Climbing Tour@Huu Lung, Vietnam (移動日)(Aug-2025)
ハノイ到着日。本日は移動だけなので、空港に着いて宿となるMao's homestayに向けて移動するだけ。さてさて、どんな宿なのかな(事前にホームページにて、大体の様子はつかんでいるけれど)。気になるのは、去年巡ったHa Giang(ハジャン)地域 のように、塩っけたっぷりの食事が毎日出たら、どうしよう…ですよ。


ハノイに到着です。どんより厚い雲に覆われていて、雨が降ってます。目的地のHuu Lungは、ハノイから離れているから、多少は違っていると良いのだけれど(ちなみに、前日に台風通過…)。(12:59~13:00)



荷物をピックアップして、空港を出ると、うぉっと、誰か有名人でも来るのか?という人だかり。(13:28~13:29)



予約しているワゴンを探します(超お任せ状態です)。(13:34~13:42)



無事にドライバーと合流して、車に乗り込みました。(13:44)



空港を出て走り続けるけれども、酷い雨でした…。(14:03)



途中にあった料金所。人手の徴収ではなく、自動の徴収でゲートが開く仕組みとなっていました。(14:55)



どこかの村へと入ったような感じです。豚の丸焼きが、あちら、こちらで売られてましたよ。丸焼きの販売と言うか、そこから切り身を売るのかな?(15:15~15:18)



なんか、雨がやんでいるぞ。降り続いた雨の後は残っているけれど。(15:29~15:34)



宿の前まで、車では行けないので、途中から徒歩です。雨が止んでいて、助かる!さすが俺、晴れ男!(15:59~16:00)



道の方も、一応舗装されていて、スーツケースも歩行も特に問題なく、でした(泥道でなく助かった)。(16:02)



Mao's homstayに到着すると、犬が大興奮でお出迎え。はしゃいで、飛びついてくる、飛びついてくる。『おい、お前、あちこち走り回って遊んでいただろ。身体が濡れてるぞ。おい、くっつくな』でした(ほとんどの人が、同じことを口にし、同じことを思っていましたよ)。(16:03)



2階が自分たちが泊まる所のようです。急な階段を上って、2階へと。(16:03)



大広間でした(笑)。最後に階段を上った自分は、自動的に空いていたベッドの所へと。自動的に右と左で男女が分かれた感じとなりました。プライバシーは、ほぼ、ないですね。昼間は明るいけれど、夕方以降は、電灯付けても明るさはイマイチでしたよ。(16:05)



こちらが、homestayの台所でした。火力は、ガスレンジも置いてありました。(16:07)



1階に降りて、設備をチェック。こちらが洗面所。ドライヤーが置いてありました。(16:11)



トイレとシャワー室。ピカピカ設備とは言えないけれど、清潔にされていて綺麗なものでした。便器は汚れや、壊れがなく、新品みたいな感じです(素晴らしい)。シャワーの水圧は高いとは言えないけれど、許容範囲で、お湯もちゃんと出ましたよ。(16:11)




こちらが洗濯機。利用の際には、50,000VND(≒300円)を支払って利用です。(16:50)



ワンコが人懐っこいのなんのって。近寄ると、お腹を上に向けて、「ほれ、撫で撫でしろ」的な感じになりますよ。(16:14)



ひと段落したので、まったりです。雨の日にクライマーが、ダラダラ出来そうな環境がありました。VietClimbの公式宿という事で、トポが置いてあり、ギアの販売も行われているようでした。ちなみに、wifi速度は申し分なかったです。グループで宿泊していても(複数人が使用しても)、全然問題なし。(16:49)



冷蔵庫の中には、飲料の販売あり。ノートに書きつけておいて、チェックアウトの日に、自己精算して支払うシステムでした。冷え具合は、問題無しでしたよ。コーラやスプライトが、15,000VNDで90円と言ったところ。週単位?で一部種類が入れ替わってた様な感じでした。(16:49)




