Climbing Tour (Day4)@Perlis+Baling(Dec-2024)
Perlisでのクライミング4日目となりました。今日は洞窟を通るとのことで、シューズを履くよう指示がありました。さてさて、どんなところを歩くのかな?クライミング同様に楽しみ! 昨夜も、いつもの日課となった靴のグルー塗り塗りメンテナンスをするのでした。スーパーグルーの頼もしいことよ。



今日も気持ちの良い朝を迎えました。(07:04)



朝焼けが美しい。(07:13)



太陽も登りましたよ。気温がぐっと上がります。(07:30~07:33~07:35)




本日指定された朝食場所は、マーケットのある所なのでした。Mr. Mが『ほんのちょっと遅れるよ~』とのことで、マーケットを少し散策。(08:11)



肉まんや、魚も売ってました。(08:12)



鶏に豚肉も!(08:13)



遅れていたメンバーもやって来たので朝食をとることに。自分は既に朝食を食べているので、こちらでは軽く食べることにした。相変わらずで、甘いコーヒーが出てきますわ。(08:23)



各自で注文して、食べていく感じでした。ってか、「ほんのちょっと」って大分遅れてるやん!ですよ。(08:24)



食べ終わった後に、マーケット散策で、色々と仕入れました(おやつ用)。と思ったら、周りの人は仕入れて、そのまま食べてますわ(食欲旺盛)。(09:06)



なんちゃってな、お寿司もありました。(09:08)



乾物屋さん。(09:09)



贅沢な食事にありつく、猫ちゃんも。(09:11)



マーケット散策を終えて、近くのパン屋さんへと(まだ仕入れますか!?)。(09:13)



タルトを仕入れてました。こちらは、さすがにその場で食べることはなく、岩場でのおやつ用でした。(09:14)




岩場に到着です。本日は、以前の週末休暇のシフトの時に会っていた、クライミング仲間もやってくるとのことで、既に到着していましたよ。というか、昨夜に11時間かけてKLから、やって来たとのこと。渋滞、凄いわ~!(09:43)



既に、Ms. Pkが登ってます。(09:46~09:50)



Mr. Cが草を刈って、見えなくなっていた道を露わにしてました(感謝)。(09:53)



現れたルート、Marie(6a, 35m)をMr. Tがやるようです。(10:28)



最初のクリップが、プレッシャーあるということで、プリクリップしてました。(10:31)



確かにで、足元は広い空間が広がっていて、なかなかのプレッシャー。落ちることはできません…。落ちたらすってんころりん、池ポチャです。(10:33)



お隣では、Mr. Cがクライミング中。強力なクライマーです。(10:34)



Mr. Cだったら、こんなルートは、単なる作業レベルで登る壁ですよね。(10:37)



こちらは、引き続きMarieに挑戦しているMr. T。今回は上裸ではなく、シャツを着ていますよ。(10:35~10:37)



こんな感じで、駐車場も壁も日陰でとても良い場所。昼前くらいから、駐車場は日が当たるけれど。それでも、アプローチがゼロ分の好立地です。(10:53)



Mr. Tがワシワシ登ってますよ。最後は、右から行くか、正面から行くか、左から行くか、悩んでましたよ。結局左から攻めて完登。(10:53~10:57)



こちらでは、Susu(6a, 25m)のアタックが始まってました。(11:02)



Mr. TがMarieを登り終えて、下降の準備開始。(11:06~11:08)



降りてきましたよ。自分も、やろう~っと。グレードが、6aということもあって、大丈夫だろうとプリクリップなく登りました。ホールドも良く、特に問題なく池ポチャすることなく、1stクリップを通過でした。(11:08)



Ms. Mが、同じくMarieに挑戦。でも、トップロープなのでした。あらあら(リードでも、全然行けるだろうに)。(11:43~11:45)



Marieを登り終えて、ランチを食べることにしました。こちらは、ピーナッツ詰めのお餅。美味しかった♪(11:47)



Ms. Mが、あと少しで終了~。(11:51)



