鑑賞のススメ タイガー立石(埼玉県立近代美術館→うらわ美術館)(Jan-2022) |
今年はクライミング記事から始められんかった…(腰痛が)。本当は1月2日に昭島ビレッジへと行くつもりだったのだけれど、12月上旬に軽いものを拾う際にピキっと…。痛みがなかなか治らずに迎えた年末に、立った姿勢の時に再び第2波がピキっと…。だもんで本当の寝正月を過ごしたのでした。スノボの企画にクライミングの企画とキャンセルですよ。腰に負担をかけない企画という事で、年明けに久々の埼玉県立近代美術館へと。こちらで、タイガー立石の作品がずらり、でしたよ。 |
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と言う訳で、作品を観終えて終了~。タイガーだけに、やたらめったらと虎が出てくるのでした。これでもか!ですよ。漫画もあったりして、タイガー立石さんは、色々と手がけていたんですね。個人的には「明治百年」なる作品が印象的でした。とりあえず、突飛な想像力をお持ちの方ですわ。 |
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と言う訳で、年明け最初のお出かけは昭島ビレッジにあらず、埼玉県立美術館とうらわ美術館なのでした。美術館ってば、色々と歩き回って作品を観るから、足が疲れるよね。しかも、今回は歩いて美術館を移動したので、久しぶりの歩行数に疲労困憊なのでした。あ、いや、来るべくスノボのハイクアップに備えて体力作りをしないとなんだよな~。とまぁ、それはさておき、発想力豊かなタイガー立石の作品を色々と観たのでした。 思っていた以上に作品の幅が広く、漫画を描いていたり、企業の販促グッズとでも言うのはTシャツなんかも手がけていたりして、活躍していたんだなぁと。日本で軌道に乗り始めた頃に、渡欧して改めて活動をするなんて、チャレンジ精神旺盛ですよ。調べてみたら、『「環境を変えることこそが創作意欲を刺激する。ひとところへの安住・現状への満足は拒否」という立石のスタンスは、生涯最後まで貫かれたモットーであった』だったそうですよ。凄いわ~! |