ちょいと、辺りを散策となりました。こちらにも、宿がありますね。どれどれ。(17:05)



建物は、コンクリート造りで、しっかりしてますね。なるほど、なるほど。(17:04)



更に、テクテクと。水浸しの所も。靴だったら、アウトだったよ。(17:06)



途中のお店で、酒好きMr. Jが何かを見つけたようです。なんと、米酒が売られているらしく、手持ちのペットボトルに入れてもらってましたよ。と言っても、ただのポリタンクに見えたけれど…。Mr. Jは前回も参加していたから、知っていたのかな(・・? (17:08)



料金支払い。細かい札がなくて、少し大きな札を出したら、お釣りが沢山返ってくる、返ってくる(お札を返されるたびに、「うぉ~」っと)。(17:09)



こちらの車の中には、なんと日本の新聞紙がっ。見てみたら、2年前のモノでした(往路で車の写真を撮り忘れて、復路で車を撮影。その時には扉が閉まっていたのでした)。(17:12)



今度は、強者Mr. Hが何かを購入してました。最初は1つと考えていたみたいだけれど、最終的に、机の上の全て5つを購入してました(味見もしてないのに!)。ういろうの様な、そんなお菓子でしたよ。程良い甘さで、美味しかった! 丸ごと1つ食べる?と手渡されたけれど、小さな胃袋なもので、晩御飯に備えて、今の時間には食べられない!(17:14~17:16)



買物を終えて、その奥へとテクテク。途中、あちこちから水が溢れてる、溢れてる。直前までの雨が、大分降ったようで…。(17:20)



貯水池的なところにつきました。事前情報で、Ms. Mが『近くにダムがあるから、水着を持って行けば、泳げるよ』と言っていたところのようです。水流が激しすぎて、とても泳げるところじゃないですわ…。(17:29)



とりあえず、一杯やることにしたようです。自分は、晩御飯が控えているしパスです。でも、一口もらったら、程良く冷えていて美味しいじゃない!(17:32~17:34)



別のお客さんから、大ジョッキの注文が入ったようです。手動でパコパコしながら、ビールを注いでいました。お客さんはローカルだったのだけれど、平日のこんな時間にビールを飲む村人が居るんですね。(17:37)



一杯飲み終えて、来た道を戻ります。途中見かけた看板は、発泡スチロール蓋でしたよ。街から離れた、小さな村のお手製看板なのでした。(17:48)




晩御飯となりました。5種類の料理が2セット並べられました。むっ、美味しいじゃない!気になっていた塩加減も全然問題なし!お腹が空いていたことと、美味しさが相まっていつもの2倍は食べたんじゃなかろうか(この後、お腹パンパンで辛かった…)。途中、ワンコが静かに辺りをウロウロしておりました。犬嫌いな人には、厳しい宿ですね。シャワーを浴び終えた、キャプテンYが『おい、シャワーを浴びた後なんだから、近寄るな』と叱ってましたよ(相変わらず、身体が濡れ濡れなのでした)。(18:34~18:47)



食後に軽く団らんして、後は各自のフリータイム。と言っても、1階でダラダラするか、2階の各自のマットレスでダラダラする感じ。1階に居ると、蚊に刺されるので、自分は早々に2階へ退避。wifiがストレスなく速いので、それが助かった。この後、21:30過ぎには消灯となって眠ることに…。(20:11)



とりあえず、雨も止んだHuu Lungへと到着したのでした。明日以降、雨予報を覆して、登ることができる日がやってくるのか!? 自分の晴れ男パワーが、試される時が来ましたよ。 ちなみに、宿には飲料販売はあるけれど、スナック菓子の販売はなく、事前に「必要な人は、各自スナックを持って行くように」と指示がありました。カフェもほとんどなく、まさにド田舎な感じです。そして、この後毎晩21:30過ぎには消灯となって、合宿かいな!という日々が続くのでした。