Ha Giang loop tour & Trang An@Vietnam(May-2024):ハザンループツアー3日目
3日目です。そろそろ飽きが来るのかなぁ~。やっぱり、3泊4日でなく2泊3日で良かったかもね、なんて思いつつ…。でも、今のところは飽きもなくバイクツアーを楽しんでますよ。今日はどんなところを巡るかな。そして、ホームステイとなる今晩の宿は、どんなところだろう…(酷くないと良いのだけれど)。



昨夜はエアコンが止まったりと、謎の動きを見せながらも安眠でした。目覚めて顔を洗ったり、準備を終えて窓の外を見ると農作業が始まってました。(7:34)



出発時間は8時。最初は8時30分と言われたのを、8時にして~とお願い。なんせ、チェックアウトしてから朝食なんですから。周りのツアーは、早々に出発ですよ。(7:35)



そうそう、虫刺されが酷くて、持ってき忘れた虫除けを購入しにやって来た。朝の8時前から開いているなんて!しかも、周囲とは明らかに違うレベルの綺麗さです。(7:48)



可愛いお姉さんが対応してくれましたよ。出してくれた虫除けは、違う形ながら、どちらも同じ容量でした…。何だろね、この違い。(7:48)



運転手は8時過ぎてやって来ましたよ。早く朝ごはんに連れて行ってくれ~。昨夜にバインミーかフォーと頼んだけれど、大丈夫だよね?出発時にも念を押したけれど。(8:14)



中心広場の横に並ぶお店へとやって来ました。おぉ~バインミー!(8:15)



と思ったら、隣のお店に入っていきました。出てきたのは、こちら。バインミーじゃないわ!ボリュームも少なめだし…。Sさん、全然通じてないのね…。(8:26~8:44)



ささっと食べ終えて、隣のバインミーを自腹で買ってきた。ん~、ちょっとマーガリン風味が強いなぁ。イマイチなバインミーでした。朝食は不完全燃焼。(8:45~8:49)


運転手は別で朝食を取っていて、戻ってきたSさんがバインミーの袋を見て「?」と。『自分で買ってきたんだよ。バインミーかフォーで頼むよ!』と伝えました。トリッシュが翻訳機を使って、改めてで伝えましたよ。ちなみに、食事場所はツアーオフィスの社長が電話か何かで予約をしているらしく、急な変更はできないみたい。とはいえ、事前に伝えているので意思疎通ができていれば、対応できていたはずでした。朝食の支払いが終わった後、社長に電話してましたよ。これで、お昼は大丈夫のはず!




出発です。(9:04)



街を出ました。すぐさま、土砂崩れが2か所。夜間に速度を出すのは注意だね。路面の状態や、動物なんかも飛び出してくるでしょう。(9:10~9:12)



Meo Vacにようこそ。(9:16)



相変わらずで、山がモコモコしているわ~。(9:16~9:17)



山岳地帯に、小山がモコモコですよね。このガードレールの形が、勝手に南米を思い起こさせるのです。(9:19)



谷間にも住居(?)が。本当、どこにでも人が住んでます。そして、そんなところにも、電気、水とインフラ整備が凄い。(9:21)



記念碑的なモノが出てきました。そのまま、素通りです。(9:21)



なんか、バイクが沢山並んでる!(9:21)



ビューポイントっぽいぞ!(9:22)



こんな感じで、ピカチュウや人形を上に載せたりと、色々な装飾ヘルメットがありました。(9:23)



そうそう、ここは来たかった場所だよ!と、ようやく気付きました。車道から、少し気を付ける道をテクテクと行くと、奥には画になるポイントが。(9:27~9:29)



こんな感じで、岩の上に立つと、ちょうど良い感じで写真が撮れるんです。(9:44)



岩の上に立つと、こんな感じで写真が撮れる!(9:44)



映えポイントだけあって、写真撮影のための待ち行列がありました。雲がかかっていないと、良いのだけれどもね~(ちょっと残念)。(9:44)



自分も、トリッシュに撮影してもらいました。撮影者が居て、助かったわ~。自分もトリッシュを撮影してあげて、この旅行で何度も口にしている、『年賀状に使って良いよ!』と。昭和の風習を口にしつつ、トリッシュは『年賀状、出してないし』てな返しです。



