Ha Giang loop tour & Trang An@Vietnam(May-2024):ハザンループツアー2日目
さてとで、2日目です。昨日は日焼け止めの塗りが甘くてだいぶ焼けてしまった。本日は、しっかりと塗り込んで日焼け対策。そして、昨日同様に写真撮りまくりで、こちらの頁にも写真を特盛で掲載してしまいました。掲載するのが大変だったけれども、見るのも大変だ(誰が見るんだ?これ。いや、誰も見んでしょう…)。



翌朝です。目覚めの洗顔をしました。結構綺麗な洗面所です。そして、消火器も置いてあったりして、火器対処が、ちゃんと(?)されてました。ちなみに、こちらのトイレットペーパーは、芯が無いんです。コロコロしないんですね。シャワー室も兼ねているトイレで、ぬらさずにどうやって置いておけば良いのやら…。



ところで、家では至る所に見かける虫(左側はカミキリムシ※ゴキブリではない)。気を付けないと、足で踏んづけてしまうよ(1回、カミキリムシでやってしまった)。



7時前に起きたのだけれど、やっと朝食が出てきたよ。お腹ペコペコ!イエメンのソコトラ島では、目覚めを認識してくれたら、すぐさま朝食作りにし掛かってくれたんだけれどもな~。ってか、これが朝食かぁ(残念)。珈琲が別注文らしく、頼んで5分後に出てきて、やっとこさ朝食です。(8:44~8:49)



で、出発となりました。昨夜に洗って乾ききっていないシャツは後ろに縛り付けておこう。これで乾くだろう。雨降ってむしろ濡れる可能性と、土埃をかぶって汚れる可能性もあるのだけれど…。ちなみに、雨対策で運転手が河童を持参してくれている(蒸れるから絶対に着たくはないのだけれど)。(9:31~9:37)



稲作に畑に、あちこちで見かけますよ。(9:41~9:42)



そんな稲作作業に従事している人を横目に、バイクで疾走です。(9:43)



今日は、どんより雲なのか?というか雨降る?(9:45~9:48)



大型トラックは、サクッと抜きます。対向車にちょっとドキドキだったけれど、安全運転してくれましたよ。(9:51)



わき道に入って、橋も通過。(9:57)



気持ち良く、橋の上を疾走です。(9:57~9:58)



なんか、お土産屋さん的な所に来ました。(9:59)



糸作りですかね?(9:59)



こちらが、商品の数々。小物入れや、鞄、洋服なんかもありました。トリッシュがお土産に、小物入れを買ってましたよ。(10:05)



機織りしているお母さんに、煮込んだ繊維を馴染ませてる?お姉さん。(10:00~10:04)



こちらは模様入れかな?ちなみに、こちらは家族経営かと思ったら、若い男女がオーナーで、社員を雇ってショップを営んでました。ちなみに、男女はカップルでなく、『ただの友達よ』と女性が言ってました。そして、男性の方はお洒落をしていて、しかも歯科矯正をしていたんです。『そんなに高くないよ』と言ってました。失礼ながら、この田舎で歯科矯正しているか~(矯正のため、街に出ると言っていたけれど)。(10:07)



トリッシュが、小物を買うと2階でお茶を飲んでいってちょうだい、と。ちょっぴりスリルある階段をのぼると、屋上が。ってか、風が吹いていなく、むわっと暑いわ~。(10:16~10:17)



隣の家の家畜(鶏、豚、牛)が見えましたよ。(10:17)



ポット内にあったお茶を勝手に入れて、飲んでみた。苦いわ~!暇なのか、男性オーナーと友人らしき人が7,8人あがって来て、お茶の時間が始まってましたよ。(10:18)



屋上は暑かったので、下に降りて近所を散策。子供用の服屋さんがありました。値付けは、60K, 70K, 80K(≒360円、420円、480円)となっていて、激安という訳でもなかったです。(10:29)



購入した小物入れを鞄に入れて、出発!(10:33~10:37)



いつ、雨が降ってもおかしくない状況!(10:41)



坂道をどんどん上がって、高度を上げていきます。すれ違う原付は、大きな荷物を載せてますわ~。(10:42~10:45)



