マダガスカル旅行:Madagascar(Antananarivo→Morondava) |
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ちなみに、車内にてタナ・ジャカランダに電話をしてくれたパディッシュ。無事にホテルスタッフが出てくれて話が通り、無事にチェックインできることが判明したよ(ほっと一息)。 |
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パディッシュが携帯の電話番号を教えてくれて、『何かあったら連絡して良いよ』と。優しいのぉ!ホテルはタナ・ジャカランダで、夜間は治安に注意とあったけれど、パディッシュらが居たのと明るくなり始めたおかげか、そんな雰囲気はあらず。でも、ホテルは鉄格子がついていて、呼び鈴を鳴らして中から鍵を開けてもらわないと、入れない様になっていましたよ。 ちなみに、ホテル滞在は3時間弱。『シャワー使わないし、3時間も居ないから料金まけてくれないかなぁ』と交渉してみたのだけれど、予約がexpedia経由であり、こちらでは割引手続きができないとのこと。あらら、でしたか(残念)。 |
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すると、同じくお茶していた1人が英語で話しかけてきたのでした。タクシーの運転手らしく、これはちょうど良いと、40分後くらいにタナ・ジャカランダでピックアップして空港までを依頼。60,000アリアリを提示されて、50,000を申し出るも叶わず。間を取って55,000アリアリ(≒1650円)となりました。ちょとお高いなと思いつつ、時間がない事と英語でやり取りできることを考慮して、交渉成立なのでした。とりあえず、ホテルピックアップとすることができて、あの坂を荷物を持って歩くのが回避されただけでも助かるわ。 |
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いくつかの会社に見積もり頼んでみたのだけれど、こちらの会社が圧倒的にお安かったのでした。日本語でメールを送っても返信なく、英語でのメールでようやく返信あったのだけれども…(その後も英語でのやり取り)。他の会社は自分が想定していた料金とかけ離れ過ぎていて、どうしたものかと思っていたのだけれど、こちらの提示金額が自分で想定していた金額に近かったのでお願いすることにしました(手数料プラスされるけれど、カード支払いもOK)。 |
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商売熱心なおっちゃん。『また、Antananarivoに戻ってくるの?』との質問に、『戻るけれど、既にドライバーを予約済みだよ。Palmarium
Reserveに行くんだよね』と言うと、『あそこは良いところだよ!で、いくらなの?』との質問に回答すると、値段を1桁聞き間違えていたのか、『それは高い!自分だったら*****ユーロだよと』。 おいおい、その値段ってば、俺が支払っている料金の2倍近いんだけれども…。おっちゃんお強欲っぷりが出てしまった一時なのでした(お前には絶対に頼まん!と心の中で思うのでした)。ちなみに途中で給油したのだけれど、リッターあたり1ユーロでした。それほど高くもなく、安くもなくかな。 |
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無事にSIMカード手続きを終えて、ここにきてようやく海外SIMデビュー! 直ぐに使用することが出来るようになって、なんて便利なんだ~と感動でした。スマホ利用の前に空港のATMで現金引き出しをしたのだけれど、複数あるうち最初の1台は手数料取られるアナウンスが出てきたので手続き止めて他のATMへと。そちらは手数料無料で引き出しすることできました。空港で使用するATMでは、手数料あり、なしがあるから注意! ※値段は確かにTelmaが安かったのだけれど、町はずれに行くと電波が入らないことがほとんど。要するに圏内エリアが狭いってことだったんだね。街散策しかしない人は良いけれど、アンタナナリボ以外の地方に行ったりする人はTelma以外が良いみたい。実際に後でヒアリングしたら、Telma以外の携帯会社を使う人が多かったですわ。 |
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昼食時、テーブルの対面には空港からのタクシードライバーが居たのでした。当然ながら、明日以降のバオバブ街道へのタクシー営業なのでした。自分はお安く済ませようとトゥクトゥクを希望すると、70,000アリアリ(だっけかな)と言ってきたのだけれど、高いな~と言うと、すぐさま60,000アリアリ(≒1800円)になったのでした。 モロンダバへと来たばかりで相場観が分からず、もっと下がるのでは???と難色を示していたら、「こいつはだめだ」と思われたのか、ドライバーさんあっさりと帰ってしまいました(あれ?)。あら~、やべ、どこかでドライバー調達せねば!なのでした。 で、そのままテーブルに座っていると、前の道を通るトゥクトゥクあり。手招きして、おいで、おいでと。