絶景ポイントで撮影を終えて、再び出発です。(9:53~9:54)



今日も絶景ドライブです。(9:56)



絶景だな~と、走りながらもパノラマ撮影。(9:57)



途中、運河の箇所でちょっと写真撮影。あそこの川をクルーズするツアーも沢山あったぞと。自分はクルーズツアー見送り。(9:57)



こんな場所でした。ベトナムの重慶、と言ったところですかね?(9:58)



しかし、とんがり山が、なんと多い事よ。(10:00)



前方も、とんがってます。(10:02)



クルーズツアーの船も見えてきましたよ。(10:05)



クルーズ船を見下ろす、ビューポイントへとやって来ました(大き目のカフェとお土産屋さんもあり)。(10:05)



階段を降りて、下からも見ることができるらしい。(10:06)



こんな場所。(10:10)



階段を上って戻ってきたところで、ちょっとしょぼいカフェテラス。でも、見晴らしは良いです。(10:14)





毎度、毎度なんだけれども、斜面にこしらえている段々畑の凄いこと。あんな所でも、畑を作っちゃいますよ。ベトナムでは、年間に何人の転倒&落下者が居るんだろう…。(10:17)



お土産屋さんも覗いてみました。蜂蜜がありましたよ。蜂蜜好きとして、買ってみたいけれど、重すぎる…。おばちゃんとGoogle translateで会話しちゃいましたわ(改めて凄い時代だわ)。子供がいるとのことだったので、持参したミニカーを子供にあげてねと、手渡すのでした。(10:23)



再び出発です。目を前方に転じると、向こうには斜面を真っすぐ横断する道が見えますよ(やや登りつつの道)。(10:32)



後ろに目を転じると、さっき居たビューポイント。(10:32)



こんな所も、しっかりと電気が来ています。(10:34)



下に目を転じると、クルーズ船。結構な峡谷ですよね。(10:37)



斜面には、綺麗目の建物。あんな感じのところに宿泊したいな~。ツアー中は、低コスト感プンプンのお宿なので…。どうも、虫刺されは往路のバスに始まって(?)、寝ている間にダニに噛まれているっぽい。痒いのなんのって!トリッシュは、ほぼ影響ないんだけれども…。(10:37)



雲がかかっているけれど、景色は雄大!(10:38)



景色が良かったので、ちょいと撮影。(10:39)



何度もしつこいけれど、斜面にある農地!あそこからの景色って、どうなってるんですかね?(10:43)



大分、高度が下がった感じです。(10:45)



どでかい宿泊施設。レストランも併設してますよ(営業中なのか、建設途中なのか?)。ツアー会社に採用されれば、大きな商いとなるでしょうね~。(10:49)



町に入りました。そして、途中で脇道へと。(10:52~10:53)



Sさんが急に立ち止まって、施設のスタッフに何やら聞いてました(何を聞いていたのかを、問うことできず)。(10:54~10:57)



オフロード地帯となりました。と言っても、工事中で、間もなくアスファルト舗装されるんでしょうけれど。繰り返しになるけれど、電気、水道のインフラっぷりに驚いたのと同時に、道路のフラットさにも驚きです。新興国にありがちの、でこぼこ穴がほとんどないんです!快適道路!(11:00~11:01)



後ろから別グループに抜かされた。こちらの女性は、片手にポテトの袋を抱えて、もう片方の手でパリパリ食べてましたわ~。その姿が逞しいと感じるとともに、常時何かを食ってる輩だなと思うのでした。(11:01)



こんな工事が、ベトナムの各地で行われているんでしょうね。絶賛インフラ整備中で、経済効果も大きい事でしょう。(11:03~11:04)



こちらは、町の名前ですかね?(11:07)



暫く、オフロードが続きました。といっても、このループツアーでは、ほとんどが舗装路でしたよ。(11:07~11:08)



後ろからツアー一行がやって来た~!(11:08~11:09)