ここで、一旦停止。高度を上げて雨が降りだしたら、良い景色が見られなくなることを懸念して、HさんがSさんに停止を提案したのでした。(10:45)



こんな感じの山の中、ジグザグに登る道が見えます。(10:46)



市民の道を原付が通ります。原付ってば、人類史上で上位にランクインする発明品ですよね。コストと耐久性に加えて、その機能が与えたインパクトは大きいはず。(10:52)



ほぼ、てっぺんについても天候は大丈夫でした。さっき通って来た道が眼下に広がってます(写真中央の折り返し箇所が、一旦停止したところ)。(10:56)



もち、見晴らしが良いという事で、カフェが営業されてます。無料の生姜蜂蜜(?)が提供されてました。どこのお店も、売り上げ増加で余裕を感じさせる無料のサービスがありましたよ。右肩上がりの社会って、良いですね…。(11:00)



天空のトイレ?かなり綺麗なトイレでした。階段とか、手洗い箇所とか、足を踏み外したら斜面をころりんですわ。(11:02)



映えポイントでの撮影もありました。足元にはハートが。そして、離れた箇所にはハート型のカップルチェアも。1人でパチリ。色々と小技が効いているカフェでした。(11:09)



ローカルの旅人が、お菓子やブリック飲料を用意して、子供たちに配ってました。その後、一緒に写真撮影。←そのための配布かな(笑)。(11:10)



さっきのカップルが撮影していた箇所の横では、こんな写真も撮れる。柱にあった命綱は、こちらの方で使うのね!画になるね!映えってますよ!(11:13)



休憩を終えて、再び出発(カフェでは、結局何も頼まなかった)。(11:24)



雨は降らなかったけれど、ガスっていて、スピードが出るとちょっと肌寒い。(11:27)



大分登って来て、峠を越えたら、今度は下り。(11:27)



今日は、日焼けの心配をしなくても大丈夫かな。(11:28)



写真じゃよく分からないけれど、向こうにあるのは、小山のてっぺんでの稲作。あんなスペースでも、農業しちゃうんだよな~、ベトナムってば。本当、隙あらば、って感じ。(11:30)



町に入りました。(11:34~11:35)



すぐさま町を抜けて、通過です。Yen Minhまで6Kmとありました。Yen Minhってば、どこだろね?(11:38)



再び、どこかの町。町の入り口では、こんなゲートがあります。ここが、Yen Minh?(11:46)



こちらは、「正しいレーンを走りなさい」という注意看板でした。(11:53)



向こうに見える道をこれから行きますよ。アイスランドでドライブしたフィヨルドを思い出しました。(11:53)



何か知らんけど、地元の人たちで密集しましたよ。(11:54)



途中でピックアップした(?)2人。用をたしていたのか(?)、何だろうな。(11:54)



とにかくバイクは疾走!(11:55)



こちらも、結構な荷物を運んでいるな~。結構バランスとられているかもね。(12:02)



ベトナムで驚いたことの1つに、この送電設備(なんて言うの?)を良く見ました。しかも、結構綺麗な状態です。国内の田舎の隅々まで、電気を張り巡らせてますよ。どんな田舎に行っても電気がありましたからね。ベトナムのインフラ整備の充実さを感じ入りました。(12:03)



小休憩タイムで、風景をパチリ。(12:04)



昨日の宿でSさんが摘まみ取っていた、実をいただきました。酸っぱいわ~!一口かじって、放り投げましたよ。(12:08)



相変わらずで、風景が見応えありです。(12:13~12:14)



休憩場所というか、お土産屋さんが集う場所へと。向こうにいるのは、都心からの観光客?桜木花道のTシャツを着ていました。(12:15~12:16)



単なる休憩場所かと思ったら、ここだったのね!ツアーの見どころ箇所1つになっている、つづら折りの道!あいにく曇っていて、向こうの景色を見ることできず。(12:16)



どこかの部族の子供たちが、花を売り歩いていました。ハナモン族と言っていたかな?(12:19)



