56, +1:38)



おやっと、ドドンと丸い大きな石っころが落ちているぞと。地中美術館にあるウォルター・デ・マリアの作品(黒い球体)を思い出しましたわ。(11:57, +1:39)



良い感じの風景!



早速にM隊長が泳ぎ渡る!自分は未だ濡れたくなくて、ジャンプ越え。(11:59, +1:41)



出だしから2段滝に丸石と見せてくれる桜沢。(12:02, +1:44)



差し込む日の光も気持ち良く先へと足を進める。(12:04, +1:46)



腰までつかるポイントを通過、そして水しぶき舞う地点も通過!(12:07, +1:49)



さっき渡った橋へとやって来ましたよ。橋の下をくぐって先へ。(12:10, +1:52)



差し込む光と、滑沢が本当に気持ち良い♪(12:12, +1:54)



自分は、そろそろ軽くエネルギー補給。持参したのは昨夜にスーパーで仕入れたおにぎり。以前の様にLe PetitMecやAUX BACCHANALES、馬場FLATのパンでランチしたいわ~。(12:18~12:23, +2:05)



小休止を終えて再びGo!(12:36, +2:08)



バシャバシャと水しぶきもなんのその、ズンズン進む!(12:40, +2:20)



後続もズンズン。(12:40, +2:22)



軽い滝も岩をがっしり掴んで乗り越えていきますよ。乗り越えた先の澄んだ川はささっと避けて(入ることなく)。(12:43, +2:25)



再び滑沢~♪(12:45, +2:27)



じゃぶじゃぶ進みます。(12:48, +2:30)



こちらで蝶が集まるスポットへと。写真だと伝わらないけれど、数匹の蝶がひらひらと。(12:50, +2:32)



そこで待ち受けていたのは、先ほど通過した雷霆の滝!日も高くなって気温も上がり、水しぶきが冷た気持ち良い!(12:50, +2:32)



こんな感じの雷霆の滝。



そのままでも登れそうだけれども、ロープを使いますかね。で、そのロープセットはM隊長にお願いすることにしよう。(12:52~12:57, +2:39)



勇ましく、そして頼もしくワシワシと。(12:59, +2:41)



サクサクっと危なげなく完登。(13:01, +2:43)



ナチプロ持って行ったのだけれど、途中にハーケン1か所ありました。(13:02, +2:44)



A隊長に、N隊長、H隊員もロープを使ってワシワシ。(13:04~13:09, +2:51)



私はしんがりとなりました。上からA隊長がロープダウン!(13:10, +2:52)



ロープを結ぼうと準備している最中、地元の方なのか、犬の散歩していましたよ。犬もこんな所を散歩できて、幸せ者だね。後でお話しする機会あって、聞いたところによると、日々の散歩ルートだそうですよ。(13:13, +2:55)



皆登り終えて、ロープを片したら、再びテクテク。(13:14, +2:56)



写真撮るよ~と。パチリ。



こっちも写真撮り返しますわ。そして、背後の岩をヨジヨジと。(13:16, +2:58)



まるで橋として架けるあるかのような倒木。登るのかと思ったのだけれど、やっぱり使わずでした(自分も使わず)。(13:19, +3:01)



よっこらしょっと、ややお疲れのA隊長。御歳77歳ですからね(すげえわ)。(13:19, +3:01)



倒木を使わずに斜面をヨジヨジと。(13:21, +3:03)



滝も水しぶきを上げることなく、端っこをテクテクと。(13:25, +3:07)



再び休憩タイム。自分はさっきおにぎりを食べたんで、ごろりzzz。(13:29~13:32, +3:14)



休憩を終えて、現在地点は…と。ふと岩の上に、「ゴミかな?」と思ったら毛虫で危ないっ!なのでした。触れないで良かったよと。(13:52, +3:34)



暫くは淡々と進みましたよ。(13:56,~13:59, +3:41)



ブランコみたいな木がありました。誰かのブログを見ていたら、座ってブランコにしている写真を発見。そんなにしっかりしていましたか。(14:05~14:07, +3:49)



こちらには、誰かが付けたのか大きな鈴。(14:21, +4:03)



水枯れかな?(14:24, +4:06)



茅の輪のような枝を通り抜けて、ここはどの辺かな…と。(14:32, +4:14)



水枯れエリアを暫くテクテク。(14:34, +4:16)



あっ、再び水ができました。凄く透きとおっていて、写真にすると水が見えないね。(14:43, +4:25)



再び申し訳程度の水がチロチロと。(14:47, +4:29)



本日のハイライト、おしらじの滝!一般の観光客もハイキングルートでやってくることできますよ。水が流れ落ちる滝は見られなかったけれども…。こちらの水に触ってみると、凄く冷たい!こ、これは飛び込むのは危険か!?(14:48~14:51, +4:33)


  
と思っていたら、M隊長もH隊員も飛び込んで行った!



こりゃ、負けられない!と飛び込んでみた!水が冷たすぎて身体が痺れる!(14:52, +4:34)



うひゃ~!冷たい!とすぐさま抜け出したところをN隊長に激写されましたわ。



ふ~、冷たかったわいと、自分含めて飛び込んだ3人が引き揚げ準備。自分はすぐにでも日に当たりたく、さささと撤収。(14:58, +4:40)



駐車場に出ましたよ。皆が来るまでの少しの間で身体と荷物を日光浴。(15:04~15:06, +4:48)



帰りは山の駅まで車道をテクテク暫く歩くのでした。(15:16~15:19, +5:01)



ぼちぼち歩いたと思ったけど、20分程度の歩きでしたわ。沢登りの後で疲れているし、長く感じられる時間なのでした。(15:34, +5:17)



無事に戻ってきましたよ。(15:38, +5:20)



A隊長が羅臼岳のTシャツに着替えましたよと。



持ち物を天日干しして、暫しごろりとなりました。



そして、夜の宴。暫くすると、A隊長が気分良くなって、コンドルの舞いを見せてくれましたわ(笑)。





CAMP アレス・エア ABS ポリカーボネート ハイエンドモデル

←CAMPのメットはよく見かける気がするよ。