タンクトップとか、お菓子を食っていたりとか、欧米人らしいですよ。身体もでかくて、バイクの加速力も落ちるんだろうなぁ。そして、我々日本人は体重も軽くて、ガソリン消費も少ないはずだよ。自分がせこい人間だったら、体重の軽さを理由に値引きを要求したいくらい。(11:09)



これから通過する道が前方に見えます。ぐる~っと谷間を迂回しつつ、向こうに向かいます。まさにフィヨルドの要領。ここの谷間に海が広がれば、フィヨルドですからね。(11:10~11:11)



比較的新しい道路なんだろうけれど、全般的にこんな道が多かったです。快適すぎる!ツアー参加前は、ポンポン跳ねるバイクツアーを想定していたのだけれど。そりゃ、ポテチを食べながらバイク乗車できますよと。(11:11)



変りはないのだけれど、絶景だな~と風景撮影に忙しい。あそこの岩肌は、クライミングに適しているのか?なんて思ったり。(11:18~11:21)





舗装完了直後でしょうか、石が置いてあって、通行しないでねの印。(11:23)



どっかの町に入りました。(11:25~11:26)



露店販売もありますよ、と。(11:28)



町はすぐさま通り抜けて…。再び絶景。(11:28~11:31)



ず~っと向こうまで続く道。黒部の水平動を思い出しちゃいましたよ。バイクだから、あっという間なんだけれども、歩きだったら萎えちゃいますね。(11:32)



こんな絶景を風を感じるのなら、車でなくバイクツアーが良いね!(日焼け対策が必要だけれど)(11:38)



振り返ると、こんな感じです。向こうから、はるばるやって来ましたわ~。バイクってば、凄い!(11:42)



カフェにて小休止。窓からの見晴らしが良いのだけれど、電線が沢山あって残念!Sさんは現地人が愛するドリンクを飲んで、スマホをいじりつつ、くつろいでますわ。トリッシュが『日本だったら、お客さんに譲るはずのベストポジションを自分で使ってるよね』と。確かに~。(12:04~12:06)



休憩を終えて、出発です。(12:24~12:26)



相変わらず、モコモコ山に、とんがった山がちらほらと。(12:29~12:30)



これは、ず~っと下って来た、つづら折りの道!気温が一気に暖かくなる。(12:32)



前方から、別ツアーの一行とすれ違う。(12:33)



こんな広い道を疾走。山深い道で、この広さって言うのも、凄いよね。(12:37~12:41)



町に入りました。各ツアー、ランチ取ってます。(12:43)



我々は、給油タイム。ちょいとトイレなんかも借りてと。(12:44~12:45)



やって来たのは、ようやくのフォー!(12:47)



店内は、カット前のフォーが干されてました。店内のカレンダーは、ベトナム女優さん?綺麗な女性でしたよ。(12:48~12:50)



全員がチキンフォーを注文して、おばちゃんが手際よく、ちゃちゃっと作りました。(12:52~12:53)



これ、これ、これ~!これだよ。胃が落ち着きます。多分、予定していたランチ場所よりも、予算が大分安く済んだことでしょう。(12:55)



途中、香草も出てきて、ちぎって、ポイっと器に投じます。味変で、また美味し!(12:56~12:57)



フォーだけでは物足りず、昨日買ったポップコーンを食べてみる。これ、程良い固さと甘さで美味い!ベトナムのポップコーン美味し!マレーシアでも購入できないか、前部署のベトナム人に聞いてみたけれど、売ってないとのことでした。(13:04)



店内には、Ha Giangでの見どころが写真掲載されてました。そして、奥には製麺機?がおいてありました。これに生地を通すと、裁断されて麺になるんですかね?(13:15~13:22)



満足ランチを終えて、出発。ソテツ的な大きな植物がありました。(13:29~13:34)



再び斜面を登って、暫く登攀コースとなりそう。(13:43)



良い感じの風景。青空広がる眼前というのも、良いよね。(13:44)



牛が闊歩してます。(13:44)



調子良く登攀道路を進む。(13:46~13:47)



ビューポイントのカフェで休憩です。お馴染みのカラオケセット!(13:53)



棚田が広がります。(13:48)



夕暮れ時に、夕日が反射する風景も美しいんだろうなぁ~と。(13:48)