バス停があって、ローカルの交通機関でも来ることができるみたい。何かを焼いて売っているのだけれど、小さい胃袋の自分は、間食もできず…。美味しそうだったんだけれどもね。(12:19)



ローカルの宗教関連(?)学校の一団みたいです。現地部族の子から花を買って徳を積んでますよ、的なアピール写真を撮ってましたよ(←そう言う風に見えた)。ちなみに、関係ない子はカメラのフレームに入らないよう、追い払ってましたよ。偽善者の笑みにしか、見えませんでした…。(12:20~12:24)



再び出発!(12:26)



給油タイムとなりました。そうそう、ベトナムのあちこちで見かけた、ソーラー発電している街路灯。ベトナムってば、進んでるわ~。(12:30)



ほらほら、あれ。と指さして教えてくれたのは、二日酔いでふらふら歩いている男性。こんな田舎で二日酔いになるほどのお酒があるんだね。結構、豊かなんだなと思いました。Sさんが早速にパチリ。あとでSNSにでもあげるんだろうか。(12:31)



こちらは、電気技師ですかね。インフラ整備されてます。上下の繋ぎは、暑いだろうなぁ。(12:34)



山深いなぁという、相変わらずの感想でパチリ。(12:42)



どこかの村です。牛が闊歩し、これから出かけようとする村の女の子。そして、テクテク歩く村民。のどかです。(12:55~12:56)



ランチタイムとなって、街道沿いのレストランへと。(12:59)



レストランテラスからの風景。特に見晴らしが良いという訳ではない…。がれきの山で、あんまり肥沃な土地でなさそうでした。(13:00)



こちらがレストラン。厨房の様子と、真ん中写真から見た風景が上のパノラマ写真。そして、カラオケセットが設置されていて、ビリヤード台同様に、あちらこちらで見かける。(13:03)



トイレを借りました。衝立が無い、2つの便器。中国スタイルで、横に並んで用をたしつつ、コミュニケーションを取るってやつですかね…。(13:05)



出てきた昼食。たっぷりあるわ~。フライドポテトも。塩がないかを聞くのだけれど、お店の人はさておき、Sさんにも通じないのでした…(おいおい~と←これまでも全然会話が成り立たないこと多々なんだけれど)。(13:08)



会話を続けて、ポテトに振りかけるモノとは解釈してくれた模様。なにか不思議な薄いピンクの粉を振りかけてくれました。ついでに、出してくれたケチャップの様なモノ。う~ん、これじゃないんだよね…。(13:12~13:17)



食後にライチをくれました。お店がフリーで提供しているみたいです(さすが右肩上がり)。色合いは薄いのだけれど、サッパリした甘さで美味しい!思わず6個をテイクアウトで頂きました。冷蔵庫で冷やしたら、美味しいだろうな~(このツアーで冷蔵庫ありの部屋に泊まることはなかった…)。(13:42)



食後の珈琲をいただきました。(13:56)



ところで、ベトナムでよく見かけたキャラクターヘルメット。ピカチュウとか、てっぺんに人形を載せたものとか、色々ありました。(14:14)



本日の訪問ポイントの1つにやって来ました。(14:19)



かつて、アヘンで一財産を築いた人の家なんだとか。Sさんがチケットを購入です。ツアーは全て混み混みなので、自分で購入するお土産や飲み物以外は、支払いゼロです。(14:19)



寺社仏閣の参道のような道を通って、玄関へと。(14:21)



門のところには、朱雀と竜のパネル。金と権力を持ち合わせていそうな、玄関の佇まいです。(14:21)



建物内へと。あちこちに装飾は、もちろんです。そして、パネルが置いてあって家系や年代の説明。(14:22)



真ん中の写真は銀細工で、もちろん高価なモノを使用しての柱です。(14:25)



Sさんが、何かを説明してくれたのだけれど、何て言っていたっけな…。(14:27)



瓦が使われてます。軒丸瓦箇所に、模様がありました。(14:27)



家主の写真がありました。家族の写真も。奥さんは3人居たんだとか。中華風で、ちょっぴり皇帝みたいですよね。やっぱり、中国文化圏ですわ。(14:29)



