関西ツアー(和歌山・大阪・京都・滋賀):大阪編(2)(June-2023) |
本日は、フンダルトワッサーによってデザインされた舞洲ごみ処理場(舞洲工場)へと赴く日。昨年に訪問できなかったので、今年こそはと、リベンジ企画です。 |
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これは、設計書と言うよりもイメージデザインだよね…。すると、隣からぽつり、『このイメージデザインから建物を実際に作った人が、評されるべきだよ』と。確かに、確かに。自分の中では、プロジェクトXばりに、『田中(仮称)は思った。これは設計書じゃない。イメージだ。俺たちが設計書を作り上げて建物を作らなければいけないんだ』と勝手にドラマが脳内放映されましたよ。 この1枚紙が、当時の値段で6,600万円だったそうですよ。この1枚が…。自分はもっと緻密な設計がされている設計書だと思っていましたよ。多分、建物の工事関係者も同じ気持ちで、この1枚紙を見せられた時には、驚き仰天だったでしょうね。いや、さすがにその辺は分かっていての、発注だったのかな? |
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そうそう、2012年11月には、墨田清掃工場を見学して、色々と説明を聞いたなぁと。あの時の知識が、蘇ってきて、ここはそう言う事だったねと思い出すのでした。しかし、あの時の訪問は、2012年だったのかぁ、と遠い昔の出来事に、少しびっくり。 |
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ちなみに、見学は無料で受け付けているのだけれど、工場側は見学受け入れのために係員を新たに雇い入れたり、結構なコストが生じているそうです。見学を有料にすれば良いのにと口にしたら、府の条例で出来ないのだとか。でも、そういった適合しない条例を改正するのが、議会で話し合うべきじゃないのかな、なんて思ったりするのでした。 余談ですが、以前に地元の選挙があり、投票の参考として議会の議事録で参照したのだけれど…。質疑応答で、「ですます」調の指摘を繰り返ししている人が居て、もっと本質的なことを話してほしいなと思うのでした。小学校じゃないんだし、「ですます」調も各自で事前にクリアしておいてほしいモノです。この人たちに任せていて(一部だろうけれど)、行政は大丈夫なのかしらん、でしたよ。 |
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もしかして、深謀遠慮で申込者が殺到しないように、受け付け方式を電話にしているのかな?そうすると、見学者対応で、余計なコストを抑えることができるからね。そうだとしたら、賢い! |
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なかなかに長い一日となりました。朝に降り続いた雨は、昼前に止み、夜も一時雨が振ったけれども、移動中にやり過ごすことができたのでした。明日以降は、天候が回復傾向の様なので、移動も問題なさそうだぞと。さてとで、計画していた会食を昨日と今日で無事に終えることができました。本日は色々あって(特にバス移動)、身体が大分お疲れ状態。はやく風呂でサッパリして、寝よ~っと。 |