途中でマンゴージュースを頼むことにして、長めの休憩としましたよ。冷たいマンゴージュースが美味し!(14:24)



展望台があったので、写真を撮ってもらいました。『年賀状に使っても良いよ!』と言葉が添えられて、撮影写真を見せてくれますよ。



改めて棚田をパチリ。(14:29~14:30)



長い休憩の後、再び疾走。足の日焼けが、ジリジリですよ。(14:38~14:40)



景色を見ていた欧米人ツアー。(14:42)



ほんに、山がモコモコしているわ~。向こうにモコモコ、眼下にも小さな小山がモコモコ。あちらこちらが、モコモコです。(14:45~14:46)



さっきも撮ったシルエットを再びパチリ。(14:46~14:48)



隙あらばで植えられているトウモロコシを横目に疾走。左手の斜面も、トウモロコシ栽培されてますよ。ほんに、あちらこちらに、です。(14:49~14:50)



これから行く道が斜面を舐めるように、眼前に広がります。(14:51)



左手に見える山も、面白い山頂の形してますよね。(14:54)



小さな村を通過。こんな所も、立派な送電線。(14:55~14:56)



山肌に、穴みたいなところがありました。(14:57)



遺跡みたいなところが見えてきたよ。(14:58)



遺跡ではなく、昔ここに住んだフランス人の邸宅なんだとか。こんな奥地に派遣された、担当者の気持ちたるや…。奥地や奥地、そして周りの住民は好意的であれば良いのだけれど…。(15:01)



内部を軽く散策。(15:01~15:04)



こんなところで、かつての領主は何をしていたんですかね?ビリヤードかな?(15:04~15:08)



塀の上に立ったところを、パチリしてもらいました。しかし、暑いわ~。



ヤギが居ました。子ヤギと母親ヤギ。(15:09)



出発です。バイク疾走で風を感じて、涼を取りますよ。本当、山深いところだよね。(15:15~15:18)



天使の階段が、ちらりと。(15:24)



良い感じだなぁと、珍しく縦写真。(15:26)



なんだか、カフェっぽいところが見えてきたぞ。(15:30~15:31)



人気のカフェのようです。ドライバーが、お客さんそっちのけでボードゲームに興じる。右はチェスで、左はベトナム将棋かな?(15:32)



カフェからは、こんな景色が広がってました。(15:32)



ん?と、ツアー客でなく、現地人っぽいカップルが展望テラスに居ましたよ。微妙な距離感ですが(笑)。(15:36)



猫がくつろいでました。(15:42)



ゲームがなかなか終わらない!Sさんがやっていて、出発しようとしたけれど、ゲームが終わるまで待たされた~(おいおい)。(15:44)



ゲームが終わって、やっと出発だよ(やれやれ)。ゲームは負けてしまったそうだ(やれやれ)。(15:59)



相変わらず、良い景色を見つつのバイク疾走。改めて、南米バイクツアーのようです(改めて、南米行ったことないけど)。(15:59)



向こうの山も、変わった山頂の形をしているなぁとパチリ。(16:02)



町に入りました。(16:05~16:06)



町はサクッと通過。(16:06~16:07)



とにかく疾走です。途中で脇道に入りました。(16:08)



どうやら、水遊び場所へと行くようです。(16:13)



駐車場にバイクを止めて、その先へと。もちろんで、Hさんは待機。Sさんが誘導してくれます。(16:14~16:20)



一本道をテクテク。向こうからは地元民。地元民も遊ぶ場所のようです。(16:20)



遊び場に着いたっぽいぞ。(16:22)



欧米人、海パンに着替えて楽しんでおるわ~。自分は、「ここで濡れると面倒かな~」と海パンも持参せず。(16:26~16:27)


火照った身体を冷やすために、膝上まで川に入ったりして、ちゃぷちゃぷと控えめに楽しんでましたよ。向こうは、高台からダイブしたりと楽しんでました。音楽が鳴り、飲み物も販売されている、欧米人のためのエリアです。ちなみに、トリッシュは裸足で川の中を、ちゃぷちゃぷと。気を付けろよ~と思っていたら、つるりと滑ってお尻からドボン。持っていた肩掛け鞄が、ちゃぽんと。

