Yogyakarta@Indonesia(Aug-2024):ジョンブラン洞窟+ピンドゥル洞窟 |
本日は、ジョンブラン洞窟へと。ホテルピックアップなので、楽チンツアー参加です。ボロブドゥール遺跡遺跡をリサーチ中に見つけた、映え写真が撮れる洞窟ですよ。さてさて、どんな風景が見られるのかな。早朝のメールにて、もう1つのピンドゥル洞窟チュービングについて、別グループの申込があるから、無料で参加できるよと連絡あり。無料っすか?参加しちゃおうかなぁ~。 ところで、ジョンブラン洞窟は、日本の人気番組でも紹介されたことがあって、なかなかに有名な場所となっているんですね。日本人にも出会う事があるのかしらん、です。 |
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Mr.
Eは良い感じの人で、『今日は誰も居ないから、君の貸し切りだよ』とのことでした(現地までの車中の話だけれど)。暫く会話をしていて、陽気にして真面目で、コミュニケーションを取ることもできるぞと。個人で事業をやっているのかと思ったら、社長からの指示で本日来ているとのことで、5人ほどの従業員が居る会社のようでした。仕事は前日に社長から指示が来るようです。明日の予定を聞いてみたら、明日の予定はないとのこと。 ふ~ん、と思案して、明日は自分で電車を使ったり、Grabを繋いで遺跡を巡ろうと思っていたけれど…。それだと時間的に厳しくなりそうだし、チャーターしてしまった方が楽チンだぞと。と言う事で、事前にやり取りしていた人が社長であることを確認し、社長に明日にMr. Eをチャーターして遺跡巡りしたいことを伝えたみた。直ぐにOKの旨と見積金額が提示されましたよ。結構お高い金額提示があったので、Grabで巡った場合に加えて、かなり色を付けた金額を提示しOK頂きましたよ。よしよし、明日の足を確保したぞと。Mr. Eには、『後でボスから連絡があるよ~』と伝えるのでした。 |
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そうそう、この日に備えてスマホの防水ケースを購入しておきました。出発の1週間前に、「やべ、デジカメは旧世代過ぎるし、洞窟内でスマホ撮影するためにはケースが必要だぞ」と気付き、マレーシアのショッピングサイト「Shopee」で急ぎ購入したのでした。驚きの低価格もあるけれど、品質が心配なので、妥当な値段のモノを購入しました。 水の中で使う訳ではなく、ちょっと水が掛かった時とか落とした際の泥除けに供えてのモノなので、ちゃんとした品物であれば、全然問題ないでしょう。もちろん、ストラップで首から掛けて、いつでも撮影しやすいようにと言う副次効果も狙ってのモノでした。結果として、安心防水にして撮影もしやすかったです。画質については、ご覧のとおりで、ケースを通しても特に画像に影響出ることなく、洞窟内でも綺麗に撮影することができました。 |
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結論から言うと、この洞窟チュービングは参加しなくても良かった内容であった。もともと、チュービングはラオスのバンビエンで体験していたので、見合わせていたのでした。が、本日の朝にチュービングは無料で参加できるよとあったので、少々考えて参加した次第。内容は、以下のとおりでした。 |
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しかし、後半のチュービングは酷い内容だぞ。川はゴミがあって綺麗とは言えないし、流れも全然なくてチュービングには適さない川なのでした。前半だけでは、内容不足のためか、無理くり作った内容のような気もしました。こちらでチュービングが初体験だったら、良い印象持たなくなっちゃうね。と言う訳で、ちょいと残念な内容のツアーでした。 |
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着替えの時に、自分は更衣室ではなく(暗かったので)、使われてないスタッフの受付を利用したのだけれど、そちらに緑のビニール袋が沢山ありました。Mr.Eよ、ここから持って来たんだんだな、と。ちなみに、欧米人の人たちを引率していたガイドは、特にビニール袋を和している様子がありませんでしたよ。あらあら。 |
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空港から遺跡へのタクシーや、ボロブドゥールでチャーターしたタクシーもダイハツでした。他の車を乗ったわけでないので、どうなのかは分からないけれど、少なくともインドネシアでのダイハツは、コスト削減をうまくやっていて低価格の車を提供している感じでした。削るところは削っているなと言う感じ。オプションでシートを豪華にすることができると言った選択肢もあるっぽいぞと。そんな感じで、ダイハツが大人気で、たまにトヨタや三菱を見かける状況でした。ちなみに、欧州車とか高級車は、ほとんど見かけることが無かったです(レクサスは1台だけ)。 |
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最初はバインミーにしようとしたけれど、お店では珈琲を扱っていないという(コーラとかジュースだけ)。仕方ないので、辺りを軽く散策したけれど、手ごろな珈琲が見当たらず。お店に戻って、フォーに変更しました。こちらのフォーが、本場ベトナムのような感じで美味しい!スタッフに聞いてみたら、こちらのお姉さんがベトナムに住んでいたことがあるとのことでした。美味しいフォーに巡り合えましたよ。 |
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明日の遺跡ツアーは、当初1人で交通機関+Grabで巡ろうとしたけれど、午後の帰国便に間に合わせるためには、かなり厳しい状況が伺えるのでした。本日のドライバーMr. Eが良い感じだったので、チャーターしましたよと。これで、明日の午前遺跡ツアーはバッチリだなと。チェックアウト前にホテルに戻り、シャワーを浴びて軽く市内を散策して帰国するとしよう。明日の予定を簡単におさらいし、長い夜を色々と考え後としながら眠りにつくのでした。機上や就寝までの間って、やることが無いから、色々と考え事しちゃいますよね(大した結論に結びつかないのだけれど)。 |