マダガスカル旅行:Madagascar(Andasibe→chameleon farm→Antananarivo)→Kenya |
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『ペンパイナッポーアッポーペン』と言い出しましたよ。『え?それ、知ってるの?』と。『うん、YouTubeで日本人がやってるダンスだよね』だってさ。なんとなんと、情報は世界を駆け巡るな~。『俺、ペンもってるし。パイナップル買っても良いから、ダンスやってみてよ!』と話をしてみたけれど、してくれませんでしたわ。 『この辺の子供は、YouTubeなんて見られないし、”オリジナルダンス!”って言い切っちゃいなと』なんて伝えて、お願いしてみたんだけれどもね。ふふふふふ、と一笑されてしまいましたわ。 |
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てな感じで、通称カメレオンファームを見終えたのでした。あれ?ミニカメレオン的な、ちっこいカメレオンを見られると思っていたのだけれど、居ないのかな? 楽しみにしていたのだけれど、ここには居なかったのか…。期待が大きすぎたのか、雨が降っていて行動制約(傘をさしたり、カメラをケアしたり)が生じてしまったためなのか、満足度100%とはならなかったのでした。 |
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トイレに行きたかったので、車を降りってすぐさまレストランに向かったのだけれど、ムボラ君がなかなか車から降りてこない。お~い、早くおいでよと待っていると、上着を羽織って車を降りてきましたよ。多分、少しはおめかしと言うことで羽織って来たんだろうなぁ(笑)。 |
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と言う訳で、お腹パンパンとなった昼食なのでした。スリランカの料理ってば、1皿1皿のボリュームが多過ぎるよ(マダガスカルで食事する機会ある人は、そのボリュームに注意)。そして、気になる2人分のお会計は…と。『ババババーン』とムボラ君が効果音をくちずさみ、その結果は22ユーロちょいと、物価安いマダガスカルの恩恵を受けたのでした。 ちなみに、最初席に着くやいなやムボラ君が、『ユーロが使えるか聞いてあげようか?』と心配顔で聞いてきましたよ。ガイドブックで確認済みだし、このレベルのレストランならユーロorカードは使えるはずなので、『確認は必要ないよ』と。とりあえず、とぼけて、『もし利用できなかったら、ムボラ君がアリアリで支払ってくれよな』と言うと、結構本気でビビっておりましたわ(笑)。 そして、ユーロで支払って、そのお釣りと手持ちのアリアリ添えて、どさっとムボラ君にチップとして手渡すと、驚いておりました。今まで、『ホテルの食事は高い』と、地元の食堂を利用したり、チップのお金に困ったりしていた旅行客が、いきなりチップでしたからね。ついでに、もう1枚ユーロ紙幣をはずんであげましたわ。 |
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その兄ちゃんについて、まず最初に、シートベルトを着用することできず、口の反対から一生懸命差し込もうとしていて(何度も)、仕方なく入れてあげたら、陽気にメルシー♪ですよ。
しかし、その後トイレに行く際、外せないのにも笑ったわい!(外すのもやってあげた) そして、食事の際に、CAが聞いてくる『魚or鶏肉』が理解できず、適当なモノをあてがわれておりました。 また、笑かしてくれたのは食事の箱を開けるのに難儀していること。横から必死こいて取り出そうとしているのを、おいおい、箱を開けるんだよとやってあげた。もう、幼稚園児レベルの子供の面倒を見ている感じなのでした。 その後は、イヤフォンジャックの差込口が分からず、これまた面倒見てあげて入れ込んであげました。更に続きがあって、チャンネル選択方法も分からずなので、勝手にいたずらウォッチング的なモノにチャンネル合わせてあげたら、笑いながら観ておりました。やれやれと目をつぶって休んでいたところ、バシバシと肩を叩いて、笑いを共有しようとしてきましたよ…。チャンネル選択誤ったわい…。 |
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そんなこんなで無事にドバイへと向かうことが出来そうだ。ここまでは、どうなるか分からないリスクあったので、ドキドキだったのだけれど、一安心といったところかな。後は、ドバイに6:00前着して行動するために、飛行機内でどれだけ寝られるかが勝負! |