Yogyakarta@Indonesia(Aug-2024):ジョンブラン洞窟+ピンドゥル洞窟
本日は、ジョンブラン洞窟へと。ホテルピックアップなので、楽チンツアー参加です。ボロブドゥール遺跡遺跡をリサーチ中に見つけた、映え写真が撮れる洞窟ですよ。さてさて、どんな風景が見られるのかな。早朝のメールにて、もう1つのピンドゥル洞窟チュービングについて、別グループの申込があるから、無料で参加できるよと連絡あり。無料っすか?参加しちゃおうかなぁ~。

ところで、ジョンブラン洞窟は、日本の人気番組でも紹介されたことがあって、なかなかに有名な場所となっているんですね。日本人にも出会う事があるのかしらん、です。



ピックアップが7:30なので、早めに起きて早目に朝食にします。気持ち良い朝でした(部屋窓からの景色は別に大したことはないけど)。(6:21)



朝食ブッフェにやって来ました。色々と並んでます。(6:40)



種類はそれほど多くないけれど、少なすぎと言う事もなく。(6:40)



サラダも並んでました。各種ドレッシングとともに。こちらが上の階で水耕栽培されていた葉っぱかな。(6:40)



なんと、少し離れた目立たない箇所にも食事が置いてありました。これ、気付かない人沢山居そうだよ…。自分は写真撮影であちこち歩いて、たまたま見つけた次第。(6:47)



天ぷらとかスープとか、個人的に好みのモノがありました。見落とさずに、良かったよ。(6:44)



おっと、こちらのサラダが水耕栽培のモノだな。(6:48)



と言う訳で、朝食を取って来ました。パクッと食べた炒飯が生ぬるい…。ぐぬぬぬ…、生ぬるい料理って、非常に残念ですよね。(6:50)



食事を終えて2皿目の調達の際に確認したけれど、火は付いていました。う~ん、朝の早い時間で生ぬるい言って、何ですかね?(7:01)



期待しないで取ったスイーツは、思っていたものでした…。(7:02)



安定のシリアルを食べることにしました。ガチャガチャの様にハンドルを回すのだけれど、シリアルが全然出てこない??? と思ったら、サランラップで封をされたままでしたよ(やれやれ)。(7:06)



朝食を終えて、改めてで、しつこくの館内撮影。(7:09)



部屋に戻って、ささっと身支度をしてロビーにて待機。ロビーで待つよとmsgを送ると、すぐさま本日担当の人がやって来ました。時間通りだね!と言う事で車に乗り込んで、出発!ドライバーの名前は、Mr. Eとのこと。(7:25)



相変わらずで、ずら~っとバイクが並んでます。(7:35~7:45)


Mr. Eは良い感じの人で、『今日は誰も居ないから、君の貸し切りだよ』とのことでした(現地までの車中の話だけれど)。暫く会話をしていて、陽気にして真面目で、コミュニケーションを取ることもできるぞと。個人で事業をやっているのかと思ったら、社長からの指示で本日来ているとのことで、5人ほどの従業員が居る会社のようでした。仕事は前日に社長から指示が来るようです。明日の予定を聞いてみたら、明日の予定はないとのこと。

ふ~ん、と思案して、明日は自分で電車を使ったり、Grabを繋いで遺跡を巡ろうと思っていたけれど…。それだと時間的に厳しくなりそうだし、チャーターしてしまった方が楽チンだぞと。と言う事で、事前にやり取りしていた人が社長であることを確認し、社長に明日にMr. Eをチャーターして遺跡巡りしたいことを伝えたみた。直ぐにOKの旨と見積金額が提示されましたよ。結構お高い金額提示があったので、Grabで巡った場合に加えて、かなり色を付けた金額を提示しOK頂きましたよ。よしよし、明日の足を確保したぞと。Mr. Eには、『後でボスから連絡があるよ~』と伝えるのでした。



途中、道路工事なんかもあり。(8:12)