自分は、お土産で持参したシフォンケーキをふるまうことにしました。持参したナイフで16等分にしたのでした。ちょうど、来ている人も多く、良い感じでシェアできましたよと。Lavenderのシフォンケーキは、なかなかに美味く、goodでした。友人が『ナイフを持参したの?』と聞いてきて、『もちろんだよ♪』と答えるのでした。(11:53)



そのあとも、続々とSusuにトライする人たち。お次は、Ms. Pkがトライ!ちなみに、Susuとは牛乳を意味するんだってさ。ほほぉ~。(11:58~11:59)



場替えをする人たちが、先行で次の場所Belly Buttonエリアへと。(12:41)



こんな感じの道を通って、最後は、それほどでもない斜面(ロープ付き)を登ります。(13:15)



遅れて、Belly Buttonエリアへとやってくると、既にMs. PtがZamboney(7b+, 18m)にアタックしていた。ローカルの人もアタックしていて、トップロープをお借りしてのアタック。(13:16~13:17)



お隣では、Mr. Gが、昨日に我々が登ったDust in the Wind Sport(6b, 15m)にアタック準備。(13:46)



こちらは、Zamboneyの隣にあるKeretapi Sport(7a+, 18m)。Ms. Pkがアタックしていますよ。同じくトップロープをお借りしてのアタック。(13:49~13:50)


自分も、Ms. Pkの前にアタックしたのだけれど、難しいのなんのって。6aや6bでエンジョイクライミングしていたのだけれど、7aレベルのルートを触って、核心部分の難しさにやられましたよ。何度やっても難しく、たまたまに通過することができたのだけれど、難しすぎて再現できる自信が全くないのでした。




Mr. Gが登ってます。(13:51)



Ms. Pkが、無茶苦茶苦労していました。あっさりと越えられてしまわないで、良かったよ。(13:51)



しかしながら、根気良く、何度もトライするのでした。すげぇ~。(13:53~14:00)



あまりにも難しかった記録に、撮影しておこうっと。Keretapi Sport(7a+)をパチリ。(14:18)





皆が、それぞれのルートをアタックし終えて、次なる場所へ移動するとのこと。(14:36)



ロープを伝って登ります(合成に失敗して、Mr. Gの足が消えてしまったよ)。(14:11)



ロープ個所を抜けると、お次は梯子!(14:38)



先へ、先へと。(14:39)



こんなところも通っていきます。念のため、皆がハーネスにセルフのカラビナを付けて、進みます。(14:40)



いったん、開けた場所に出たぞ。(14:43)



こんな場所。岩場に来る際、最初に道路から曲がってくるときの、建物が向こうに見えるのでした。(14:14)



集合写真をパチリ。(14:48)



さらに、先へと。(14:48)



結構続きます。自分も、今回の旅行にヘッドライトを持ってきていたのに、こちらに持ってこなかった…。(14:49)



ようやく、先発隊が登っているところへと到着。エリア名は、Mata。(14:49)



こんな感じで、洞窟内にあるルートにアタックしてました。ルート名・グレードは、Jepun 1(7a,8m)!(14:17)



Ms. Lがアタックしてました。(14:53)



スタートから難儀してます(笑)。(14:53)



でも、一部だけ見れば、登っているようにも見えますよ。自分はトライすることがなかったけれど、機会あれば次はアタックしてみたい!(14:53)



ちょっと移動して、皆の様子をパチリ。(14:59)



こんな景色もあったりいて、広い空間であるのがわかります。(14:21)



さてとで、Jepun 1アタックしているメンバーは置いて、更に次へと行きましょうとなりました。(15:02)



ずんずん進みます。(15:07)



画になる場所ですわ~。パチリ。(15:08)



さらに先へと。(15:08)



再び、開けた場所。ん?向こうに見えるのは…。(14:23)



天井に、ヌンチャクがかかっておりますよ~。登ることができたのなら、画になる場所ですよ。こちらは、Mata Timur(8b+, 20m)になるのかな(・・?(15:09)



後ろも、テクテクやって来ます。(15:10)



更に先へと。(15:11)



先頭のMs.Mが、ちゃっちゃかちゃっちゃか進みますよ。巨大な空間に出た。ほぇ~。(15:12~15:14)



