Outdoor Climbing@Nanyang(Aug-2026)
久しぶりのNanyangへと(調べてみたら、約1.5年ぶりだよ)。前週にジムでNanyang帰りのダブルヘッダーさんに聞いてみたら、09:00amでも大丈夫だよと。ほんまかいな~と訪れてみたら、暑かったよ!ヘイズによる日光遮断効果だったんだろうね…。 ちなみに、本日はマレーシアの独立記念日!「沢山の参加者が居るよ!」と回収隊長Mからメッセージがありましたよ。

過去の訪問履歴
 ・2023年11月:1回目のNanyang訪問(来馬2回目の外岩)
 ・2024年 8月:2回目のNanyang訪問(部署異動でシフト勤務となったので、平日休みのクライマーを紹介してもらいました)
 ・2025年 3月:3回目のNanyang訪問(残置してしまったというカラビナ回収で訪問!)




本日は10:00にGombak駅でピックアップ約束。ちょいと遅れて到着してしまいました。その旨を伝えると、『私たちは、駅前で待ってるから』と返信があって、『私たち?』なのでした。聞いてみたら、ドイツからのクライマー旅行者Mr. GTが参加との事でした。(10:04~10:05)



久しぶりのNanyang!天気良いわ~。本日は雨も降ることなくでした。ちなみに、翌日は日中帯に雨が降る天気となりました。さすが、俺、晴れ男。(10:17)



こちらの道を通って。(10:18)



Nanyang Wall - Rightエリアに行くと、「あらま」、子供たちが何人かいて、キッズスクール?なのでした。(10:19)



Nanyang Wall - Rightエリアは日当たりあって暑いので、Nanyang Wall - Leftエリアへとやって来ました。まぁ、こちらもまだ日が当たっていて、日向箇所が多いんですけれどもね。(10:30)




出来立てのルート、Traverse(仮称)がありました。難易度は6a+と言われたんだけれども、絶対にそんなことはない!なのでした。←真面目な顔してジョークを言うもんだから。(10:27)



こちらのエリアは鶏を飼育していて、早朝でないのに鳴き叫んでましたよ。(10:33)



こちらの長身さんが、ドイツからやって来たMr. GT。2週間の滞在で、ほぼ毎日登っているようです(クレイジーです)。昨日も今日も、明日も外岩予定なんだとか。(10:44)


この後、各メンバーの自己紹介があって、Mr. GTに対して『ドイツ人って、どんな感じなの?』と質問があった際に、『ドイツ人は、時間厳守なんだよ』と。『日本人と一緒だよね』と自分が言うと、すかさずに回収隊長Mから『あなた、今朝遅れたじゃない』と突っ込み合って、『おいおいおい~、今日たまたまでしょ』と。



Leftエリアの一番奥へと、初めてやって来たよ。アップする簡単なルートは奥に固まってました。『ビレー箇所は日向だけれど、あなた、ここを登るの?』と言われつつも、Unknown(5c+, 10m)にアタック。超絶簡単、サクッと完登です。(10:43)



Mr. GTがNasi Lemak Berempah(6c)にアタックするようです。どれどれ、お点前拝見です。(11:01)



むぅ~、なかなかのパワーを必要とするのかな?でも、レストポイントもありそうだぞ。(11:04~11:05)



ふむふむ、てな感じで登りを見させてもらうのでした。(11:09~11:14)



この後、自分もトップロープでやらせてもらったら、それほど難しくもなく。一休みしてから、リードアタックで見事完登できました。それほど難しくないけれど、思ったよりも足元ツルツルして、足の置き場に悩むのでした。珍しく動画撮影してもらったので、掲載!




本日も持参した携帯扇風機。こちらで風を浴びながら、冷却タオルで火照った身体をクールダウン。(11:32)



そうそう、本日は携帯の折りたたみ椅子を持参したのでした。前々から気になっていた3 COINSの折りたたみ椅子!使ってみた感想は、携帯性あって、簡単オープンと素晴らしい商品でした。ただ、長時間座っていると、コンパクトさゆえに(座る部分が少し小さい)お尻が疲れるかなぁ。この辺は、携帯性と快適性のトレードオフですね。




他のメンバーも、続々やって来て、アップルートを登ってました。こちらは、すっかり日陰エリアとなりましたよ。(11:36)