おやっと!?スピードクライミングの壁が途中でありましたよ。(8:27)



欧米人が自ら原付を運転してました。『彼等もジョンブラン洞窟に行くね』とMr. Eが言うてました。今どきはスマホで簡単にナビッてもらえるし、原付借りて自分で現地に行ってしまうという事も全然できてしまうね。でも、エアコン効いた車で現地に向かう楽チンさも捨てがたい!(8:39)



そう言えば、先週はインドネシアの独立記念日なのでした。その余韻でしょうか、あちこちで旗がありました。インドネシアの国旗も、白と赤の配色だね!と。ちなみに、オレンジと赤の色は、なんて言っていたっけな(^^ゞ (8:43)



幹線道路から、脇道に入りました。(8:48~8:49)



オフロードになりました。悪路で原付追いつかれた、そして、追い抜かれた。(8:50~8:54)



途中、青空喫茶店。需要あるのかな?(8:54)



到着しました。受付はさておき(受け付けは、Mr. Eがさささと済ませていた)、長靴貸与で、自分のサイズの箇所に座る担当者から受け取ります。(8:58)



いつの間にか済まされていた受付と待機場所。無料の珈琲とお茶もありました(全然っ美味しくないけど)。そして、長靴は中が濡れていて、気分は良くない…。(8:59~9:08)



端に腰掛けて、不快な長靴を脱いでおりました。本日は、久しぶりに持参した防水パック。暫くボケ~っとしていると、何やらスタッフらしき人が動き出した。ちなみに、ヘルメットも貸与されるのだけれど、Mr. Eが鞄から、メッシュの帽子をくれました。『色々な人が使うヘルメットだからね』と。おぉ~、なんという配慮でしょう。他を見渡しても、それを受け取っている人はいませんでしたよ。ちなみに、ヘルメットは綺麗なモノでしたけどね。(9:07~9:19)



さてとで、スタッフについて行きます。ここが60m下降のポイントだな。豪華設備となってました。(9:20~9:25)



洞窟の説明がありました。スタッフがロープ等の準備している間、待機です(自分は、長靴を脱いで日陰で腰掛けてました)。(9:27~9:28)



招集があって、立派なハーネス装着です。(9:41~9:45)



前後にフックがあって、安全対策はしっかりしてました。事前の説明で、ハーネスの耐久性やロープワークの仕組みを説明してくれました。メタボでも問題なしです(そんな人は居なかったけれど)。(9:50)



受付番号順に座って、懸垂下降待ちです。懸垂下降は2人いっぺんに降ろされます!(9:55~9:58)



反対側はこんな感じになっていて、うっかり滑って落下してしまうという事はなさそうでした。これ、どこかの業者に頼んで、しっかりと設備設営されているよね。(10:04)



懸垂下降前には、ハーネスを結び直すとともに、再度の安全確認(しっかりしているね)。(10:07)


さてとで、自分の番がやって来た!ここに来る際にも、事前に安全ロープをかけてから移動し、フックを体の前後に掛け終えたら、安全ロープを外す手順となってました。で、準備万端!と思って懸垂下降準備をしようとしたら、壁ではなくて穴の方を向けと。え?そっち向きで降りるの???(10:25)




一定速度にして、安全も分かっているので、特に怖さもなく下へと着きました。(10:28)



ベルトコンベア式に、次々と降りてきます。結構、画になるね!(10:28~10:30)



次の2人組もおりてきました。(10:30~10:32)



全員が降り終わったところで、先へと進みます。(10:40~10:41)



こちらの洞窟へと。(10:43)



足を滑らせないよう、慎重に下ります。まぁ、それ程危険なところではなかったです(雨の後とかは、怖そうだけれど)。(10:43~10:44)



一番に、下まで到着です。(10:44)



続々と降りてきました。(10:45)



全員が下りたところで、奥へと。スタッフのライトを頼りに進みます。ヘッドライトを持参していたのに、ホテルに置いてきてしまったのでした…。(10:48~10:52)