こちらは、奥さんが水浴びで使用した容器だそうです。(14:29)



足元は中華(インドっぽくもあるけど)の装飾がありますよと説明。(14:29~14:31)



階段の上は、西洋風のデザインと説明がありました。(14:31)



家主の部屋。家主がまとっていた衣服も。中国皇帝の黄色ではないけれど、青色の衣服でした。竜のデザインは、中国皇帝への配慮なのか5本指でなかったです。それでも4本指にしていましたよ。(14:32)



こちらが2階部分。階段は、日本のお城と同じように、ゆったりとはしていない。(14:33)



自衛のための銃が用意されていたようです。(14:34~14:35)



隙間箇所から、銃で狙って撃つという感じですかね。ちなみに、天井箇所にはクッションが貼られていて、配慮が見られましたわ(頭をぶつけて建物を傷めないようにという考えの方?)。(14:35~14:38)



さてとで、一通り見たので撤収です。(14:38~14:39)



屋根を見上げるけれど、鬼瓦的な装飾はなく単調(?)なモノで、残念!日本の瓦の芸術性と保存状態(堅固性)が、伺い知れるのでした。(14:41)



駐車場を取り囲む、お土産屋さんを覗いてみました。色々と置いてあります。(14:43~14:45)



おばちゃんが店番しながら、クルミの殻を割ってました。試食したクルミは普通の味わいだったので、試食はしていないけれど、ポップコーンを買いました。素朴にして、美味しいに違いない(←大正解の買い物)。(14:46~14:49)



再び走り出します。相変わらずで、重なる山々を見せてくれますわ~。(14:57~14:59)



村民が、歩いてました。何かあるのかな?その先にあった、建築中の家づくりヘルプ?(な訳ないか)。(15:04~15:05)



道では、犬がくつろいでます。(15:08)



相変わらずで山々。向こうにはとんがりの山も見えますよ、と。(15:11)



ゴロゴロと岩石地帯のはずなんだけれども、トウモロコシが植えられてます。ベトナムってば、隙あらばというか、どこでも農作業をしちゃいますよ。(15:12)



こちらは、逆周りのツアーの人?すれ違ったり、追い抜いたり、追い抜かされたり、ほぼほぼ西洋人です。西洋人も、知ってる限りでアメリカ人は皆無で、ヨーロッパの人がほとんどです。(15:16)



綺麗な設備を見かけますよ。見るたびに、インフラ整備が凄いな~と。(15:17)



山の上にある柵が、中国との国境だそうです。いよいよ、北端までやって来たぞ!(15:30)



なんかのゲートをくぐりました。(15:36)



滑走路にも使用できそうな、立派で広い道が来た~!やっぱり、相手側の国の人が来たときに備えて、そこそこ立派に仕上げているんですかね。(15:37)



あそこが国境シンボルのタワー。あそこに向かいます!(15:38)



立派な道から脇道へと。かなり、しょぼい道になりました。対向車との十分な道はありません。別にちゃんとした道があるのかな?(15:38)



タワーの駐車場・チケット売り場へと。チケットをSさんに買ってもらって、階段で上の方へ。(15:41)



トリッシュが出遅れて、Sさんが結構速い!昔はスリムで、山を歩いていたんだとか。(15:45)



タワーのところにやって来た。良い風が吹いてますよ。旗が翻る音がバタバタと聞こえます(大きい旗だけに音も大きい)。(15:47)



タワーの足元には、社会主義的なデザインが。(15:48)



タワーは、中にある階段で上に行けます。(15:49)



階段でちょいと疲れつつ、登り切ったタワーからの景色。まぁ、普通かな。あそこで走っている車は、中国領なんだなと、そんな感じで中国側を見ましたよ。(15:51)



タワーの下一帯は、まだベトナム領。(15:52)



同じ様な景色にして、鮮明じゃないけれど、パノラマを再びパチリ。2世代前のデジカメだけあって、写りがイマイチ…。(15:52)



あそこの寺院もベトナム領だよと。(15:53)



階段を使っております。ぼちぼち疲れましたよ。(16:00)



こちらが、タワーの土台様子。(16:05)