本日は独立記念日ゆえに、回収隊長Mが愛国心を出してましたよ(別に強力な愛国者でもないけど、軽いノリでテーマ設定するのが好きな人)。(12:08)



先日のMerapohで出会った女性クライマーもやって来て、こちらのNasi Lemak Berempah(6c)に挑戦するのでした。残念ながら、途中で足を滑らせて落下!(12:15~12:17)



本日初めて会ったMr. Dvが出来立てのTraverse(仮称)へと。専ら外岩クライマーとの事で、ジムクライマーの自分とは会う機会が、なかなか無かったです。こちらのルートは、出だしが痺れる!安全を期して1つ目はプリクリップ。(12:26~12:29)



最初の痺れる核心を越えて、大レストポイントがあるけれど、その後のトラバースは大変そうだぞ。(12:32)



遅れてやって来た、切込隊長PもNasi Lemak Berempah(6c)に取り付きました。遅れたと思っていたら、集合時間にやって来て、Rightエリアで登っていたとの事。「皆遅れてるのかなぁ」思っていたそうですよ(笑)。(12:32~12:33)



途中箇所で、クリップし損なってのフォール!となってしまいました。幸いにもグラウンドにはならずでした(ほっ)。ちょうど写真を撮っているところだったのだけれど、動画の方で撮影していれば!なのでした。それでも、写真の方でも、クリップし損なった瞬間が撮影されていたのでした。(12:35)



落下してきたところをパチリ。皆が息をのんだ瞬間なのでした(ほっ)。(12:36)



Mr. Dvが苦労しつつ、トラバースしていきます。(12:36)



各クリップ、それぞれで苦労してますわ。こりゃ、絶対に難易度6c以上あるってば!(12:38)



途中、あえなく落下してしまい、元に戻れなくなって終了となりました。終了点と、1つ前には残置のクイックドローがあるルートなのでした。Mr. Dvのトライによって、全てのボルトにクイックドローが設置されましたよ。ごくり…。トライしようかなぁ。(12:40)



そうこう、切込隊長Pは終盤へと。無事に終了点へと。大分苦労されてましたよ。(12:45)



自分もTraverse(仮称)をやってみることにした。最初はガバホールドあって、気合で登り切れば良く、その後に大レストポイント。その後のトラバースがやばかった。核心が次々と現れるルートで、技術と体力が求められますよ。体力が持たない!なのでした。次々と現れる核心について、Mr. Dvと全くの同意見となりました。難易度についても、7aはあるねと意見がまとまったのでした。





皆さん、続々と登ってます。昨年の9月Nyamuk以来久しぶりに会ったMr. TもNasi Lemak Berempah(6c)にアタック。あれ?とトップロープでのアタックなのでした。Mr. GTはお隣のPigeon poop party(6c)に登ってました。(13:22)



切込隊長Pも、トップロープながらTraverse(仮称)にアタック。身長によるリーチゆえに、最初のところで悪戦苦闘。急遽椅子を持ってきて高さを稼ぎ、無事に離陸を果たすのでした。(13:24~13:27)



この後のトラバースが、体力削られるんだよね~。(13:29~13:36)



相変わらずで、猿があちこちに。途中、バーン、バーンという大きな音があって、何だろうと思ったのだけれど、トタンの上に飛び降りる猿の群れなのでした(暫く煩い音が続いていた)。(13:38)



愛国心を見せつつ、回収隊長MがNasi Lemak Berempah(6c)へとトップロープアタック。(14:07)



遅れてやってきた、Mr. Alが何やら切込隊長Pに手渡してました。頃合いを見計らって、撮影するよ~と。(14:19)



パチリ。こんな記念撮影となりました。自国の旗を誇りを持って(決して右に傾き過ぎることなく)掲げる習慣って良いね(一昨年はクライミングジムで旗を掲げる人を見たのでした)。日本でも、気軽に旗を掲げられる情景が見られると良いのにな~、と思うのでした(結構大事な教育だと思うんですけどね)。




Mr. GTが再びPigeon poop party(6c)にアタックするのでした。今回は落としたのかな?(14:28)



さっきの厳しいルートを登り終えたMr. Dvが端っこのルートへと(Cragに記載がなかったよ)。見ていたら、ロングルートなのでした。後で聞いたら7a程はあるとの事でした(ほぇ~)。(15:01)