数名のスタッフが明るい照明を持っているので、特に問題はないです。いざとなったら、スマホのライトですね。(10:52~10:54)



前方が明るくなってきたぞ!(10:54)



お、おぉ~!(10:55)



おおぉおぉ~!(10:55)



映え!です!(10:56)



ささっと、ちょっぴりパノラマ。(10:56)



良い感じで、穴から日光が差し込んできてます。(10:57~10:57)



下まで差し込む光も、良しです。でも、よくよく見ると、結構なごみが散乱してました…(ここでは敢えて、その写真は掲載しませんが)。(10:59)



スポットでは、ツアー参加者1人1人(グループ)が映えの写真!スタッフがスマホと受け取って、何枚も写真を撮ってくれます。普段は自分の写真を撮らないのだけれど、この時は写真を撮りましたよ。(11:01)



こちらは知らない人だけれども、思わずパチリ。皆、思い思いのポーズを取ってます。(11:03)



ちなみに、足元はこんな感じで、突起がごつごつと歩きにくいです。長靴のゴム底のお陰で、痛くはないけれど。(11:04)


そうそう、この日に備えてスマホの防水ケースを購入しておきました。出発の1週間前に、「やべ、デジカメは旧世代過ぎるし、洞窟内でスマホ撮影するためにはケースが必要だぞ」と気付き、マレーシアのショッピングサイト「Shopee」で急ぎ購入したのでした。驚きの低価格もあるけれど、品質が心配なので、妥当な値段のモノを購入しました。

水の中で使う訳ではなく、ちょっと水が掛かった時とか落とした際の泥除けに供えてのモノなので、ちゃんとした品物であれば、全然問題ないでしょう。もちろん、ストラップで首から掛けて、いつでも撮影しやすいようにと言う副次効果も狙ってのモノでした。結果として、安心防水にして撮影もしやすかったです。画質については、ご覧のとおりで、ケースを通しても特に画像に影響出ることなく、洞窟内でも綺麗に撮影することができました。



良く出来た洞窟だ。調度良い感じで穴が開いていて、日光が差し込むんだから。この景色は、晴れた日だけの恵みだね。(11:05)



とりあえず、画になるので、誰が居ようとお構いなく写真を撮りました。ってか、その人を被写体にしてます。(11:06)



言われるがままに、自分も手上げてポーズ。荷物を抱えているのが、ちょと残念。(11:07)



ここは、ドロドロです。辺り一面、ドロドロ場所があって、自分は油断して足を突っ込んじゃいました。長靴のお陰で、問題なかったけれど。何故だか、自分の長靴を持ってきている人が数人(少しこじゃれた短めの長靴)。それだと、脛辺りが泥だらけになってました(要長い靴←つまり長靴)。(11:08)



あれが、ハート型だったりしたならば、相当な盛り上がりなんでしょうね。(11:08)



改めてパノラマパチリ。写真左側と、右側の岩の奥側がメインの撮影ポイント。(11:10)



くぅ~、画になるわ!(11:12)



良い感じの間隔で歩いてくれ~!(11:13)



映画のワンシーンか、のような!(11:16)



滴る水滴も美しく見える!11:18)



光線が美しや。(11:18)



結構たっぷりと時間があるので、焦らないでも全然写真撮影の時間が確保できました。(11:20)



こちらの白人女性がとても画になっていた!自分の写真は、そこそこだけれど、彼氏(?)がiPhoneで撮影したポイントだと、構図バッチにして画質もバッチリで、天使降臨でしたよ。(11:27~11:29)



撤収の時間となりました。あんまりしっかりとした声かけなく、撤収が始まります(置いていかれる人が居るんじゃなかろうか?)。(11:30)



ライトが無い人は、ちゃんとついて行かないと大変なことに(汗)。(11:32)



この景色も良い感じ!(11:34)



