壱岐の島(April-2022)
古事記では日本で5番目に誕生したと言われる壱岐の島へと、神楽を観に行くことにした。そしたら、神楽だけでなく魅力盛り沢山! イルカパークに地ビール、温泉、無人島(辰の島)、古墳、遺跡、ウニ、壱岐牛までも!

きっかけは、『壱岐の島へと行ってみない?神楽があるみたいだよ』と。正直最初は、『神楽~?』、面白いんか?それでしたよ(すみません)。そして、神楽以外に何があるんだろう、とりあえず、滞在日数もあるし、(特に興味ある訳でないけど)これとあれもやっておかないと日々やることないなぁ~と、旅程を組み立てていった。そんなんで、組み立てた旅程は下記のとおり。


ざっくりと、下記の事をやることにして、合間は適当に神社とかを巡ろうかなっと。
(1) 無人島(辰の島)にある海の宮殿を訪問
(2) イルカパークを訪問
(3) 小島神社を訪問 ←壱岐の島のモンサンミッシェル!
(4) ゲストハウスLAMP壱岐に宿泊 ←古民家に宿泊!
(5) 神楽を鑑賞 ←とりあえず、当日開催されている天手長男神社へと。
(6) ウニ丼を食す ←ウニ産地らしいので食べてみるかな。

そう言えばで、出発前にいつものレンタカー取得の代理店にメールで依頼すると…。こんなメールが返って来た。『下記のメールのとおり、ご希望の車の予約が取れませんでした』と。くぅ~、予約取れなかったか、と下記のメールに目を通してみると…、『現時点でご用意可能な車両クラスとご利用料金は以下の通りです。』とあった。

『???』となりましたよ。3度ほど文面を見直して、えぇ~!?と。とりあえず、代理店ではなく、レンタカー会社の返信を信じて、手続きする旨の返信をしたところ(本文と下記のメール内容が異なっていますが、と添えて)、しれっと、何事も言及無く申込成立の返信が返って来ましたよ。 これ、どうなんですかね。どういう仕事をしているんだろうと、苦言を呈したくなったのでした(結局しなかったけれど)。

以前、昭島ヴィレッジでのありえないスタッフ対応であったりと、日本人のレベル低下を憂うのでした。ポルトガルやアルゼンチンのように日本も衰退してしまうのでないかと思っているけれど、思った以上に、そんな時代は早く訪れるかもしれないな…。