ウズベキスタン旅行:移動編(東京→石川→ソウル→タシュケント)

本日は夜にタシュケント入りして、翌日の早朝列車までの短い時間滞在なので、適当な場所&お手頃価格の宿を探すこととした。そしたら、お手頃な宿topchan hostel なる、本当良き宿が見つかったよ!




出発1時間ほど前に、羽田へと(これが国際線だと、もちっと余裕を見て到着だから大変だよ)。



初上陸の小松空港へと。カラフルなダルマがお出迎え。「ひゃくまんさん」 なる石川県の観光PRマスコットらしい。



石川県と言えば!ん、恐竜は福井県だよね…。ステンドグラスは美しい~。



出発までの待ち時間で展望台行ってみたよ。



そうこう、次なる乗り継ぎソウルへと。ソウル便はモニター無く、USBも無く…(充電できんわ~)。



出てきた食事。KOREAN AIRにクロアチア直行ができたんかな? そ言えば、東欧巡りで訪れたクロアチア 良かったなぁ~と、ハンバーガーもぐもぐしながら思い出したよ。



で、ソウルは仁川空港へと着きましたわ。空港が綺麗じゃわ~。空港内テクテクしていると、KIDS ZONEとな。



こんな感じのKIDS ZONE。長い待ち時間も、これなら子供も楽しんで待ってられるね。



こちらはEXPERIENCE ZONE。さてさて。



誰も、おらんがな~!何にも体験することできず…。



ロボットが案内してくれるのかな?



仁川空港、ピッカピカじゃ~。



LINEのおひざ元ゆえに、LINEキャラクターも。



そうこう、ソウルを発って、ようやくウズベキスタンはタシュケントへと!



さっきの国内線でいただいた翼の王国を読み読み。あらっと、タラブックス絵本が紹介されているよ。タラブックス絵本を観に訪れた永遠の穴場なる板橋区立美術館が懐かしい。



で、タシュケントへと着いた~。



荷物の受け取りは、全然時間かかることもなく。荷物受け取りレーンできょろきょろ、日本人は10名弱と言ったところかな。後は現地の人が多かった。直行便ある韓国人は、あまり見当たらなかったような。



入国手続きも、さくっと終えて空港出たよ。ここがウズベキスタン!



わ~!とタクシーの客引き沢山。宿の予約後にtopchan hostelからアドバイスあり。空港からタクシー拾うと$10程度かかるけど、客引きを無視して空港から外れたところでタクシーを拾えば$3とのこと。もち、客引きは無視して空港敷地を出るよね。ちなみに、送迎サービスもあって、そちらは$10。



空港出てテクテク、ロータリー的な交差点にて5分程してタクシーをゲット。ちなみに、ウズベキスタンでは専用タクシー以外にも、街中を走る乗用車が即席タクシーへと変わる のであった。なので、やってくる車に対してやみくもに手をあげて、停まった乗用車に乗り込んだ次第。値段交渉の結果20,000SOM(≒350円)となりました。安いよねっ!最初は、なかなか停まってくれる車が無くて、本当に即席タクシーあるのか?とちょっぴり不安になってしまったよ。



やってきたtopchan hostel。 足の悪い黒猫がお出迎え。



空港出て、両替する暇と言うか、場所も見当たらずでやって来たので、宿にて$100を両替してもらった。



$100両替で出てきた札束、分厚いわ~!沢山の紙幣が渡されるとのことで、青いポーチ(以前に機内でもらったモノ)を持参してお財布代わりにしていたよ(持参して正解)。無事にタクシーへ20,000SOMを渡して無事にチェックイン!



建物内はこんな感じで、ポップなアートで満たされている。ドミトリー部屋もあるけれど、ゆっくり落ち着きたいから個室を予約しておいたよ。



エアコンも付いてましたわ。



部屋にシャワーは無いタイプなので、共有シャワーを利用。共有シャワーはこんな感じで、ドライヤーも完備してるよ。



みっちりみちみちにペイントされてましたわ。



ボチボチお腹もすいていたので、軽いものでもつまめないかなぁと宿を出て辺りを散策。



キヨスク的な、小さなお店あり。お菓子の類が売られていたけれど、ちょいとつまむのにお菓子はね…。



こちらはスーパー的な所。topchan hostelスタッフは閉まってるよと言っていたけれど、開いていましたよ。



おぉ~、ビスケットとが山積みですよ。自分はこんな感じの夜食で良かったのだけれども、一緒したトリッシュが、(我ながらナイスな)ビスケット夜食案にNG出しなのでした…。う、うん。じゃ、ちゃんとしたお店を探しますか。



このどさっとしたビスケットが6,000SOM(≒90円)ですよ。安いわ~。



色々歩いて、結構歩いたところで、ようやくANZOR cafeなるものを見つけたよ。これって、cafeですか???



お店奥の厨房は、なんとも東欧と言うか、ソビエト連邦的な共産圏を感じさせてくれるよ。



ビール一杯とシャシリク(ケバブ)を頼んだつもりなんだけれども、デザートやらパンが出てきたわ。



野菜やら何やらと、シャシリクが2本…。ビールにシャシリクは美味かった!これだね、これ!ついでにスイカとメロンも美味かったわ~。幸先良い出だしとなりましたよ。ちなみに、料金は26,400SOM(≒358円)ときたもんだ!



ちょいと小腹を満たして帰る途中、スーパーがまだ営業してた。店内を物色すると、出たっ!ポテトチップスのビニール袋詰め販売。ソーセージ、水、お菓子を購入して9,600SOM(≒130円)! その安さに金額間違えてるの!? と思っちゃったよ。


明日は予約した8:00の特急に乗り込んでサマルカンドへと。宿の朝食は8:30なんだけれども、6:30でお願いしてみたら、快諾でしたよ。事前のメール応対もバッチリだし、素晴らしいねTopchan hostel! ついでに、こちらの宿には翌日特急の列車チケットと「サマルカンド→ウルゲンチ(ヒヴァ)」への夜行列車もお願いしたのだけれど、割安手数料にて購入してくれて、助かりましたよ。宿は綺麗だし、色々手配もお願いできるからお勧め宿ですわ。