立ち止まって撮影に興じていたら、置いていかれた~。(11:35~11:36)



気を付けていたけれど、防水バックがしっかりと汚れてましたよ。いや、最初の撮影の際に、下に置いたんだった。(11:37)



帰りは、離れ離れ、ぞろぞろと撤収です(特に点呼を取ることもなく)。(11:37)



こんな感じで、皆足元は泥だらけ。(11:41)



先ずは、スタッフから崖上へと引き上げられていきました。するする~ってな感じ。(11:42)



適当に列になって、順番に引き上げられていきます。下り同様、2人ずつ上がっていきます(11:46~11:48)



自分の番が来ました。手際よく準備されて行きます。



するする~っと。自分もペアの人も欧米人に比べて軽いモノだから、子供のような手応えだろうね。



引き上げられるときも、特に恐怖感は感じなかったです。安心感に加えて、一定の程良い速度が影響してるのかな?



無事に洞窟を脱出して、最初の待合室へと。(12:01)



用意されているランチが出てきました。ここでも、ツアー会社から気の利いた品物が。ランチとは別に冷えた水が提供されました。クーラーボックスで準備していましたよ。周りのツアー客で、冷えた水をもらっている人は居ませんでしたよ。(12:06)




結局、無料と言う言葉につられて次の洞窟チュービングも参加することにした。(12:25~12:33)


結論から言うと、この洞窟チュービングは参加しなくても良かった内容であった。もともと、チュービングはラオスのバンビエンで体験していたので、見合わせていたのでした。が、本日の朝にチュービングは無料で参加できるよとあったので、少々考えて参加した次第。内容は、以下のとおりでした。



チュービングの開催場所に到着です。ここで判明。無料なのは移動費であって、浮き輪の貸し出し等、参加費は必要とのこと。まぁ、そりゃそうだよね。現金の手持ちがなかったので、Mr. Eに立替払いしてもらいましたよ。確かIDR200,000(≒1900円)だったかな。(12:57~12:58)



先ほどの昼食が、少し物足りなかったので、近所のお店でスナックを購入。(13:12~13:14)



スナックをポリポリしていたら、本日の元々の参加者たちがやって来ました(さっきの洞窟で参加していた人たち)。(13:27)



メンバーは、ドイツ4人組と、オランダ1人と自分でした。車に乗り込む!(13:28~13:30)



村の中を通り抜けます。(13:30~13:31)



到着したようです。大き目の浮き輪を手渡されて、川へ向かいます。(13:34~13:36)



ここがチュービングの場所みたい。スタッフが、参加者のスマホで記念撮影。写真には全員参加で、ドイツ人とオランダ人の人がスマホを渡してました。自分は、要りませんよと。(13:38~13:40)



さてとで、川にエントリー。ここで驚いたのは、各自の浮き輪を連結するじゃないですか。一蓮托生で、進むらしいぞ。(13:41~13:45)



緩やかな川の流れで、洞窟の方へと。(13:47)



こんな感じの洞窟でした。(13:47~13:48)



こちらでも、スマホの防水ケースが大活躍。ストラップで万が一落としてもの問題ないし、防水だし、安心感が違います(13:49)



ってか、眠くなる程のスローで進みますわ。別に天井に触ったりするの、面白い訳ないしね。(13:51)



一応、照明を当ててコウモリが居るよ、とか解説があります。(13:55)



向こうに、明るい場所が見えてきました。(13:56~13:58)



地上への天井が穴空いている場所でした。オランダ人のおっちゃんが、ビシバシ撮影してましたよ。セルフィーもしたりと、撮影に余念がなかったです。(13:59~13:59)



出口です。どうやら終わりのようです。え?もう、終わり?(14:01~14:02)



あそこに向かって、陸にあがって~。あそこの台からジャンプしても良いよと。(14:03~14:04)



こういう時、欧米人は必ずやりますね。(14:05~14:06)



2人がジャンプしていました。(14:07)