さっきの階段で、帰ります。(16:08)



お土産屋さんには、ベトナムで本当に本当によく見るシャツがありました。(16:14~16:16)



さっきの道路をバイクでぶっ飛ばします。道路には遊ぶ子供たち。特にイベントが何もない時は、近所の子供遊び場所ですな。(16:19)




道路補修の様子。多分、近所の村から日当的な感じで集められているんですかね。右側の写真は、スコップを持参しておっちゃん到着。(16:35)



この辺は、適当に(?)牛を放置。(16:38)



写真箇所はアクセス難くて、狭いエリアなんですよね~。でも、稲作しますわ。ベトナムってば、学校の教科書で2毛作、3毛作とあったけれど(4毛作も見かけたような)、小さな場所でも、作業に見合う収穫が得られるんでしょうね。(16:40)



こちらは、vettelの作業服を着た人。通信の状況でもチェックしているのかな?(16:43)



あまり豊かとはいえなさそうな、村の家を通過。(16:45)



途中で、わき道に入りました。(16:49)



特に絶景という訳ではなく、こちらで休憩となりました。(16:50)



誰もいない無人の見晴らし台です。いずれはお店でも開くのかな?真ん中に、ポツンとブランコがありました。(16:50)



ドライバー2人は、スマホをいじって休憩。(16:52)



眼下には、農作業をする村人。(16:53~16:56)



Sさんが座っていたブランコ。さっきのぽつんと置かれたものと言い、こちらのブランコと言い、映えるわけでもなく、ちょいと残念な設置でした。(17:01)



再び疾走!そろそろ、今日の宿だよと言われていたのだけれど。(17:02)



も、もしかして、この辺の建物のどれかなのか?とドキドキ(結構な田舎箇所なので)。(17:03)



ドキドキしていたら、素通りをしたので、ホッ。(17:04)



本当に、あちこちに段々畑!(17:05)



建築中の建物発見。(17:05)



写りがイマイチだけれど、今やって来た道の様子(17:06)



段々畑の様子をパチリ。こりゃ、足腰が、めっちゃ鍛えられるよ~。そして、ベトナムでは毎年、何人かが畑の斜面を転げ落ちてしまうという事故が、発生しているんだろうなぁと思うのでした。(17:07)



あの辺では、水が張られての稲作でした。(17:08)





こんな感じで、カフェ(に違いない)を建築途中でした。オーナーらしき人もいて、言葉は通じなかったけれど、『ここでカフェを開くんだよ。お客さん来るかなぁ』的な事を言っていた気がします。(17:11)



向こうに見えるのが、今さっき見ていた建築中のカフェ。緑の帽子をかぶったおっちゃんが、オーナーでした。こんな感じで、あちらこちらでカフェオープンの様子が見られるのでした。これで、一儲けしていく人たちが、多く出るんでしょうね。(17:13)



こんどは、見上げる段々畑。トウモロコシ栽培の様なんだけれど、本当に急斜面ですわ。写真では分からないけれど、農作業に従事する人が居ました。(17:13)



バイクは疾走。太陽と雲の感じが良いなと、パチリ。(17:17)



谷間にも村がありますよと。そして、振り返りの景色も良いわ~と再びパチリ。(17:18)



逆光で厳しいけれど、パチリ。(17:19)



Frontier Areaとありました。なんだろな(・・? (17:19)



どこかの村を通過です。(17:22)



ちょっと大木も。カンボジアのように、あちこちで大木を見かけるという事はなかったです。大木になる前に、切り倒されてしまっているに違いない!(17:25)



絶景の様子で、時々南米をバイクで疾走しているのかと思っちゃいます(南米は行ったことないけれど…)。(17:26)



特に何かが似ているという訳ではないけれど、アイスランドの絶景も思い出しました。(17:26)



端っこに建てている建物が良い感じですよ、パチリ。あそこもカフェを開くのかな?(17:27)



目ざとく、電気設備をパチリ(いい加減、名前を知りたい)。そして、下校中(?)の子供達。(17:35)



