Climbing Tour@Penang+Perlis (Perlis 2)(Jul-2025) |
Perlis2日目となりました。本日は移動もないので、1日中フルクライミングの日です!と言っても、自分は昨日にガッツリ堪能できたので、ほどほどで登るつもりなんだけれど(^^ゞ 本日はビレーヤーに徹するよと言っていたけれども…。 |
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『やってみる?』と言われて、途中までだったら行けそうなのでやってみました。が、彼が次にトライするときに、省エネモードで行きたいとの事で、5クリップまでのトップロープです。しかも、アンクリップしないで登る方法です。被り壁だけに、、失敗したら物凄いスイングさられるという事…。口うるさいガイドとかだったら、『危ないだろ!』と怒られそうな登り方。とりあえず、5クリップまで無事に登り進めることができたので、大きく振られることはなかったけれど。 5クリップ箇所でテンションしたときに、カラビナとボルトリングの金具同士がこすれる音がするのでした(カリカリカリ~っと)。高所は怖いし、嫌な音はするし、それなりに振り子状態になっているしで、早く降ろしてほしかったです。気を利かしたMr. Qが、『もう1度トライする?』と聞いてくるのだけれど、戻るのは厳しいし、怖いしで『早く降ろして~!』と。本気で怖がる様子に、『怖かったんだね、直ぐに降ろさずに、ごめんよ』と謝ってくれましたよ。 そのあとに、もう一度、Mr. Qがトライするけれども、やっぱりさっきの所から先に進む事ができず。断念。いったんスタート地点に立ち寄って自分の靴を抱え、そこから下まで降りていきましたよ。ちなみに、後日に連絡があって、無事にBelly Button Windowを落とすことができたよとの事でした。正しいムーブが分かれば、それほど難しくないとの事でした(でも、7b+ですからね…)。 |
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ちなみに、自分が魚料理を食べない日が続いた2日間。『魚は嫌いなの?』と聞かれて、返事に困り(日本での魚を食べていると、こっちの魚はどうにも食べる気になれず)、『海の魚は食べるけど、川のモノはあんまり食べないんだよね』と答えたのでした。『そうだったの?じゃあ次は魚料理を見送ることにするよ』と気を使ってくれるのでした。一応、『いやいや、魚料理、頼んでよ!』と返したのだけれど、本日の晩御飯に魚料理は出てきませんでした(皆、ごめん!←多分、魚料理は好きだと思われる)。 なお、2日目の時には、『これは川魚ではなく、海魚だよ』と言われてしまったのでした。「ぐぇ~!」と。とりあえず、一口食べたけれど、決して美味しいとは思えずに、それ以降、箸は進みませんでしたよ…。そんな経緯があって、本日のオーダーメニューとなりました。 |
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昨日のJepunトライに続いて、本日はBelly Button
Windowにトライすることができました(トライと言うか、触れる程度)。でも、気になっていたルートに触れることができたから、満足です。いや、できるのならば、撮影者を立たせて、ベストな場所から写真を撮ってほしかった!ネットでは、ビレーヤー以外に撮影者を立たせて、ベストなショットを撮っている写真がありますよ。 ちなみに、Mr. Qは強者クライマーゆえなのか、ちょっと風変わりな人柄で、写真撮影はほとんど興味がないような感じなのでした。なので、今回のクライミング遠征中に、写真を撮っているところをほどんど見かけることなく。ついでに言うと、難関ルートに挑む際、鼻歌を歌い始めるんですよね。もう、心からクライミングを愛していて、楽しんでいる様子が伺えましたよ。旅行者なのに、ロープとギアをフルで揃えているし。←これを見て、Ms. Mが、ギア持参の旅行者は珍しいよねと(本当にそうだよ)。 |