トゥクトゥクドライバーを呼んではみたものの、英語を理解せず、全くコミュニケーション取れませんでしたわ…。運良くホテルの受付女性がやって来て、通訳してくれました(この女性とは、この後はちょくちょく会話して仲良くなりましたわ)。で、通訳介して60,000アリアリ(≒1800円)で市内⇔バオバブ街道の往復をチャーターしました。夕陽を見るため15:30に迎えに来るよう伝えてもらったのでした。 トゥクトゥクでのバオバブ街道は、2020年時点では60,000アリアリが相場みたいでした。これより安くすることは困難かなとマダガスカル語で交渉すれば40,000もあり得るかなと(←こりゃ無理ですよね)。そもそも、旅行客は道路途中にいる悪徳警官への通行代(賄賂) 10,000アリアリ(≒300円)が必要となるのでした…。これにガソリン経費+トゥクトゥク貸与代を考えると、そんなもんだろうね。 |
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富士フィルムのデジカメXQ2は、電源を入れるとすぐさま「フォーカスエラー」なるものが生じて、そのまま電源が落ちてしまうのでした…。なので、無駄に撮影することが楽しみの1つなのに、それが出来なくなってしまったのである。なんと、なんと! 激烈テンションダウンは言わずもがな、 なのでした。そんなこんな、日没近付いているけれど、デジカメが逝ってしまったのでバオバブ街道を去ることに(涙)。 |
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日没前にバオバブ街道を撤収して残念な気持ちいっぱいだったのだけれど、こんな景色が待っているとは! 災い転じて福となす、ですよ。これは是非とも体験してほしいところ。何度かバオバブ街道を訪れるのなら、1度は早めに退出して夕日の疾走を体験してほしい! |
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モサキーキは、物凄く美味い!塩胡椒だけの味付けなんだけれども、肉と脂身の旨味がぎゅっと凝縮されてますわ。肉自体が新鮮なのと、炭火で炙られた串焼きが美味しさ増長しているんだろうなぁ。お肉とご飯がススム君なのでした。これ、美味いわ~♪ ラヴィトゥトゥは、ミャンマーのラベットゥを期待して頼んでみたのだけれど…。ラベットゥとは違ったモノでしたよ。葉っぱの苦みがガツンと効いていて、中に入っているお肉はミミガーのごとき、ぷにゅぷにゅの味わい…。苦手のダブルパンチなのでした。 ぷにゅぷにゅお肉は苦手だし、足元を黒い物体(G)が通り過ぎたのを見て…。暗いところで、Gがどこに居るかも分からず落ち着かなかったので、早々に食事を終えることにした。モサキーキは、2,000アリアリ(≒60円)、ラヴィトゥトゥは、3,500アリアリ(≒105円)なのでした。安い! 支払い終えて、モサキーキは美味かったなぁ(また食べたいな)、ラヴィトゥトゥは厳しかった…と反芻していたら、ぴたっとくっついてきた女性。しかも、胸をくっつけてきましたわ。な、なんだね!君は!? でしたよ。 彼女は全く英語ができないのだけれども、要するに春を売ってる人なのでした。レストラン前にもかかわらず、暗い状況だったのだけれど、メイクの濃さが確認できるほどの仕上げっぷり。そして、全然コミュニケーション取れない英語力。もう、ノーサンキューですよ (いえいえ、条件整ってなくても買いませんが)。胸を絶えずくっつけて、しつこくついてくる彼女。撒くのが大変でしたわ(やれやれ)。 |
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彼の名前はラントゥ。
必至さで営業仕掛けてきて、明日のバオバブツアーを売り込んでくる。自分も明日のドライバーを確保する必要があったので、話を聞いてみた(聞き取りにくい日本語を入れてくるけれど、基本的に英語の会話はできたので)。話を聞いていたのだけれど、どうにも相性が合わなかった…。 ホテルスタッフに聞いてみたところ、お金を持ってトンズラすることはないとのことで、頼んでみることにした。なにより、英語が話せるのが大きいかなと(本日のドライバーは英語話せず、道中で全然会話できずだったので)。胡散臭いながらも、しぶしぶ合意したのだが、前金を要求してきたよ。えぇ?しかも、その理由が『明日の早朝だとガソリンスタンドが空いてないので、今その分を貰う必要があるんだ』と身振り手振り言ってきた(前金欲しさが必死なのでした)。 マジかよと思いつつ、ホテルスタッフの言葉もあったので、しぶしぶ前金払ってお願いすることにした。なんだか胸にわだかまりを抱えたのだけれど…、翌日に判明するけれど、やっぱり駄目だったよラントゥ!自分の直感は当たっておりました(後述)。 夜にデジカメ充電しようとしたら、鞄の中の電子機器袋の口が空いていて、その中にあった手造りナップザック が無くなっておった。そこにはデジカメの充電ケーブル&コンセントアダプタが入っていたのだけれど…。多分、飛行機荷物預けの際のセキュリティーチェックで係員が落として、そのままになってしまったんだろうなぁ…。今後の旅行で、デジカメ充電どうしようかしら(汗)。 |