良かった点は、少々重い浮き輪を置いて次なる場所へ行くということ。(14:09)



車が待機していて、先ほどの場所へ戻って来ました。次なる浮き輪が積み込まれて、再び車に乗ります。(14:12)



前方から、学生(?)を乗せた車がやって来ました。近所の学校で、イベントの一環でチュービングでもやるんですかね?(14:12)



先ほどとは違う方向へと車を走らせていき、途中で喉かな田園を横目に見ながら進みます。(14:14~14:16)



到着したようです。各自で浮き輪を持って歩きます。ここは少々歩きました。(14:19~14:20)



途中川を渡って、エントリーポイントへと到着したようです。水が少ないな…。今は乾季で水が少ないのだそうな。(14:23~14:24)



あちこちにゴミが散乱…。見上げると、雨期の際に引っかかったであろうゴミが、あちこちに。ここでやるんすか…。(14:25)



再び浮き輪が連結されて、今度は流れが緩やか過ぎて、マンパワーで引っ張りが始まりましたよ。ゆっくり、ゆっくりと進んでいきます。(14:28~14:42)



途中で、ジャンプできるよ~と。高さは、7mあるらしい。た、高いね…。(14:42~14:44)



さっきの外人が早速に飛び込んだ。なかなかの迫力でしたよ。写真だと全然わからないね。(14:48~14:49)



1人が2回ジャンプして、もう1人が1回ジャンプして、先に進むこととなりました。ジャンプした2人は、浮き輪に戻ることなく、ライフジャケットでぷかぷかしてました。(14:56~15:00)



少々暑い陽気に、自分はシャツを頭に被せてぷかぷかと。途中から眠ってしまったよzzz。少々退屈な川下りなのでした。(15:05~15:06)



終了~ということで、橋のあるところでおひらきとなりました。前半と後半、今時間を見ると、いずれも30分弱なんだね。(15:08~15:09)


しかし、後半のチュービングは酷い内容だぞ。川はゴミがあって綺麗とは言えないし、流れも全然なくてチュービングには適さない川なのでした。前半だけでは、内容不足のためか、無理くり作った内容のような気もしました。こちらでチュービングが初体験だったら、良い印象持たなくなっちゃうね。と言う訳で、ちょいと残念な内容のツアーでした。



こちらでは、浮き輪を担いで歩く必要がありました(置いてはいかなかった)。女性の分は、スタッフが複数の浮き輪を担いでましたよ。(15:09~15:10)



待機していた車に乗り込んで、帰ります。気持ち的には、やれやれやっと帰れるぞ、なのでした。(15:12)



周りで農作業をしている人たちが、友好的な笑みを返してくれました。(15:12~15:12)



元の場所に戻って着替えです。Mr. Eが再び気の利いたところを見せてくれました。ビニール袋を差し出して、『こちらに濡れたものを入れなよ』と。袋は自分でも用意していたけれど、ありがたく利用しましたよ。(15:16)


着替えの時に、自分は更衣室ではなく(暗かったので)、使われてないスタッフの受付を利用したのだけれど、そちらに緑のビニール袋が沢山ありました。Mr.Eよ、ここから持って来たんだんだな、と。ちなみに、欧米人の人たちを引率していたガイドは、特にビニール袋を和している様子がありませんでしたよ。あらあら。




帰りは1本道となるので、遅い車がいるとノロノロと。ところで、こちらの車はダイハツだったのだけれど、インドネシアで大人気でした。(16:11~16:13)


空港から遺跡へのタクシーや、ボロブドゥールでチャーターしたタクシーもダイハツでした。他の車を乗ったわけでないので、どうなのかは分からないけれど、少なくともインドネシアでのダイハツは、コスト削減をうまくやっていて低価格の車を提供している感じでした。削るところは削っているなと言う感じ。オプションでシートを豪華にすることができると言った選択肢もあるっぽいぞと。そんな感じで、ダイハツが大人気で、たまにトヨタや三菱を見かける状況でした。ちなみに、欧州車とか高級車は、ほとんど見かけることが無かったです(レクサスは1台だけ)。