こちらにも電気設備。いや、本当にあちこちで見かけますよ。15年前に訪れた時のハノイには、古びた設備があちこちにという感じだったのだけれど。後から整備されたという事で、新しいんですかね。(17:37)



ベトナムは、人が住んでいない土地が無いのではと思うほど、あちらこちらに人が居るのでした。日本だったら、長野の山奥とか、人が居ない地域も沢山ありますけどね。山間部でも、雪が降らないというのが理由ですかね。(17:38)



ネオンを見かけて、大きな街にやって来たなと。Sさんから、今晩は『ホテルカリフォルニアだよ~』と←グレードの高いホテルを言いたいらしい。(17:38)



ベトナムで最北端の街。多分、Dong Vanという街。(17:39)



こちらが、ホテルカリフォルニアだそうです。さて、どんな感じかな。(18:19)



受付が立派!(17:42)



部屋の方、まぁ、まぁですかね…。ホテルカリフォルニアというもんだから、期待し過ぎちゃったよ。でも、エアコンがありました!今回のループツアーで初のエアコン付き。(17:45)



ループツアー御用達です。他のツアー客バイクも沢山。(18:19)



晩御飯は外で食べるとのことで、待ち合わせ時間まで街をうろつくことに。ホテル近くに綺麗な薬局店と、街のマンホール(いたって普通)。(18:21)



カワイイ的な感じで描かれたキャラクターがある、タピオカジュース屋さん。(18:22)



屋台も。あちらこちらに、お店があります。しかもフレーム屋台ブースのお店。さすが大きな街。(18:22)



半分シャッターが閉まっている、ケーキ・パン屋さんも。(18:24)



街の中心広場では、地元の人がバレーボールに興じてました。結構、さかんでしたよ、バレーボールが。(18:25)



お土産屋さんが、ずらり。疲れてしまって、散策する気分は、持ち合わせておらず。(18:28)



他の場所も、うろうろと歩いてみました。沢山の野菜と乾物もあったりして、乾物だらけだったラオスを思い出しました。(18:35~18:37)



地元民も利用していそうな、小さなマーケット。豚肉が、時間をかけて炙られてます。(18:37~18:38)



家族の生活スペースと融合している散髪屋さん。(18:40)



お菓子屋さんには、沢山のクッキーが並んでます。クッキーが好まれているんですかね。(18:43)



本日見かけた中で、一番お洒落だったアイスクリーム屋さん。店員もお客さんも、見かけませんでしたが…。(18:45)



段々と暗くなってきました。そろそろ、2世代前のデジカメでは厳しいぞ。(18:47)



さっきとは別のケーキ・パン屋さん。ケーキにはスパイダーマンのデコレーション。スパイダーマンってば、世界に普及ですね!(18:49)



19時に待ち合わせたSさんと、ホテルロビーで出逢って出発。『あれ?Hさんは?』と聞くと、『先にお店に行っているよ~』と。先ほどの散歩で通り過ぎた、お店にHさんが居ましたよ。(19:02)



先に注文してくれていました。ラップがかけられていたんだけれど、並ぶ料理を見た自分とトリッシュが絶句状態。なぜなら、昼と全く同じメニューなんですよ!(19:04)



まぁ、美味しいんだけれども、全く同じメニューは辛い…。『haruが”美味しい美味しい”連呼するからじゃない?』とトリッシュに言われたけれど、そうなん?そして、こちらの地方料理ってば、塩っ気が強いんだよね…。そうそう、こちらでも見かけました。ご飯が付かないしゃもじを。世界に普及だね。(19:04)



本日もバイクで疾走、山々を走り抜けました。最初に織物工房を訪れて、絶景フォトスポット(これは毎日だけど)、つづら折りの道、阿片長者豪邸訪問、中国国境にあるタワーでした。振り返ってみると、疾走しつつ、色々と行っているなぁと。ところで、同じメニューに辟易となり、Sさんに言いましたよ。『俺はバインミーかフォーが食べたいよ!』と。Sさんは、バインミーもフォーも、どちらもどこでもあるよ、と言ってくれました。そうそう、あるよね、塩っ気も辛いし、そちらで頼むよ~とお願いしたのでした。