Singapore(Feb-2025):パン狩り+クライミングジム見学編 |
パン屋さんをポツリポツリと訪問して、クライミングジムもポツリポツリと訪問予定という、緩い計画の1日が始まりました。先ずは、一番気になっていたパン屋さんへ行ってみよう!本当は、朝食をそこで済ませたかったけれど、早い時間にオープンしていなかったので朝食後に行動開始です。 |
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休憩では地図を見ながら本日のルート検討しつつ、周囲のお店を確認していると、近くに気になるパン屋を発見!そちらのパン屋さんは、開店が10:30と約1時間後でした…。ここで、1時間くらい休憩させてもらうか…。幸いに、広めのお店には、ちょくちょくお客さんは来るけれど、満席になるという事もなく、無事に1時間休憩させてもらうのでした。 |
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こちらのお店のシェフは、超高級ホテルでパティシエとしてお店をやっていて、パリではホテル以外にも店舗を開き、ロンドンでも店舗があるという。味わいはもちろん、見た目も美しく、Instagramのフォロワーがパティシエで世界一とも言われているんだとか。品質にはもちろんこだわりがあって妥協もしないので、商品を大量生産するようなこともしていないそうです。そんなわけで、H先生が教えてくれたこともあって、やって来た次第。 |
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昨夜にネットで見た感じ、パリのオペラ座近くにある店舗ではサンドイッチが販売されていたけれど、シンガポールではお菓子だけの品揃えの様でした。実際にお店にやってきて、やはりスイーツだけの品揃え。事前に麺をすすってきて、良かったよ…。写真では分からないけれど、どれも気軽に食べられる大きさじゃないからね…。 |
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大きなカバンを脇に置いて、フライト(バス?)待ちで時間をつぶす客だったりと、意外と回転が速くて、店内の10テーブルは程よく入れ替わりしていました。4人掛けのテーブルでジュース1杯の自分は、場合によっては、早めに切り上げる必要があるのか?とドキドキ(でも、ジュース1杯でも全然嫌な顔はされませんでした)。ちなみに、店内の2組は日本人女性で、日本人率が高かった。目の前にある、巨大スイーツを食していて、すげぇ~なと思ったのでした。でも、半分以上を残して持ち帰りをお願いしていて、「なるほど、マレーシア同様に、持ち帰り文化があるのね」と。 スイーツ界の巨匠であるCedric Grolet(セドリックグロレ)のスイーツを何も食べずに立ち去るのは、とても惜しいので、お土産でプリンタルト的なものを買って帰ることにした。そちらを注文して、退店の身支度を始めました。 |
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さてとで、バス乗り場の正しさを確認するため、検索して乗り場の風景を一生懸命リサーチ。この場でリサーチするのは、出かけるまでドタバタしていて、リサーチできていなかったのです…。事前にちらっとは調べてみたのだけれど、運営会社からは、バス停の情報が開示されておらず…。今回は、運営会社ではなくバス利用者とかも狙っての検索をしてみると、数枚の写真が現れてきて、どうやら自分のいる場所で正しいようだぞと。 ちなみに、近くでソワソワしている3人組がいて、聞いてみると3人もマレーシアに行くというではないですか。これは、ほぼ間違いないですね。心配なのは、運営会社の赤いバスが一向に現れないという事…。3人組が、心配になって運営会社に電話をし始めました。自分は、さっきから離れた場所に停車しているバスなのかもしれない、と思ってダラダラしている運転手に声をかけることにしました(バスの色が違うけど、何かしら情報が得られるかなと)。 |
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今までの海外旅行で(インドネシア、ベトナム、タイと計3回)、帰国の度に事前申請をしていたのだけれど、自分は旅行ビザで入国するわけでなく、労働ビザを持っているので不要であるという情報は事前に聞いていたのです。今回は、事前申請をすることなくマレーシアに入国することにしました。バスの運転手に『自分は手続き不要だと』と伝えるも、英語が全然達者でないバスの運転手には、上手く伝わらないのでした…(自分の英語も拙いけれど)。 埒が明かなかったので、『分かったよ、今から事前申請するよ』と申請するふりをして、ようやく、やり取り終了となりました(やれやれ)。ちなみに、バスは一路国境に向かうのでなく、全然関係ない海の方向へと。え?どこに向かうのよ、真逆だよ。何か高速道路で、こちらからのコースの方が速いのか?とも思ったけれど…。 |
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■■■ 翌朝 ■■■ |
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シンガポールのパン屋さんは、マレーシアとはちょっと違った品揃え。マレーシアが独特なのかもしれないけれど、マレーシアと違ってデニッシュ以外のパンが揃っているのが嬉しい!これは、人口の民族構成比によるものなのかなと。基本構成となる、マレー系、中華系、インド系に変わりはないのだけれど、白人率が大分多かったです。ゆえに、求められるパンの種類が違ってきているんですかね。羨ましいぞ、シンガポール。 |
そんな感じで、シンガポール旅行を終えましたよと。Krabiの時も思ったけれど、陸続きの国境があると、本当気軽に海外旅行ができちゃいますね。これは、本当に恵まれた環境です。これがどのくらい続くか分からないので、できるだけ恵まれた環境を享受しなければ、です。 そして、今回のALTAL訪問にご協力いただいた友人に感謝するとともに、突然のご連絡にバシッと返答してくれたH先生にも感謝です。H先生のおかげで、2日目の行動が時間内にバシッと収まって満喫することができました(ちょいと物足りないなと感じていたところなのでした)。大した準備もしていなかったけれど、パスポート、スマホ(QRコード決済)、クレジットカードだけで旅行できるところも、楽ちんなのでした。タイへも、そんな感じで行けそうだし、近隣諸国への旅行はめちゃくちゃ楽じゃね?なのです。 ちなみに、バスで訪問する際には到着時刻に要注意でした。バス会社から提示されている到着時刻は、本当にあてにならない…。余裕を持たせたスケジュールにしないと、大変なことになりそうです。 今回のシンガポール訪問は、街散策(パン狩り)という部分もあって、写真をバシバシ撮り過ぎました…。更に、撮った写真を掲載しすぎました…。振り返ってみると、一挙手一投足のレベルで撮影しておりました。その撮影した写真を掲載して、誰が見るのよ、これ?ですね(我ながら骨の折れる作業であった…)。いやいや、元々のモットーが、公開日記なので、自己満足で良いんです!と自分に言い聞かせて掲載です(^^ゞ (ところどころ、削ろうかとも思ったけれど、それを止めて掲載) |