あら~!と持ってもらっていた自分の財布とスマホ!すぐさまトリッシュを引き上げて、むしろ鞄を先に救出です。鞄の方は、幸いに中まで水が浸透することなく、表面がびっしょりと濡れた程度で大丈夫でしたよ。危なかった~。危機一髪でした。ちなみに、トリッシュは肩掛け鞄の存在を忘れていたそうです。ドボンした際に、やけに落ち着いていたわけですよ。




駐車場の方まで戻って来ました。ここには子犬が居たなぁと、往路の際に見かけた犬を探しましたよ。(16:58~16:59)



可愛いワンコです。他にも居た居た子犬が。(17:07)



退散です。水遊びはしないし、昼食はフォーを頼んできたりと、いつもガイドしている欧米人と勝手が違うでしょうね。(17:14~17:15)



牛さんを、見かけましたよ。(17:15~17:16)



今夜の宿へとやって来ました。今夜のホームステイは、いかほどに?(17:20)



気持ち、高台にあるロッジでした。ビリヤード台もありますよと(ボールはよく見ると、あちこち欠けているけれど)。(17:21~17:23)



あてがわれた部屋のドアを開けると、むわっと蒸し暑さが…。景色は良いけれど、暑いわ~。エアコンはなく、扇風機があるだけの、狭い部屋なのでした。(17:25~17:28)



外の相部屋と言うのか、そちらの方が涼しいくらいだよ。俺もこっちで寝たい~!と思ったけれど、運転手で場所がふさがってました。空いている箇所も2つくらいあったけれど、扇風機が置いてなくて暑いわ…。(17:25~17:30)



部屋にはいられないので、外でまったり。外では宿のオーナー家族と隣近所の人(?)が、バレーボールに興じてました。お客さん、そっちのけで楽しんでます。これってば、欧米人客を定期的に迎えて実入りが良く、自分たちは余暇時間をしっかり楽しむという、結構理想的な生活だよね?(17:32)



道中で汗をかいて、室内で荷物を解いて再び汗をかいたので、すぐさまシャワータイム!こんなトイレ&シャワーでした。貸してくれるタオルは、毛布のように吸水性が心もとないモノでした…。最初、毛布でなくタオルを頂戴!と言ったのだけれど、それがタオルだよなのでした。(17:33~17:45)



さてとで、晩御飯となりました!夜だけ、2世代前のデジカメからスマホに変えて撮影です。(19:18)



メニューは、大体変わらずですね。まぁ、日本人に馴染みの素材&味付けなので助かりますよ(塩っ気が強いけど)。初登場の揚げ春巻きは、冷めてしまっていて残念。(19:19)



ハッピードリンクなるお酒が、ガンガン飲まれてました。右写真のベルギーからのカップルが、飲むこと飲むこと。ベトナム流の掛け声で、一気に飲み干します。とても良い笑顔で飲んでましたよ。(19:39~19:48)



3日目もバイクで疾走。振り返ると、絶景ポイントで映えの写真に始まり、クルーズ船を眺めて、お土産屋さんのおばちゃんとGoogle translateで少々会話をして、カフェで休憩を挟みながら、最後は川遊びをしたのでした。明日もバイク疾走だけれど、最初に懸念した飽き飽きにはならず、楽しんでます!唯一難を言うのならば、日焼けと(自分の対策不足なんだけれど)、宿の暑さかな。もちっと、風通しとか屋根の素材とか、熱がこもらない配慮された宿に泊まりたい!

ちなみに、こちらのお宿もホームステイという触れ込みなのだけれど…。オーナーは宿泊客を放置で、バレーボールに興じ、格好はジーパンにTシャツという、民族衣装はどこへやら。別に放置するのは良いけれど(べったり構われるのも辛いので)、全然ホームステイ感がありませんわ!初日は、宿のオーナーが民族衣装を着ていたりしたのだけれど、こちらは若いお兄さん夫婦が欧米人を受け入れる宿を経営している、ただ、それだけでした。これ、ホームステイって、言いませんからね~!