写真だと、巨大さが伝わらないね。(14:25)



とりあえず、皆がカメラ(スマホ)を構えますよ。(15:15)



ちなみに、コウモリの糞の臭いがこもってます。足元や、手を作岩の上には糞が堆積していたり、ぽつんぽつんと落ちていたり。(15:16)



足元も、ふかふかにして、砂だったり糞だったり…。(15:17)



左下に、ちらりとMs. Mの姿。(14:27)



振り返ってパチリ。テクテク歩いて、再び振り返ってパチリ。(15:18~15:22)



Ms. Ptに、Mr. Cカップルも小さく見えてましたよ。結構ドキドキの行程で、帰りは大丈夫か知らん?と心配したのだけれど、全然そんなことはなく、良かった良かった、なのでした。(15:22)



洞窟を抜けると、見晴らしの良いところに出ました。吹き抜ける風が気持ち良い!



良い感じの写真も撮れますよ、と。



そこにはルートがありました。3, 4本といったところかな。下部は良いけれど、途中から難儀しそうな難しさ…。(15:26)



一番奥のクラック箇所が、6aだか、ここの中では易しめのルートらしい。(15:27)



順番待ちの間、やっぱり、ここで撮影しますよね。(14:32)



Mr. Tが先発で行くことになりました。(15:47~15:52)



こんな感じで、待ち行列ができたのでした。自分も何番手かに登らせてもらって、大満足!(14:35)



ここまでやってくるのに難儀したトリッシュを心配し、先に出発して戻っていたら?となったのでした。先に戻ることとしたよう。ところで、あそこの壁は、水墨画のようだよ。(17:41)



天井からの鍾乳石に、苔と草が根付いているのでした。(17:41)



まさか先発で帰ることになるとは思っておらず、帰り道も後に付いて行くくらいの軽い気持ちでいたため、途中で?となったりしながら、ようやく戻ってきましたよ。後から聞いたら、先導したMs. Mも途中間違えたとのこと。(15:10)



Jepun 2(7b)のところでは、ローカルの人が登ってました。(18:28~18:29)



チカラ強く、登っていくのでした。強えぇ~!(18:29)



すげぇ~、登り切っちゃいましたよ。夕日をバックに、登る様も、ビレーヤーも画になる!(18:30)



少しの休憩をはさんで、Jepun 1(7a, 8m)へと。へ?もう登るんですか?(18:44~18:46)



強えぇ~!安定した登りを続けてます。(18:46~18:47)



凄い、凄い。(18:47)



後半へと!ドキドキのスリル!と思ったら、Ms. Pkから電話がかかってきて、『どこにいるの?』と。『え?皆を待っているんだけれど…』と伝えると、既に皆はBelly Buttonまで戻ったとのこと。なんと~!(18:47)



急いで、戻ってきました。戻ってきた様子が、Mr. Jによって撮影されてました。(19:01~19:02)



合流できて、良かったよ~。WhatsAPPでMs. Mにメッセージを送っていたのに、見てもらえていなかったらしいよ。危ない、危ない。(19:01~19:02)





晩御飯は、例のごとく宿からは20分ほど離れた場所へと。今日は時間が推しているので、宿に戻ることはなく、直接レストランへと!(19:33)



エアコン付きで、上等なレストラン!Mr. Cチームのメンバーも合流です。(19:50)



残念ながら、見た目だけが上等で、味の方は一番いけていませんでしたよ。しかしながら、値段は一番高かった!(20:44)



本日は、クライミングありの、洞窟探検ありの、(自分にとって)難関ルートの完登を見られたりと、濃密な1日なのでした。洞窟を抜けて行ったりと、Krabiの岩場を思い出すのでした。とりあえずで、引率してくれたMs. Mには感謝ですよ。おかげさまで、本日も楽しい経験ができたのでした。

そういえば、雑談でMr. Tが言っていました。『日本に行ったら、小川山(瑞牆)、クライミングジムのPUMPとクライミングジムのMABOOを訪れたいよ』と。ほほぉ~、海外でも人気あるんだね、こちらのクライミングスポットが。MABOOは知らなかったけれど、有名なのかな?