市内に入って、少々道が混んでいたりしたけれど、無事にホテルまで送ってもらいました。明日は遺跡巡りをするので、今日と同じ7:30にホテルに来てねと、Mr. Eに告げてお別れしました。色々と気が利く、Mr. Eには明日チップをあげないとな(←明日のツアー代金を値切った分くらい、あげようかなと)。(16:44)




時間があるので、晩御飯前に街を散策することにした。Grabで市内の駅まで行ってもらい、そこから無計画にプラプラ歩くことにした。(17:36)



ここは何だろう?マーケットのようでした。(17:36)



東南アジアで良くあるマーケットですね。Tシャツは、3着で475円位かな。(17:37)



Tシャツを6枚買うと、950円くらいになるようです。Tシャツ以外には、お菓子や鞄も売られてます。まぁ、良くある品揃えです。(17:37~17:38)



食事場所もありました。お店のお母ちゃんが、椅子に横たわって眠りについてました。(17:39)



この辺は、一応ジョグジャカルタ市内で一番の繁華街になるのかなと。(17:41)



ベチャ(三輪人力車)や、馬車も移動の手段として使われてます。(17:42)



途中見かけたモール的な場所。恐竜の人形を置いて、お客さんを誘致してました。(17:55~17:58)



路上では、サテーを焼いていたり、爪切りのサービスなんかもあったりします。(18:01)



歩き通して、次のブロックへと。こちらでは、露店でスナックも売られてました。フライドポテトにソーセージ、唐揚げなんかがありました。食べたいと思えるものは、無かった…。(18:05)



商店街を抜けました。そろそろ散歩も終わりにしようかなと思ったけれど、もう少し歩くことにしました。(18:09)



車の往来を縫って通り抜けたあの自転車は、殻付きのピーナッツ屋さんでしたよ。(18:14)



歩道にこしらえられた露店もあります。(18:15)



今回の旅行で、見つけたレクサス。見かけレクサスは、こちらの1台だけでした。欧州車も全然見かけないし、まだまだ高級車は、普及していないという感じですね。(18:20)



この辺は、棺桶屋さんが立ち並んでました。(18:25~18:26)



ギター屋さんもありました。(18:26)



結局歩き通して、ホテル近くまで。インドネシア料理は期待できないので(すんまそん)、見つけたベトナム料理屋さんに入りました。(18:41~19:46)


最初はバインミーにしようとしたけれど、お店では珈琲を扱っていないという(コーラとかジュースだけ)。仕方ないので、辺りを軽く散策したけれど、手ごろな珈琲が見当たらず。お店に戻って、フォーに変更しました。こちらのフォーが、本場ベトナムのような感じで美味しい!スタッフに聞いてみたら、こちらのお姉さんがベトナムに住んでいたことがあるとのことでした。美味しいフォーに巡り合えましたよ。



フォーだけでは、満腹には至らなかったので、Via Viaでパンを買いました。翌日の昼食も一緒に購入しておきました(明日は遺跡ツアーに行って、帰ってからドタバタしそうだなと)。(20:00~20:27)


明日の遺跡ツアーは、当初1人で交通機関+Grabで巡ろうとしたけれど、午後の帰国便に間に合わせるためには、かなり厳しい状況が伺えるのでした。本日のドライバーMr. Eが良い感じだったので、チャーターしましたよと。これで、明日の午前遺跡ツアーはバッチリだなと。チェックアウト前にホテルに戻り、シャワーを浴びて軽く市内を散策して帰国するとしよう。明日の予定を簡単におさらいし、長い夜を色々と考え後としながら眠りにつくのでした。機上や就寝までの間って、やることが無いから、色々と考え事しちゃいますよね(大した結論に結びつかないのだけれど)。