Mr. Alがルート上の草木をカットしてました。撮影しそこなっちゃったけれど、大きな草木をばっさばっさカットして、下に落とすものだから、回収隊長Mが「ぎゃ~!」となっていたのでした(笑)。(15:05)



そろそろ撤収準備。自分はTraverse(仮称)を登って、腕がチーンと終了してしまって、見ている&ビレー&撮影だけの後半なのでした。(15:51)



これまた久しぶりに会ったMr. Agが登り終えたFlying Dutchman(6c)に、Mr. GTも登るのでした。ちょうど、コーナーのところにルートがあって、画になる光景!(16:54)



やっぱり、ここがベストポイントかなと、場所を探りつつ撮影!(16:54~16:55)



皆で見守ります。最後のクライミングなので、これが終わって終了~なのです。(16:59)



無事に完登して、画になるか所でパチリ!(16:59)



『この後、ビールでもどう?』と回収隊長Mからお誘いあって、参加することにしました。メンバーにはムスリムも居たけれど、どうするのかな?と思っていたらムスリムの方は参加せずなのでした。(17:01)



岩場を撤収して、駐車場に向かうと猿の群れ。そして、激しく交尾をしていて、メンバーから『あちゃ~』なんて声が(笑)。我々の接近を察知して、離れるのでした。昔インドのムンバイで見かけた光景を思い出しました(あれは犬だったけど)。(17:17)



あちこちで、猿が我が物顔で歩いてます。日本だったら、「危険!駆除!」ですよね。さすが、マレーシア人、許容の精神で共生してますわ。(17:18)




さてとで、少し離れたモールへとやって来ました。(17:37)



こんなお店へと。Happy Hourの時間帯だと、複数オーダーでお安くなるみたい。(17:50)



自分は黒ビールを頼んだのでした。久しぶりにナシレマをオーダーして、久しぶりのフライドチキン!間違いない美味しさです♪(17:48~18:01)



食後は、定番の(?)デザートタイムとなりました。対面にあったMIXUEへと。(19:36)



お決まりのアイスを注文して、パクパクと。5人分だっけかな、自分が支払う事を申し出たのだけれど、合計がRM12.5(≒500円)とお安い!(19:39)


先ほどの食事で、自分の帰りの送迎について話をしていたら、Mr. Agが帰り道の途中だとの事で送ってくれることになりました。で、我々はMIXUEに突撃したのだけれど、Mr. Agは行くつもりがなかったらしかったのです。でも、自分がMIXUEへと突撃してしまったので、後からお店にやって来てくれましたよ。自分はそれに気付かなかったのだけれど(呑気にパクパク)、回収隊長Mから、それを聞いて、『あらららら、申し訳ない!』となるのでした。嫌な顔を一つもせずに、親切にも食べ終えるのを待っていてくれて、Mr. Agに感謝!なのでした。


本日のまとめ
No. 項目 内容 
1   岩場  Nanyang
2   岩場使用料  RM0
3   岩場へのアプローチ  1分 (駐車料金なし)
4  マスタークライミング  Unknown(5c+, 10m) by 自分 (L: 他多数)
5  Curry Laksa(6a, 12m) by キャプテンY (L: 他多数)
6  Nasi Lemak Berempah(6c) by GT (L: 自分、 切込隊長P、etc)
7  Traverse(仮称) by Dv (L: 自分、TR: 切込隊長P, Mr. Ag)
8  Pigeon poop party(6c) by GT


久々の外岩Nanyangにして、独立記念日ゆえに懐かしい人や新しい人と出会ったクライミングなのでした。暑さの方も、最初は気になっていたけれど、午後からは涼しい風が吹き始めて、珍しく快適外岩となりました。そして、ここ最近ニュースになっているヘイズ(*)。野外活動を控えるよう言われたり、程度によっては学校がお休みになるんだとか。今年は、ちょっと汚染具合が酷いとの事で、ニュースになっていて、外岩クライミングが気になるところであったのだけれど、本日は空気も澄んで問題なかったのでした。ゆえに、最初は参加を見合わせていたMr. Gyも参加してきたのでした。無事に外岩クライミングができて、事故もなく楽しむことができて、素晴らしい1日となったのでした。

* マレーシアのヘイズ(Haze / 大気汚染・煙害)は、主に隣国インドネシアでの森林火災や農地開拓のための「野焼き(Slash-and-burn)」で発生した煙が、風に乗ってマレーシア全土に漂着することで起こる大気汚染現象です。