日本帰国@Japan(関西2/2)(Oct-2025)
本日は、宿をチェックアウトして東京に戻るだけ。何か予定がある訳でもないので、時間が後ろにずれても大丈夫。でも、東京駅には、早目に着いて帰宅ラッシュの時間は外したいな~というのが出来ればの希望。さてさて、どうなるか。



朝食が、これまた良かった~。実は、色々と他にも予約する宿や調整事項があったりで、こちらの宿について、それ程深くリサーチした訳でもなかったのです。



シラスの釜茹でも美味し!そして、焼き魚も美味いわ~。お腹いっぱい!



だけれども、思わずご飯をお替りしてしもうたわ~。量は30%くらいでお願いしていたけれど、50%超でやってきた!



ちなみに、バイキング形式で飲み物に、納豆、卵等も用意されてました。お腹いっぱい過ぎて、手付けられず。



気持ちの良い天気です。天候にも恵まれて良かった!雨が降ったりしたら、寒くなる季節にして、移動も難易度が上がりますからね。




館内は、古い建物をリノベーションした後が感じられました。あちらこちらに、装飾や休憩コーナーがあったり。こちらは、おみくじを樹に結ぶ要領で、ピンクの紙を結んだ樹が桜の様にデザインされておりました(なかなかだね)。



自分は朝風呂も堪能。お風呂は、男女で昨夜と入れ替わっていました。



復路は送迎バスを利用。こちらを利用して、和歌山駅まで。往路はタクシー利用で、思った以上に距離があって(海岸線のウネウネと)、ボチボチの料金でしたわ。送迎バス、助かりますわ~。




和歌山駅に到着して、すかさず辺りをチェック。ありました、ご当地マンホール。何だろうと今調べてみたら、下記のとおりでした。


和歌山市公共下水道のマンホール蓋は、「てんてんてんまり てんてまり」で始まる「まりと殿様」の歌でおなじみの「紀州てまり」が描かれた優雅なデザインです。



特急のくろしおが来るまでの間、お土産を物色。パンダにキティーとキャラクターものあり。



和歌山みかんソフトクリーム があったので、食べましたよ。濃厚な、みかん味でマル!



くろしおに乗って、新大阪駅へと。親にはベンチで待っていてもらって、自分は窓口にて新幹線のチケット購入。色々と鑑みて、今から1時間後の新幹線にしましたよ。



新幹線までの間、お土産コーナーを物色。こちらのお土産屋さんも沢山ありありで、どれもこれも魅力的な商品!どれもこれも、ついつい買いたくなるわ~。



こちらにあった、駅弁の種類が豊富な事!



こんなのや、あんなの。どれもこれも魅力的!



海鮮系でまとめてあったり、日本人ってば、本当にマメですわ。細かいところの気配りがあるというか、ある意味病的でもあるな~と最近は思うのでした。



昼食は、軽めでパンデュースのパンを購入。なかなかのお値段だけれども、もう値札を見ないで買っちゃうもんね。家族の新幹線、宿代と支出をする中で、このくらいの値段は誤差になりましたわ。



とりあえずで、2個購入。



他に、別のお店で牛サンドを購入しましたよ。牛サンドの1つを親に食べてもらい、自分もモグモグと。うん、お肉とフライの衣とパンが合うよね~。美味し。熱々だったら、もっと美味しかったことでしょう(致し方なし)。パンデュースのパンも食べようと思ったら、出発の時間が迫っていたのでした(やべっ)。いや、自分だけだったら全然余裕なのだけれど、親を連れているので早めに移動せねば。という事で、パンデュースのパンは新幹線で頂くことに。



テクテクと新幹線の改札へと。段差がなくてフラットだし(この点は東京駅よりも助かる)、親の歩行速度も、思ったよりも早くて助かった。ちなみに、高齢者になるとエスカレータがあっても、動くエスカレータに足を乗せるのにも時間が掛かるんですよね。本当、大変ですよ。



無事に新幹線乗車となりました。引率の安堵時間帯です。一息つきつつ、持ち込んだパンデュースのパンを頂きます。うん、美味いよ♪



ついでに、和歌山でお土産にもらったシャインマスカット大福を頂きます。満足、満足。



さてとで、前日に購入した本を読むとするかな。先ずは…、こちらの奥田英朗『コメンテーター』から!伊良部シリーズという事で、間違いなしでしょう!思わず、くすくす笑って時間が過ぎていくのでした。やっぱ、読書ってば良いな~ としみじみ。



そうそう、往路ではすっかり忘れていた富士山鑑賞。 頃合いを見計らって、富士山方角を見ると、なんとなんとで、富士山か所だけに雲がかかっていたのでした…。なんじゃ、そりゃ~。前に座ってカメラを用意していた外人さんも、大人しくカメラをしまい始めたのでした。




一気に時は過ぎて…。新幹線を降りて、無事に中央線へと乗りました。始発駅ゆえに、座席も無事に確保です。そして、降り立ったのは、荻窪駅。


何故に荻窪かと言うと、クライミングジム友人にPUMP信者がいて、以前の来日で2か月近くも日本に滞在して、PUMPにBase Campを訪れたそうです。他にもシンガポールのMr. TもPUMPに行きたいよ、と言っているし、何かお土産を買ってあげようかなと言う魂胆なのでした。親には、ちょっと待っていてもらって、ジムに乗り込みましたよ。



懐かしの荻窪PUMP。会員証がどこかに行ってしまっていたのだけれど…。と言うか、今日は登るのではなく、お土産の物色です。陳列されている商品を見てみたのだけれど、これ、と言うものがなかったので購入見送りすることに。後日、秋葉原PUMPに行って、そちらの方で見ることにしましたよ(最悪何も買えなくても、サプライズプレゼントで何も約束していないので全然OKなのでした)。



残念ながら、手ぶらにてPUMPを退出です。



駅で待ってもらっている親の所に戻り、駅ビルのスーパーで買い物を済ませてタクシーに乗り込むのでした。無事にタクシー乗車して、今回のミッションであった関西訪問と帰宅を無事に済ませることができたぞと。やれやれと、ホッとしましたよ。タクシーは無事に実家へと到着して、ミッション完遂なのでした。移動に関して色々と心配事あったけれど、思った程の困難さはなかったのが幸い。親戚と会ったことと、宿での滞在を満喫してもらえたようで、大成功企画でした(良かった、良かった)。

荻窪PUMPでは、結局お土産を買う事は出来なかったけれども、親を引率しつつ、帰り道ついでに荻窪PUMPもチェックすることができて、導線の合間に上手い具合に予定をぶち込むことができたわい。と一人悦に入るのでした。後は、後日に訪問予定の秋葉原PUMPで、良さげの品物があると良いのだけれど。明日からは、自分のための予定です。